冬将軍の軍勢の猛烈な勢いに押されっぱなしの日々が続く、ここ赤湯。
山肌の斜面にあるブドウ棚の上に雪が積もり、今にも押しつぶさんとしてくるので
連日、かんじきを履いて雪下ろしに向かいます。
写真のように晴れた日はいいのですが、吹雪の中、冬登山のごとく登らなければいけない日もあるのがツライ。
この写真は「肩」の棒仕立てなど。雪が積もらずいい感じ。
一方こちらの写真。

「沢」のブドウ棚の上には凍りついた雪が、どっしりと降り積もっています。
地面に降り積もった雪とブドウ棚の間を、這うように移動し揺り動かして雪を落とします。
氷点下6度ほどなのに、この作業中は汗が噴出し暑い。
メガネは曇るし、なかなか大変。
そんななか、木の杭が顔面にあたるアクシデント。
メガネが真っ二つに割れました。
片方のレンズはどこへやら・・・
顔に傷はできたものの、目は異常無し。
これもメガネがあったからなのか・・・
愛用のメガネが左目を救ってくれたのだと感謝しています。
↓長年連れ添った相棒の変わり果てた姿。

山肌の斜面にあるブドウ棚の上に雪が積もり、今にも押しつぶさんとしてくるので
連日、かんじきを履いて雪下ろしに向かいます。
写真のように晴れた日はいいのですが、吹雪の中、冬登山のごとく登らなければいけない日もあるのがツライ。
この写真は「肩」の棒仕立てなど。雪が積もらずいい感じ。
一方こちらの写真。

「沢」のブドウ棚の上には凍りついた雪が、どっしりと降り積もっています。
地面に降り積もった雪とブドウ棚の間を、這うように移動し揺り動かして雪を落とします。
氷点下6度ほどなのに、この作業中は汗が噴出し暑い。
メガネは曇るし、なかなか大変。
そんななか、木の杭が顔面にあたるアクシデント。
メガネが真っ二つに割れました。
片方のレンズはどこへやら・・・
顔に傷はできたものの、目は異常無し。
これもメガネがあったからなのか・・・
愛用のメガネが左目を救ってくれたのだと感謝しています。
↓長年連れ添った相棒の変わり果てた姿。
