「狸沢」近くのケヤキの木。
そばを通ったら甘酸っぱい香りがしたので葉をかき分けてみると、幹にカミキリムシか何かに開けられたと思しき穴があり、
そこから染み出た樹液が発酵していました。
甘い2、酸っぱい8くらいの割合の香りですが、昆虫たちには誘惑的らしく、
ハナムグリのような中型のコガネムシと小さめの甲虫が夢中になって吸っている。
そろそろ切らなきゃと考えていた木なのですが、こうなると愛着がわいてくる。
もう少し切るのを待ってみようと考えることにしました。
そばを通ったら甘酸っぱい香りがしたので葉をかき分けてみると、幹にカミキリムシか何かに開けられたと思しき穴があり、
そこから染み出た樹液が発酵していました。
甘い2、酸っぱい8くらいの割合の香りですが、昆虫たちには誘惑的らしく、
ハナムグリのような中型のコガネムシと小さめの甲虫が夢中になって吸っている。
そろそろ切らなきゃと考えていた木なのですが、こうなると愛着がわいてくる。
もう少し切るのを待ってみようと考えることにしました。