我が家のブドウ畑
「肩」のブドウ棚の下に放牧されていた羊達。
去年購入した耕作放棄地に放牧することになりました。
傾斜がきつく、クズに覆われた場所に新入り2頭を含め計6頭を投入。
厳しい暑さの中、新たな戦場で頑張って欲しいところ。
当の本人達はいたって変わりなく、美味しそうに草を食み続けていました。
↓道無き道を切り開くならぬ食べ開いていく羊達。
↓新しい住居は使わなくなった500ℓ樽。キハダの大木の下で涼しさも確保
去年購入した耕作放棄地に放牧することになりました。
傾斜がきつく、クズに覆われた場所に新入り2頭を含め計6頭を投入。
厳しい暑さの中、新たな戦場で頑張って欲しいところ。
当の本人達はいたって変わりなく、美味しそうに草を食み続けていました。
↓道無き道を切り開くならぬ食べ開いていく羊達。
↓新しい住居は使わなくなった500ℓ樽。キハダの大木の下で涼しさも確保
東北が早くも梅雨明け。
去年に比べて2週間近く早い梅雨明けに驚きました。
梅雨明けと共に登場したのは入道雲。
「狸沢」の東の空から湧き上がる入道雲には夏の気配がぷんぷんします。
夏の代名詞の成長を眺めているうちに、西の空からも巨大な入道雲が迫ってきて
空があっという間に真っ暗に。
これまた夏特有の夕立が降ってきました。
雷を伴い激しく雨が降ったあとは、ムシムシとした暑さ。
夏だなぁ~。
↓西の空から迫る雲。日差しを遮り、激しい雨をもたらします。
去年に比べて2週間近く早い梅雨明けに驚きました。
梅雨明けと共に登場したのは入道雲。
「狸沢」の東の空から湧き上がる入道雲には夏の気配がぷんぷんします。
夏の代名詞の成長を眺めているうちに、西の空からも巨大な入道雲が迫ってきて
空があっという間に真っ暗に。
これまた夏特有の夕立が降ってきました。
雷を伴い激しく雨が降ったあとは、ムシムシとした暑さ。
夏だなぁ~。
↓西の空から迫る雲。日差しを遮り、激しい雨をもたらします。
「狸沢」も夏真っ盛り。ブドウはもちろん、おおくの草木も天突く勢いで伸びています。
夏場は目にも鮮やかな新葉に目が行きがちなのですが、
ふと地面に目をやると、ブドウの根本付近になにやら白い物体が。
地面に突き刺さった巨大なチョークのように白い物体。これはなんだ。
上からでは分かりづらいけれども、横から見ると良く分かる。これはキノコ。
ササクレヒトヨタケと呼ばれるキノコで、ヨーロッパなどでは高級なキノコだそうな。
気になるのはこういったキノコが生える環境は、はたしてブドウにとってよいものなのかどうか。
調べてみれば、このキノコは草地や牧場、堆肥などに生えるらしく、悪いものではないとのこと。
ほっと一安心。
キノコは自然界の掃除屋。難分解性の有機物なども栄養とする力強い存在。
この畑の物質循環も軌道に乗ったのだと、なんとなく嬉しくなるのでした。
↓2日後のササクレヒトヨタケ。一夜茸の名にふさわしく、溶けてなくなっていました。また来年。
夏場は目にも鮮やかな新葉に目が行きがちなのですが、
ふと地面に目をやると、ブドウの根本付近になにやら白い物体が。
地面に突き刺さった巨大なチョークのように白い物体。これはなんだ。
上からでは分かりづらいけれども、横から見ると良く分かる。これはキノコ。
ササクレヒトヨタケと呼ばれるキノコで、ヨーロッパなどでは高級なキノコだそうな。
気になるのはこういったキノコが生える環境は、はたしてブドウにとってよいものなのかどうか。
調べてみれば、このキノコは草地や牧場、堆肥などに生えるらしく、悪いものではないとのこと。
ほっと一安心。
キノコは自然界の掃除屋。難分解性の有機物なども栄養とする力強い存在。
この畑の物質循環も軌道に乗ったのだと、なんとなく嬉しくなるのでした。
↓2日後のササクレヒトヨタケ。一夜茸の名にふさわしく、溶けてなくなっていました。また来年。
去年、耕作放棄地となっていた畑を購入し、現在耕作中。
森と化していた部分をあらかた切り倒し、一本だけ残したキハダの大木。
そこにとまっているチョウを発見。
名前はヒョウモンエダシャク。
綺麗に見えたけど、蝶ではなく蛾。
幼虫はアセビを食べるらしく、体内にアセビの毒素を溜め込むらしい。
アセビといえば漢字で書くと馬酔木。
アセビの葉を食べると馬が酔っぱらったようになるからつけられたとのこと。
羊を放牧しているところでもあるし、
近くにアセビが無いか、気をつけなければ。
↓「沢」で見つけた子ウサギ。親らしきウサギは周りに見えず。このあとも畑の中でちらほら見かけます。
森と化していた部分をあらかた切り倒し、一本だけ残したキハダの大木。
そこにとまっているチョウを発見。
名前はヒョウモンエダシャク。
綺麗に見えたけど、蝶ではなく蛾。
幼虫はアセビを食べるらしく、体内にアセビの毒素を溜め込むらしい。
アセビといえば漢字で書くと馬酔木。
アセビの葉を食べると馬が酔っぱらったようになるからつけられたとのこと。
羊を放牧しているところでもあるし、
近くにアセビが無いか、気をつけなければ。
↓「沢」で見つけた子ウサギ。親らしきウサギは周りに見えず。このあとも畑の中でちらほら見かけます。