
滋賀県米原市にある道の駅「近江母の郷」(おうみははのさと)です。琵琶湖東岸のr2沿いにあります。付近の幹線道路のR8はなかなかの渋滞ゾーン。ですが、それよりも湖岸をひた走ります。快走路ではありますが、それ故に流れが早めなので、右折の出入りが割と難儀しますかね。お名前は旧国名・・・と思っていましたが、旧町名が近江町だったことから、ですか。
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長浜から彦根方面へ抜けるのによく使われていそうなルート沿い。湖岸は気持ちいいですね。っても道の駅の真ん前はキャンプ場なのでレイクビューとはいかないんですが。
元々文化施設があったことが大きいんでしょうかね。あ、裏手にはスポーツ施設も盛りだくさんですか。そこが道の駅になった、と。町の文化施設に機能を追加したところも道の駅では割と珍しくはない・・・のかな?実は今までそんなに出てきていないかな?
道の駅として1996年夏に登録されていますが、母体の施設はもう少し古そうにも。そんな建物の外観は、倉を現代風にしたらこんな感じ、と言う趣。妙に綺麗ですがリニューアルしたのかしら。
ほか、物産の方は写真の手前側にあります。湖岸ってことで琵琶湖の産品やシフォンケーキがたくさん。
ずいぶん南まで来てしまったしここらあたりで帰らないと日帰りが難しいなぁと言うところで、ここで軽食として「ふるふるラーメン」をいただきます。帰りの英気を養ってた所、隣で食事をされていた年配の方から大学生に間違われました。えー、もうそんな風に見える年ではないと思うんだけど、まぢか。まぁ、あちこちドライブして楽しんでますって言うところからそう思われてしまったのかも。
モニュメントは母体の施設の方だけかな。扁額はあったかもしれない・・・
市の所だけが古そうなんですが、たいていはそこだけが新しいんじゃないのかい、と・・・。後から付けた方が劣化が早いんでしょうかね。
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