２群到着＾＾

午後から蜜蜂が２群到着する（喜）

それまでに準備を進める。



知り合いの酒屋でビールケースを５つ貰って来る。本当はケースだけでもお金がいるんだけどね＾＾

こりゃあ、下からケースが丸見えだわ・・・ここは見晴らしが良い分、逆に目立つ。それでなくても“”あの家、また何か始めたぞ・・”と近所では話されてることだろう（笑）しょうがないのでラッカーで前面を黒に塗る。

そうこうしてると午前中だが蜜蜂が到着。



酸欠を防ぐためにダンボールを開け、待機。実はまだ巣箱の土台が出来上がってない。

３０分で完成。近くへ運ぶ。



飼育する人により巣箱が違うのでこの箱を手に入れるだけで良い経験となる。それと、今後の規模拡張する事も考え発送方法などは大変勉強になる。まだまだ蜜蜂を発送する事が確立されていないのでこれからの課題。６年前にも“えびの発送”も確立されていない中、試行錯誤しペットボトルなどで送っていたな・・＾＾



脱脂綿を取り除き、巣箱を立てる。１つの巣箱の巣板が一枚だけ落ちていた。あまり良い状態ではないが、これで逃亡することもないだろう。



それとこの落ちた巣板が大きく活躍する。

送られてきた群は大変に活発で健康な群だった。それを示すのが落ちた巣には上部には蜜が貯められ下部にはサナギや幼虫が育っていた。



その育児圏（サナギなどの部分）を切り取り、巣枠に取り付ける。



そうなんです！大島捕獲群に移植してしまうのですよ＾＾巣に蓋がされてる部分がサナギ収容中！



上手くいけばここで孵化したサナギは、この群と合流し共に活動する。スムシで大打撃の合った群に“若年層”を取り入れる事が出来る。

打撃の合った巣は、息を吹きかけ蜂だけを巣に非難させる。



予想通りの散々の状態。まだスムシも確認出来たので、この巣は取り除く。



想像よりも余力があり、このまま冬越し期待度、４０％ってとこかな＾＾

このように、数群を管理することで様々な対応策が生まれてくる。



さ～て、今日の到着群。実は３箇所刺された！マジで痛い！慣れてきたので部分的に毒をだすので腫れることはないが、数ヶ月ぶりにやられた。しばらく飼っていると群の性格が分かってくるが、今日ご対面だとペースが違う。。



開放し一時間程度で花粉をつけて帰ってきた。こりゃ期待できるぞ！



来週、ここに３群が追加される。巣箱に屋根を付けなくても良いので最高に管理が楽＾＾

さてと、時間があるのでクッキーを放牧し畑へ。



寒冷紗をして２，３日しか経っていないが、葉物野菜の勢いが増し手間と費用を掛けても寒冷紗の大切さを実感する。

昨晩に雨が降っているので水遣りは不要だがホウレン草に寒冷紗を。これは発芽までの乾燥を防ぐために設置した。



明日はゆかいな仲間達は散歩や放牧のないままだが、辛抱してくれるだろう＾＾

もう、明日か・・・