What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

DS「どう森」 花が消えた→ほぼ復活♪

2009年12月03日 11時33分38秒 | ゲーム
 一ヶ月くらい前に、DS「どう森」の時間設定をしくじったせいで、育てていた花たちが消えて大ショックという話しをしましたが、最近ようやく元と同じくらいに花の種類が増えました。あとは悲願の青いバラを咲かすだけですよ、ふふふ、必ず咲かせてみせるぜっ!

あ、そういえば昨日とうとうDS「どう森」の中で、初雪が降りました。ワカサギも釣れたし、今度セイイチさんが来たら交換して、地上絵Cを貰うのだ♪4つ集めるとナスカの地上絵が完成するってのは、良いアイデアですよね。


 この画像は、今月23日に発売予定のDS「ゼルダの伝説/大地の汽笛」の特典なんですが、”透明の羽ペン&ルピー型の入れ物”って、どんだけ煽れば気が済むんだー!と叫びたくなりませんか?(笑)案の定、次男が釣られまして、昨日ヤマダ電機で予約をしてきました。早期予約者のみの特典なので、手に入るかどうかは、五分五分ってところでしょうか。
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荒川弘 農家エッセイ漫画 「百姓貴族」 遂に1巻が発売♪

2009年12月03日 09時35分03秒 | 漫画
コミックナタリー - ハガレン荒川弘の農家エッセイ「百姓貴族」1巻発売より引用

 休刊されたウンポコで連載を開始し、現在はウィングス(ともに新書館)にて連載中の、荒川弘「百姓貴族」1巻が12月11日に発売される。

マンガ家になる前、北海道で7年間農業に従事していたという荒川。「百姓貴族」は、そんな荒川の農家ライフを綴ったエッセイマンガだ。牛を飼い、野菜を作り、クマにおびえ、エゾシマリスに翻弄され……という、北の大地での生活が描かれており、大ヒット作「ハガレン」とは違った魅力に溢れている。

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 やった、やった!遂に待ちに待った「百姓貴族」のコミックが発売ですよ。ウンポコ連載をずっと追いかけて読んでいたんですが、とにかく間違いなしに面白いですから!(大声)

『鋼』に溢れる、荒川さんのユーモアセンスが全開となっていて、北海道の大地で繰り広げられる、本当の話なの?と思いたくなるようなエピソードばかりです。ぜひ、お買い求めになってお読み下さい。(立ち読みは危険です!うっかり笑い声を上げてしまい、怪しい人に思われますから)
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「少年漫画の主人公」 あなたは好きですか?

2009年12月03日 09時30分29秒 | 漫画
>私、少年漫画での主人公をご贔屓することはほぼありません。

 というペンタさんの一言に(連日ネタにしてごめんね)私もだいたいはそうだなぁと思いました。

ジャンプ主人公だと『ドラゴンボール』の孫悟空が、自分勝手で嫌な人としか思えないし、『バクマン』のサイコーとシュージンはまったくダメ。まぁ、そもそもメイン読者の”少年が好むような主人公”な訳で、私が受け入れられないのは当然なんですが(笑)『ワンピ』のルフィや『脳噛探偵ネウロ』のネウロは、例外的に好きですけど、ほとんど主人公目当てで読むという作品が思い当たりません。

ところがサンデー主人公となると、古くはゆうきまさみさんの『究極超人あ~る』のR・田中一郎から『パトレイバー』の泉野明(ところで彼女が主人公で良いんだよね?遊馬は脇キャラだよね?)や、藤田和日郎さんの『うしおととら』のうしお。最近では、雷句誠さんの『金色のガッシュ』のガッシュ&清麿や、田辺イエロウさんの『結界師』の墨村良守など、好きな主人公が数々います。

脇キャラなら、いくらでも萌え語れる人たちが居るってのに、この差はなんでしょう?
作品の魅力は、ストーリーや絵の上手さやキャラの深さなど様々ですが、ジャンプに限っては、主人公が人と対峙した時に生まれる絆(友情)や努力の魅力を描くのがメインだから、主人公そのものの魅力は必要ないのかしら?


 そもそも、少年漫画雑誌によって「主人公や作品の傾向に違いがある」ことに気がついたのは、忘れもしない、あだち充さんの『タッチ』でかっちゃんが事故死した時です。(その時は、近所の書店でサンデーだけが完売してました)

当時、少年誌はジャンプとサンデーしか読んでいなかったのですが、それでも

サンデー→人が死ぬ
ジャンプ→何があっても、大概は死なない

という違いに驚愕しました。その後は、車田正美さんの『聖闘士星矢』では、フェニックス一輝がどんなありえない場所に飛ばされても復活するんだなと思ってましたし、藤崎竜さんの『封神演義』で普賢真人が生き返った時は「自爆した時の涙を返せー!」と叫びましたし、尾田栄一郎さんの『ワンピ』でペルが死んでなかった時も、「あの壮絶な爆死で泣いた、私の感動を返せー!」とジタバタしました。

逆に、サンデーではいつ何時『結界師』の正守さんが死んじゃうのかと、ドキドキしています。『コナン』のおっちゃんこと小五郎さんもず~っとやばくね?と思ってるんですけど・・どうかな。

いや、ジャンプ作品でも武論尊さん&原哲夫さん『北斗の拳』では、レイ他沢山のキャラが死んだりしてますから絶対じゃないですけど、「人が死なない」お約束が、どうも主人公のキャラの深さを阻んでいるように思えて来ました。

ほったゆみ&小畑健さんの『ヒカルの碁』で、佐為が消えちゃった時のヒカルの怒りや哀しみは良かったですよ(この場合は、成仏だけど死んだと同義で)

「死んだと思って、今以上のチカラが生まれた後で、やっぱり死んでなかったよ、あぁ良かった。」という安堵感は、おとぎ話的めでたしめでたしで、絵空事の少年漫画の世界には合っているのかな。


なんだか、そもそも、ほぼ高校生以下年齢の主人公を掴まえて、魅力的じゃないかどうかと悩むのが間違ってる気がしてきました(笑)少年が成長して深い滋味ある人間になって行くとして、その成長ぶりを描くのがジャンプ主人公だから、スカスカな、もとい、真っ白なノートのような人間でいいのだ!つまり、いつまでたってもジャンプ主人公は私的にはダメって事で、終わります。

コメント (4)
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