もちっと焼けてほしかったのに

　岬の突端からの夕日。夕焼けを期待していたんですが、まったく焼けず、セピア色のまま日没を迎えました。仕方がないから夕景モードで強制的に赤っぽくしてみましたが、やっぱり邪道な気がするなぁ。

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　地平線付近はもやもやとしていたので、夕焼けが綺麗なんじゃないかな、と思って出撃しました。が、上空は綺麗だったようで、夕焼けにはならず。ただ、段々と暗くなっていくグラデーションを堪能したからそれはそれで良かったのかな。それにしても佐田岬半島に入ってからがやっぱり長かった・・・。保内から一時間では佐田岬の駐車場までたどり着けていないんだもんなぁ。以前に比べると道は良くなっているんだけれど、ひたすらアップダウンの繰り返しなのでちょっと大変かな。
　着いたら着いたで灯台まではアップダウン込みの２ｋｍ弱が残っていますしねぇ。ということで大胆に省略してとりあえず灯台でのショット。通行する船舶が多いこと多いこと。日没まであと一時間もないのに、この明るさ。このクリアさ。焼ける気配がみじんもありませんねぇ。

　やっぱり夕焼けは秋なのかなぁ。ところで今日は平日ですが、他に２～３組のお客さんがいらっしゃいました。正直誰かと出くわすとは思っていなかったのでびっくりしました。やっぱり天気が良かったからかな？

もう少しですね

　先週見た際よりも、氷結が進んでいますね。完全氷結まではもう少しかかりそう。だけど、目先に雨が降るみたい。ということは、また振り出しに戻りそうですね。このまま雨が多いと凍りきらないまま春になるような・・・

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　性懲りもなくまた見に行きました。今度はきちんとアイゼンも用意して参ります。結果的に必要はなかったのですが、運が良かっただけのようで。最奥の周回路は一部つるつるになっていて、準備が出来ていない人は通行不可状態。試しに運動靴で行こうと足を乗せてみると異様に滑る・・・。こりゃダメだね。最盛期にはきっとこんなところがずっと続くことになって、準備していない方は行きたくても行けない状態になるんでしょうねぇ。滝よりも、遊歩道周辺の雪の残り具合や、雪渓の具合が個人的には好みだなぁ、なんて思ったり。

　問題のつるつるポイントはこの左手。ここさえ通らなければ運動靴でも大丈夫でした。ただ、平日だというのに駐車場はほぼ一杯。コレにはちょっとびっくりですね。県下では有名どころなんですねぇ、やっぱり。松山市内から４０分程度だもんなぁ。＞駐車場からはさらに３０分くらい歩きますが。
　もう一回行くか、といわれたら・・・うーん、どうでしょう。２月の天候次第とか。