ニューストップ > トピックス > 芸能 > ジャニーズ > 元「NEWS」内の復帰ドラマ 原作者の番組批判で「炎上」 - Infoseek ニュース - Infoseek ニュース
記事より引用
佐藤さんが、08年1月5日ごろ、自身のウェブサイト内の掲示板で、ドラマ化をめぐってこのように書き、波紋を広げたのだ。
「実のところ、一度、このお話、断りました。原作を好きだと言っていただいた読者の方が納得してもらえるものができないように思ったからです。そのまま、初志貫徹すればよかったと、今は本当に思います。今後の教訓にするつもりです」
事実上、ドラマ化の話に乗ったことを後悔していることを明らかにした形で、続けて、このように不快感をあらわにしている。
「映像の世界は、非常に多くの人が関わることであり、一人の意志でどうにもならないことがあるように思います。 自分が何を守らなければならないのか。一つの決断が誰かに決定的なダメージを与えることにならないのか。色々考えます。テレビ界の事情に流されるのは、私としては、非常に不愉快です。譲れない一線というのは、あると思います」
原作者側がドラマ制作をめぐって苦言を呈するのは異例のことだけに、掲示板には大量のコメントが殺到、「炎上」状態となった。さらに、佐藤さんの書き込みを、ジャニーズのタレントを起用した「キャスティングへの非難」だと解釈したネットユーザーも多かったようだ。
これを受けて、佐藤さんは同日深夜になってブログを更新し、
「役者さんの起用に関して、どうこうという話じゃないんですよ。今、見せていただいているシナリオが、納得できないところが多いので、直しをしているという話です」
と、批判の理由はキャスティングではない旨を説明。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>原作者側がドラマ制作をめぐって苦言を呈するのは異例のことだけに~
「異例」なんですかね?
ドラマの時間枠や演出上の問題などで、原作そのままを放映出来ないのは、ある程度わかりますが、それを踏まえても原作者として耐えられない譲れない部分があったら、普通苦言どころかバンバン発言する権利は、契約を結ばれる際に確認されないものなんでしょうか?
ここまで原作を整形しちゃったドラマが氾濫しているのは、全部原作者さんの作品を守ろうとする姿勢が不十分だったからという訳じゃないでしょう。絶対に俳優さんをキャスティングする時や協賛や脚本や企画の段階で、原作者さんをないがしろにしている部分があるはずです。今までは泣き寝入りだったのを、佐藤さんがハッキリ公言しただけでしょうに。
本当はそこが問題なのを、制作側がはぐらかす為に、あえて俳優さんに対して不満があるように、持っていってるんじゃないですか?最近のネット上の論争は、とことん裏読みしないと本当なのか、やらせなのか判断出来なくなってきていて、ネット愛好者としては、お互いに踊らされないよう気をつけようぜ。
これは俳優さんそのものの問題じゃあ、全然ないですよ。それを、特定のファンたちが、「また叩かれている」と過敏に反応して(というか、自分たちも暗に感じている事を臭わされて)カッとなったのじゃないでしょうか。普段、すぐに槍玉に挙げられる漫画&アニメファンとしては、共感する部分を感じてしまいましたよ(苦笑)
とにかく、原作を好きだと思った者の一人として、佐藤多佳子さんが望まれるような脚本になるのを、祈るばかりです。
記事より引用
佐藤さんが、08年1月5日ごろ、自身のウェブサイト内の掲示板で、ドラマ化をめぐってこのように書き、波紋を広げたのだ。
「実のところ、一度、このお話、断りました。原作を好きだと言っていただいた読者の方が納得してもらえるものができないように思ったからです。そのまま、初志貫徹すればよかったと、今は本当に思います。今後の教訓にするつもりです」
事実上、ドラマ化の話に乗ったことを後悔していることを明らかにした形で、続けて、このように不快感をあらわにしている。
「映像の世界は、非常に多くの人が関わることであり、一人の意志でどうにもならないことがあるように思います。 自分が何を守らなければならないのか。一つの決断が誰かに決定的なダメージを与えることにならないのか。色々考えます。テレビ界の事情に流されるのは、私としては、非常に不愉快です。譲れない一線というのは、あると思います」
原作者側がドラマ制作をめぐって苦言を呈するのは異例のことだけに、掲示板には大量のコメントが殺到、「炎上」状態となった。さらに、佐藤さんの書き込みを、ジャニーズのタレントを起用した「キャスティングへの非難」だと解釈したネットユーザーも多かったようだ。
これを受けて、佐藤さんは同日深夜になってブログを更新し、
「役者さんの起用に関して、どうこうという話じゃないんですよ。今、見せていただいているシナリオが、納得できないところが多いので、直しをしているという話です」
と、批判の理由はキャスティングではない旨を説明。
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>原作者側がドラマ制作をめぐって苦言を呈するのは異例のことだけに~
「異例」なんですかね?
ドラマの時間枠や演出上の問題などで、原作そのままを放映出来ないのは、ある程度わかりますが、それを踏まえても原作者として耐えられない譲れない部分があったら、普通苦言どころかバンバン発言する権利は、契約を結ばれる際に確認されないものなんでしょうか?
ここまで原作を整形しちゃったドラマが氾濫しているのは、全部原作者さんの作品を守ろうとする姿勢が不十分だったからという訳じゃないでしょう。絶対に俳優さんをキャスティングする時や協賛や脚本や企画の段階で、原作者さんをないがしろにしている部分があるはずです。今までは泣き寝入りだったのを、佐藤さんがハッキリ公言しただけでしょうに。
本当はそこが問題なのを、制作側がはぐらかす為に、あえて俳優さんに対して不満があるように、持っていってるんじゃないですか?最近のネット上の論争は、とことん裏読みしないと本当なのか、やらせなのか判断出来なくなってきていて、ネット愛好者としては、お互いに踊らされないよう気をつけようぜ。
これは俳優さんそのものの問題じゃあ、全然ないですよ。それを、特定のファンたちが、「また叩かれている」と過敏に反応して(というか、自分たちも暗に感じている事を臭わされて)カッとなったのじゃないでしょうか。普段、すぐに槍玉に挙げられる漫画&アニメファンとしては、共感する部分を感じてしまいましたよ(苦笑)
とにかく、原作を好きだと思った者の一人として、佐藤多佳子さんが望まれるような脚本になるのを、祈るばかりです。