What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

映画 「死神の精度」 死神役は金城武さん

2008年01月29日 10時21分02秒 | 映画
公式サイト→Sweet Rain 死神の精度

 TVのワイドショーで「金城武さんが久々に日本映画に帰って来た~」というのを耳にしてはいたんですが、この作品に主演されているとは思いませんでした。「う~ん、あの死神役に金城さんじゃあ、ハンサム過ぎないかぁ?!」とまず思いましたが(笑)でもまぁ、邦題に「Sweet Rein」なんて付けられちゃうくらいですから、全体を”二の線”でおすんでしょう(遠い目)伊坂さんの原作は「bitter」な味わいのお話なんですがね。最近の邦画って、恋愛要素をちょっとでも入れないとダメという掟でもあるのかな?

キャスト的には、最終話の”美容師のおばあさん”役に、富司淳子さんがこられたのには大満足。ミラクルな展開にぴったりの、お茶目なおばあさんを演じてくれるんじゃないかな。
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アニメ 「小さなバイキング ビッケ」

2008年01月29日 09時27分56秒 | アニメ
CDJournal.com - ニュース - 名作アニメ『小さなバイキング ビッケ』の“幻の完結編”がDVD-BOXとして初商品化!

 「♪ビ~ッケビッケ、ビッケ!」このアニメを観た記憶のある方・・・おいででしょうか?

記事より引用

 勇気と知恵とトンチでどんなピンチも乗り越えるバイキング、ビッケの冒険を描いた、名作TVアニメ『小さなバイキング ビッケ』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「勇気と知恵とトンチ」・・・日本以外ではあり得ないこの設定(笑)いや~、このアニメを観たせいで、「バイキングってカッコイイ!海賊って良いな!」と思い込んじゃった子供が、当時はたくさんいたはずです。私もその中の一人なんですが、後年世界史を学んだ結果として、その残虐行為でヨーロッパのみならず、中近東の国々までをも震え上がらせた”蛮族”としての一面を知って、その落差に唖然としたものです。「ビッケとその仲間たち」は、今の「ワンピ」と同じく、こうだったら良いなぁという夢を見せてくれたアニメでした。

たぶん最終回も観ているはずなんですが、内容をよく覚えていません。ビッケがお父さんの跡を次いで王様になる・・・だったと思うんですが「完結編=最終回が納められている」と思って良いのかな?もし購入されてご覧になった方がおいででしたら、お教え下さい(笑)
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