冬寒かりし

日を追うごとに寒さが増してきています。
冬至を過ぎれば冬本番。もっとも今年は積雪が早く、すでに冬まっただ中という感じですが。

愛犬コルクと愛猫達もストーブの前やコタツの中で過ごす時間が長くなりました。
必然的に一緒に寝ることも多くなります。
普段は干渉し合わない間柄。
足元に広がるほほえましい光景に、ストーブの熱気とは異なる温かい何かを感じます。

↓こちらはコルクとクロの組み合わせ。


↓十分あったまると少しひんやりとした机の上でくつろぐ。どこか湯治客を連想させます。

夏至の装い

昨日は夏至。

あいにくの曇り空だったけれども、七時過ぎまで明るく
これからの本格的な夏の到来を予感させます。

畑をいろどる野の花たちも、酷暑の日々を前に花を咲かせて
子孫を残そうと必死です。

せっかくなのだから、３年ぶりに愛犬コルクのために
花冠ならぬ花首輪を作成。
サイズが少し大きめなのも前回と同様、御愛嬌。

白・赤のクローバー、ハハコグサ、カモミールなどなど。
旬の花たちに囲まれて、少しばかり嬉しそうにしている、
と思うのは飼い主の親バカぶりがなせるワザなのだろうか・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　↓チモシーの穂や黄色い花の染色用のカモミールなど、目に付いたものを組み込んでみました。迷惑そう？いや、そんなことはない。
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久々の出勤

ブドウ畑「沢」のマスカットベリーＡとブラッククィーンを収穫。

久しぶりに我が家の愛犬コルクもブドウ畑に出勤。
歩き回ったり、匂いをかいだり、羊に吠えたり、ブドウを食べたりと
一日中畑を堪能したらしく、その日の晩は爆睡状態。

あと畑に残すはメルロとカベルネソーヴィニヨンのみ。
時が経つのは早いものですね。

ブドウの収穫日

１０月に入ってから次々とブドウを収穫しています。

愛犬コルクも共に畑に出張して、いつものようにおこぼれを頂いています。
石の上がお気に入りのようで、時々園内を歩き回っては現場監督を気取っています。

すでにマスカットベリーＡ、ブラッククィーン、メルロは収穫済み。
自園に残るはカベルネソーヴィニヨンのみとなりました。

いよいよ仕込みも終盤。
だんだん寒くなってきたけれどもガンバレ！
と、コルクに励まされている気がしてきます。

コルクの穴掘り

天気がいい日は愛犬と一緒に畑へ出勤。

ネズミやモグラのにおいがあるのか、
一心不乱に地面を掘り返しています。

しばらく掘ると疲れたのかちょっと休憩。
鼻や口の中が土まみれになってしまいました。

春の陽気に誘われて、街の中に生きる犬ですらこうなのだから
山に住む生きものたちはこの時期をさぞかし心待ちにしていたことでしょう。

もうそろそろ桜のシーズンを迎えます。


↓愛犬コルク　穴掘り作業中

愛犬もまちどおしかった収穫の日

おとといはブドウ畑「沢」のメルロを収穫。

足元にはこの日が来るのを待ちわびていた愛犬コルク。
収穫して選果しているそばで甘い鳴き声を出して催促。




房から直接食べられないため、一粒ずつ食べさせてもらっています。
未熟な葡萄は食べない徹底ぶりで秋の味覚を満喫しました。

スナフキン？

ブドウの葉っぱでつくったスナフキン風帽子をかぶってご満悦そうな我が家の愛犬。

ぴったりフィットしているようで、しばらくかぶったまま歩いていました。

首輪ならぬ胴輪

ブドウ畑に咲いている花で愛犬用の花の首輪をつくりました。
主にシロツメクサでできており、ツルニチニチソウや、コデマリなんかも入っています。

家に帰って早速愛犬に着用。
しかし、サイズが大きすぎて、すっぽりと胸まで入ってしまいました…
これはこれで可愛いのですが。

今度は別の季節の花を加えてちゃんとした首輪を作ってあげようと思います。

畑で頑張る愛犬

久しぶりに畑にやってきた愛犬コルク。

楽しそうにはしゃいでいるな、と見ていたら、
突然動きを止め臭いを必死になって嗅ぎだした。

そうこうしているうちに、ネズミの巣穴でもあったのか穴を掘り出し始めた。
自分の体がすっぽり入るくらいの大穴になったとき、
もうそれ以上掘れなくなったためか、辛抱たまらなくなったためか、
穴に向かって吠え出した。

獲物に対する執念を愛犬に見ました。
やはり遠い御先祖は猟犬だったのだと感じたのでした。

コルクも準備万端

我が家の愛犬コルク(ダックスフント♂１０才）も
今年の早い春の到来に胸躍らせて、農作業に連れて行ってくれと
毎日せがんできます。

雪も消えて、泥だらけになることもないので
そろそろブドウ畑に連れて行ってやろうかな、などと考える毎日。

当のコルクは舌なめずりしながら畑に行く日を待ち受けています。
冬の間に延びた毛をカットしてもらい準備は万端です。