茨城県の最高峰、八溝山(標高1022m)でございます。>標識は福島県側だけど 石積みに三角点が埋まりかけてるんだけど、これって意図的に標高を上げようとしてる・・・とか?
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湧水がたくさんあるのと、山頂付近まで車で行けるのと。このふたつで十分に目的地になるのではないかと。袋田の滝からは1時間程度で行けるはず。最後の林道区間は林道だけあって、対向車が居ないことを願うばかりの道が続きますが、辿り着いてみて、圧巻でした。城のような展望台があって、周囲の木々の上から眺められるんです。回りに同程度の高さの山もないことから、みごとな360°パノラマが広がります。
こちらは宇都宮方面。遠くまでよく見渡せて気持ちよい限りでした。福島~栃木がきれいに見渡せて、那須とか白河とか、電車で旅した時の印象ではもっと山がちだと思っていたけれど、このくらいなんだ~、くらいに格下げしてしまいました(笑)。先客は数人いて、埼玉から来たという壮年の男性があれこれ解説してくれてました。助かりますね~。
このあと湧水群とやらを眺めに行きました。いちばん標高の高いところの「銀性水」は枯れている?のか、ほとんど実体がない状態でした。冬が近いからかなぁ?あとは標高が下がるに連れて水量が増していて、一番下の「金性水」は豊富な水量でいくらでも汲んでくれといわんばかりでした。ちょっと飲んでみたけれど、利き水なんてできないから、水道水とは違うよね、くらいの印象でした(滅)
今日は3部作でして、これはその3/3。残りはカレンダーの12/2を指定してご覧下さいませ。