「ルッカ」というオリーブの木を、新しくお迎えしました。
後ろに重なって見えづらいですが、地植えの「マンザニロ」というオリーブは、まだ一度も花を咲かせたことがありません。ネットで育て方を調べたら、「花を咲かせたり、実をならせるには、複数の種類を混雑すると良い」とあったので、挑戦してみることにしました。まずはルッカに、しっかり根付いて育ってもらわねば!
そして、びっくりな誕生日プレゼントを頂きました。自分では絶対に買わないであろうピンクの「ビーゲンビリア」です。いやもう、なんとうか、頂いて嬉しいんですが、これどうやって育てて行ったらいいんだろう?と、鉢を抱えてしばし立ち尽くしてしまいました。
今は玄関に居ますが、お日様が好きな花だそうなので、梅雨明けしたら外に出して育てようと思います。
ところで、名前に「~カズラ」とか「~ウツギ」とつく植物って、なんでこんなに生命力が強いんでしょうね。
去年の秋に、腰の高さくらいにまで枝を刈り込んだのに、こんもりと茂っていました。ノウゼンカズラなんて、屋根の上までツルを伸ばしてしまったので、もう手出しができません。
植木屋さんに頼んで、庭全体をすっきりさせたいとずっと思っているのですが、母&兄の同意を得られずにいます。玄関まわりだけは、今年になってようやく折れてくれて、植木屋さんに刈り込んでもらったんです。古い家なので、庭が草ぼうぼうだと荒れ屋敷感が半端ないんですけど、家から出ない人たちには判ってもらえなくてしんどい。