キコリの気分

いつものブドウ畑「肩の下」。
このごろの暖かい陽気に、積もった雪もみるみる溶けて
地面が見えるようになってきました。
ここの畑はこの付近でも日当たりが良く、雪解けが早いところなのです。

とはいえ、長年放置されてきたので木が勝手気ままに生えています。
このままではブドウの苗を植えられず、日陰にもなっていいこと無し。
しかも、生えている木は幹に鋭いトゲがある厄介者
ゴム手袋をしていても貫き通す手強い５ｍくらいの雑木。

なので、チェーンソーにより伐採。
前よりも畑の見通しが良くなり、広く感じるようになったのでした。

最近のブドウ畑

未だに雪に覆われております。我が家の畑。

垣根方式なもんだから、雪にワイヤーが押しつぶされて
一本切れておりました。

雪が降る前にしっかりワイヤーを外しておけば
良かったのに・・・
後悔先に立たず　　ガックシ

ＮＺ旅行その３

ＮＺ旅行でであったワイナリーの飼い犬その２

写真はマディウォーター・ワイナリーの飼い犬。
御年13歳とかなりのおじいちゃん。

いつもの場所らしきところで休んだまんま、動きません。

やっぱり貫禄ありますな。

ところで、ここのトイレのドアがガラス張りで
外から丸見えなのには参った
座ってる最中ドキドキだったよ。

NZ旅行記その２

ＮＺ行ってワイナリーの飼い犬だけを見てきたわけではありません。
しっかりブドウ畑も見てきたのです。

しかし、あっちは乾燥してるし、土地は広いしとこれまた羨ましい・・・
なんだかヨーロッパのようですな。

うちの畑もこんなふうになれればなぁ。

ガンバ！俺！

ニュージーランドから帰国

十日間のニュージーランドのワイナリー視察ツアーから1月30日に帰国いたしました。
家に帰ったときのコルクの興奮の凄さといったら！！
そのまま心臓マヒで死んでしまうんじゃないかと心配になるぐらいでした。
飼い犬に愛されるっていいなぁ
さぞかし俺がいなくて寂しかったのだろう
しかし、家族の証言によると旅立って3日目くらいで普段どうりになってたらしい・・・

それはともかく、ＮＺには野良犬は一匹もおりませんでした。
しかし、ワイナリーには必ずといっていいほど飼い犬がいて、
広いブドウ畑を放し飼いで走り回っているのです。

…ぅうらやましぃぃぃぃ！！
コルクをブドウ畑に放し飼いにしたりなんかしたら、
あっという間に車に轢かれてしまうよ・・・

写真はマウントフォード・エステート・ワインズの飼い犬、ＴＪ
いかにも頭の良さそうな姿どうり、おとなしくて接客上手なやつなのでした。
お客と見れば吠え掛かるうちのコルクに見習わせたい