What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

白央さんの「鶏トマトそば」にチャレンジ!

2020年07月15日 18時49分22秒 | 日常

 主人が飲み会で、夕飯がいらないとの連絡がきました。さて、自分のぶんだけの夕飯・・何を作って食べようかな?と考えて、白央さんの「鶏トマトそば」にチャレンジしてみる事にしました。

味が苦手で、普段はまったく使わないのがセロリ。完成して飲んでみると、やはりセロリの味が猛烈にアピールしてきます~。

でも、トマトに合う好物のパセリに戦って貰おう!と、冷凍してある荒みじん切りのパセリを入れてみたらばっちりでした。(食べている途中で、更にパセリをマシマシにしました)

料理に対してセンス&情熱が無いなので、ついワンパターンなメニューばかり作ってしまうのですが、チャレンジして良かったです。これは各々アレンジして、自分好みの味を探すのが楽しいレシピですね。 

 

☆「メシ通 / 何度も試作して完成させた”鶏トマトそば”をトマト豊富な季節にぜひ」

https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/atsushi-hakuo/2020-00359 )より引用

『メシ通』でもおなじみのフードライター・白央篤司さんが「何度も試してやっとたどり着いた自慢のレシピ」をご紹介。今が旬のトマトを使ったシンプルな鶏そばは、化学調味料ナシの優しい味わいです!

鶏モモのひき肉と、トマト。そして少々のセロリの葉っぱ。

この3つを煮てみたら、実においしいスープができた。ハマった。さっぱりしつつ、じんわりと、うまい……。

所用時間 約20分 

材料(1人前)

  • 鶏モモのひき肉 100g
  • トマト 140g程度(中ぐらいの大きさ1個程度)
  • セロリの葉 5~6枚
  • 好みの麺 1人前
  • 水 400ml
  • 醤油 大さじ1と1/2
  • 酒 大さじ1と1/2
  • 塩 小さじ1/2
  • ゴマ油 小さじ1/2

 ※仕上げにお好みで、コショウ、三つ葉、青ネギなど

 作り方は引用先でどうぞ

☆「白央篤司」さんのツイッター( https://twitter.com/hakuo416 )←皆さんの作られた鶏トマトそばが、たくさんアップされています。

 

 

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めざましじゃんけん 当たりました!

2020年07月15日 14時45分14秒 | 日常

  

月曜日のめざましじゃんけんで当たって、さっき交換してきました。

でも今日も寒くて、アイスを食べる気分ではありません。 

ただいま室温22度&湿度69%です。天気予報では、週末はお日様が出て気温も25度くらいまでは上がるそうなんですが、まだ梅雨の終わりは見えないみたいです。

☆「めざましテレビ / めざましじゃんけん」( https://www.fujitv.co.jp/meza/d/index.html )

コメント (2)
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ドラマ 『探偵・由利麟太郎』第4&5話 感想

2020年07月15日 10時10分49秒 | 日常

 先週の第4話の感想は、頭痛でへたばっていて書く事ができなかったので、4話と5話まとめての感想です。

☆「カンテレ / 探偵・由利麟太郎」( https://www.ktv.jp/yuri/ )

私の持っている原作は、角川文庫 昭和五十二年発行十九版です。この表紙絵は、今の時代だったら、たぶん許可がおりませんよね。 

原作の「第一章 コントラバス(土屋恭三の日記)P16」から引用

「おれにとってあの女は、我儘な主人だった。気まぐれな保護者(パトロン)だった。気骨の折れる雇傭者だった。」

ドラマ版は、土屋恭三=犯人の人物像を、大きく変えてしまったのが全てでした。横溝正史作品の狂気が足りなーい!第5話ラストで、土屋の生きながら彼岸に行ってしまったかの様な告白シーンを観てがっかりしました。すっかり「善い人」になっちゃっいました。せめて「善い人」の鳥肌の立つような狂気を出してくれれば納得できたのに、そこが弱いくて共感できなくてしょんぼりです。

そもそもが殺されてしまう、原さくらの芸術家気質ゆえの狂気が足りなーい!角川文庫の表紙絵が全てなんですよ。こういう殺され方がふさわしい?もっと周囲を振り回す、芸術家としてのオーラが欲しかったです。

唯一良かったのは、相良千恵子の引っ掻き回しぶりでしょう。原作そのまんま、貴女が居なかったら殺人事件は起きなかったんじゃ?という疑問がふつふつと湧く感じを、よく出して下さいました。そして由利先生との匂わせはありましたが、そこは描きませんでしたね。

 

全5話、「昭和の横溝作品を、令和が駆け抜けていった」というのが全体の印象です。このドラマ化で、原作に興味を持って読んでくれる人が増えたら良いなぁと思います。そして、60年前に発表された原作のドラマ化は、精一杯いろいろ工夫したけれども、やっぱり作品の魅力が半減したなと感じました。横溝作品の狂気を表現するには、地上波1時間ドラマでは無理です。

これ、続編とかあるんですかね?2時間スペシャルならありかな?映画は無理かな?由利先生の短編は、まだいろいろ作品があるので期待します。

 

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