*追記 12月24日
rings nakamichi様のご指摘により、今日初めて「羊たちの沈黙」が1990年公開という事に気がつきました。う~ん、なんで勘違いしたのかサッパリ判りません(苦笑)という訳で、あちこちを修正しました。
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男の魂に火をつけろ!様の冬の恒例企画「映画ゼロ年代ベストテン」に、恥ずかしながら参加させて頂きました。
20日の締め切りまで、映画「ワンピ」が観れなさそうなので(涙)本日確定する事にしました。
<私的、映画ゼロ年代ベストテン>
第1位 (10点) ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
第2位 (9点) コンスタンティン
第3位 (7点) パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
第4位 (7点) 踊る大捜査線, THE MOVE2レインボーブリッジを封鎖せよ
第5位 (6点) ハリーポッターと賢者の石
第6位 (5点) エイリアンVSプレデター
第7位 (5点) クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲
第8位 (4点) スターウォーズ エピソード3 シスの復讐
第9位 (1点) インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国
第10位 (1点) ゴジラ FINAL WARS
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以下、選出理由。
第1位 キャスト、造形、音楽、全てに文句なし。(いや、確かに象の周りをぐるぐる回って敵を倒す、レゴラスのぎごちないCGはどうかと思いますが、それでも!)時間が取れれば、もう一度三部作全部を観たいと思ってます。
第2位 私のイロモノ趣味を全て満足させてくれるアレコレが、みっしり詰まったエンタメ作品でした
第3位 これも、実にお気楽なエンタメ作品で楽しかった!テーマ音楽も素晴らしかったですね、今でも聴きたいと思う名曲です。
第4位 ドラマ版「踊る」をずっと観続けてきた身としては、外せないです。どのキャラの使い道も主人公と遜色なく、かつ、やっぱり”青島君と室井さんの関係性萌え”に尽きる!作品でした。
第5位 ラドクリフ君の瞳の色!初めてキャストが公開になった時、ハリー役にラドクリフ君が決まった事で、この作品の成功を確信しました。まだ最終話公開されてませんけど、原作のドキドキ感の再現は、この第一作が一番だと思います。
第6位 こんな対決があったら愉快だな!というファンの夢を実現してくれた一作。
第7位 東京タワーを懸命に登るしんちゃんが、なによりも素晴らしかったです。大人を取り込むノスタルジーへの戦いが見事でした。
第8位 劇場で第7部となる一作目(ややこしい)を観た時から、よもや実現するとは思わなかった、第3部を目にした感動が大きかったです。あれじゃあ、アナキンも怨むよなぁという、師匠の弱さ来るアナキンを捨てていく場面が、もう、たまらんかったです。
第9位 これも、映画ってサイコー!と拍手したくなるような、お気楽エンタメ作品でした。インディファンの為の作品でしたが、もうこれはこれで好いじゃん!
第10位 X星人こと北村さんの「魚喰ってるヤツはダメだ」の名言が生まれた作品でした。劇場で、家族四人で大笑いし、拍手しながら観た記念作品です(笑)