きょうは大寒。 窓越しから庭のモッコクの葉陰に”ちらっ…”と、動いたものを見た。
そのうちに睡蓮鉢の縁に降りて氷の張った水面をじっと見つめていた小さな鳥、ジョウビタキの雌であった。
数日前に訪れた同じ個体かもしれないが、傍にカメラはなく、すぐ飛び去ってしまった。
カワセミの池の周辺では冬鳥があまり見られず、今年は少ないという声が聞かれるようになった。
どんな変動が起きているのだろうか。
きょうは近くの妙法寺に参拝してきた。
境内は色も香りもまだ目覚めず冬枯れだが ”松の雪吊り”、 巧みの技が青空に映える。
<撮影2014.1.20>
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