野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




・舳倉島の続き”その二”です。
 舳倉島は話のごとく渡りの鳥達が長距離の旅の途中にひと時
 のエネルギー補給の場として数少ない貴重な場所である、と言
 う事が体感できた。
 都内、また関東近郷で春、秋に見られる鳥達がおおよそ一日で
 確認できたのです。

イソヒヨドリ雌

雄はどこで見てもいつも姿勢正しく遠くを見ています、ただ雄、雌
ともに長距離を飛んで来たせいか体は傷んで、くたびれた様子です


 <ニュウナイスズメ、雌>
民家の傍の原っぱで、草の下をついばむ可愛いニュウナイスズメ
を発見、注意してないと普通のスズメと見過ごしてしまいます



 <お馴染みルリビタキの雌>
可愛いですね



 <カシラダカ>


 <カワラヒワ>


 <アトリ>


 <民家の前に居たアマサギ>
このアマサギもしばらくの間じっと動かず…
 舳倉島”その三”にまだ続きます

D2X  AF-S ED500mm F4DⅡ+TC-14EⅡ
D300  AF-S VR ED70-300mm F4.5-5.6G

ブログランキングに参加中です
 ↓ ↓

いつも有難うございます 


 

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




・4/28AM9時、やっと舳倉へ向けて出航できることになった。
 しかしながら昨日までの低気圧の余波でうねりが大きく船は
 ピッチングの連続、30年位乗り物に酔ったことは無かったが
 今回は”まいった…”他にも船酔いの客は多くいたようである。
 こんな中でも船は10時30分には予定通り舳倉島に到着、正確な
 ものである。

 民宿に荷物を預け早速、撮影に出た、予定は三泊四日であったが
 一泊二日”我慢…がまん”である。

 <撮影2009.4.28~29>
 島は周囲約5Km、高低差もそれほど無くとお天気も良く、ゆっくり
 と歩いて探鳥には心地良い日和であった。
 以下、島で合う事が出来た鳥達です。

 キビタキ




 オオルリ



 オジロビタキの♀




 アオジ



 コマドリ



 センダイムシクイ



 ノゴマ



 ハチジョウツグミ


舳倉島”その二”に続く…

D2X  AF-S ED500mm F4DⅡ+TC-14EⅡ
D300  AF-S VR ED70-300mm F4.5-5.6G 

ブログランキングに参加中です
 ↓ ↓

いつも有難うございます


コメント ( 0 ) | Trackback ( )


   記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧