まつりつくば。の、一部分。2年前までは間近でじっくり眺めていたねぶたと、地元(?)の御神輿の競演ということで、確かにそう言うのはつくばでしか見られないよねぇ。
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あいにくの天気でした。今日一日雨が降ったり止んだりしそうな予報だったけど案の定というところ。運行が始まるあたりから雨が強まるという皮肉さもあったけれど。青森では見たことがなかったビニール掛けねぶたが間近で見られたのは何の因果だろうねぇ(^^;
たくさんの御神輿が並んでゆさゆさやってますが・・・どうなんだろう、やたら人はいるんだけど担いでいる人と交代している様子もないし・・・お囃子をやるわけでもなく。うーん、と思いつつ眺めてました。
ペデストリアンにねぶたの頭がつかえています。まぁギリギリの設計ですからしゃーないとか。そもそも青森から輸入しているねぶただからそんな設計は最初から頭にはないような・・・。
ビニールがかかっていると、オーラのようにも見えて妙に神秘的になるというか。たまたま青や緑系に見えるねぶただったからなのかなぁ?
いろいろうろついて思ったんですけれど、このお祭りのコアってなんなんでしょうねぇ。あっちこっちから寄せ集めている印象が強くて。お祭り独特の熱さっていうものが余り感じられないような気がしました。比較対象が東北のお祭りだってことがアレなんですけれど。つくばの街自体も新しいからしょうがないんだろうけれどね、やっぱり行政主導のお祭りより地元の主導で行政が補助する形ってのがお祭りの理想的な物だろうなぁ。と。そうじゃなきゃただのイベントですかね。集落の意地がぶつかり合うようなお祭りの雰囲気が、もうちょいと欲しいなぁ~・・・