読売新聞社脇の道路・・・。で、1月3日と言えば、箱根駅伝のゴール。その、ゴールのちょいと先からゴール地点を覗いてみました・・・。うん、何も見えないね。
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でも、実はちょいと先は選手と報道陣のスペース。あんな選手やこんな選手がゴロゴロしていた模様で、ときどき黄色い声が上がっていました。某選手が振り向いた、とか、どんだけミーハーやねん、と。
最初はゴール前の地点に陣取って見物しようと30分程前に到着していたのですが、すでに現場は6重ほどの人だかり。こりゃ無理かな、と後ろにくっついてみたところ、さらに後ろから押されるようにして前へと詰められ、そして身動きが・・・(ーー; 背が高いだけマシだったんだけど、他の人はちょっとやそっと背伸びしたくらいでは見えもしないだろうに、と。ただ、選手が入ってくると、歓声の波が近づいてきて、わーっと盛り上がって過ぎていく。ちょっとこれはおもしろいかも知れない。場所的に入ってくるところは見えないけれど、通り過ぎていくところは見えるんですね。そしてゴールイン、と。東洋大の圧勝でしたね。次が来るまで10分弱もあるなんて。早稲田が通過したあたりで人の多さに辟易して移動開始。裏の方に行ってみたわけです。
今回は初めてゴールに行ってみたんですが、やっぱりテレビの方が多面的に見ることができておもしろいような気がしますね。こと、人垣が厚すぎて選手を見られないのであれば。ただ、会場ならではの雰囲気もあるので、それはそれでおもしろいんですけれどね。