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No107 )『 中国事情 第3話 』
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■ やっと体重が戻りました!
中国に行っている間に、3kg弱太っていました。
どうしても、食べ過ぎてしまうのと、
朝食はバナナ。
夕食は主食を抜く。
と言う私流のダイエットが出来ませんでした。
行く前が、69.6kgだったのが、帰る前計ったら
73kgまで増加してました!
慌てて食事を減らして、帰って来た時が、72kg。
3日間でどうにか69.8kgまで落せました!!
■ さて、今日はチョット真面目に中国での会社設立から
募集、運営に関するお話しをします。
___________________________________________________
■ 目 次:第三話
【エッ!?ってビックリする話。】
【1】会社の設立のビックリ
【2】日本人企業のビックリ
【3】社員のビックリ
★ ご案内
____________________________________________________
-----------------------------------------------
【1】会社の設立のビックリ
-----------------------------------------------
■ 実は私は、2回会社設立を中国で行いました。
1度目は、新規進出する時。
2度目は、事業を追加する時です。
日本でも会社を設立する時に、営業範囲を記載します。
その範囲の中でビジネスを行います。
これが、中国は非常に厳しいです!
特に、私が設立する時には、外資100%での設立を
実行しました。
つまり、日本企業です。
普通は、中国資本49%日本資本51%と合弁にして
設立するケースが多いです。
これは、中には甘いと言う事情が有るからです。
■ WTOに中国が加盟してのが1997年です。
それ以降徐々に国際化するために、段階的に
規制を緩めて来ております。
ですが、2003年時点ではまだ外資に対する
風当たりが強かったです。
■ オット!その前に皆さんに、知っておいて貰いたいのが
中国の場合は、全てが許認可制です。
日本のように特殊なビジネスをやる場合だけ許可
が必要と言うのでは無く、全ての職に関して、
政府が公認で、営業許可証を発行します。
面白いのが、会社の印鑑も全て政府が作成します。
その印鑑は、楕円形で結構大きいものです。
会社の代表印・契約印・財務印・税務印など
種類が有ります。
全て番号管理がされていて、小切手などに捺印する場合に
この番号がチョットでも鮮明に映っていないと、押し直し
です。
先程の営業許可も批准書・税務の許可証・営業許可副本など
有りまして、見えるところに貼っておく必要が有ります。
■ さて、登記の話に戻ります。
外資の場合は、まず、外経貿易局に申請をする必要が有ります。
非常に冷たくて、昔、昔の日本の役所そのものです!
でも、怒らずに冷静に対応する必要が有ります。
大連は中国の中でも積極的に外資を受け入れる姿勢を示して
います。特に日本企業が多く進出していますので、わりと対応が
良いです。
そして、工商局、税務局、公安など色々な所を経由して登記が
出来ます。
■ また会社の名前も、勝手に付けることが出来ません!
これまたビックリですね。
業種によって、○○と言う言葉が勝手に付いて来ます。
そして、こちらでこれでどうですか?
と提案して、OKを貰えればいいですが、駄目な場合も
勿論あります。
実は最初の登記はある日本人がやられている会社に任せた
ので、良く分かりません。
2度目は、全て自分達で行いました。
面白いのが、私が取りたかった社名が1度目は却下
されたのです。
社員が、「ダメでした~」と帰って来たので、
『そうか、では明日もう一度行きなさい。』
と優しく言いました。
2回そんな事が有って、3回目に欲しかった社名
以上に良い社名が貰えました!!
まあ、これが中国です。
■ 不思議な資本金口座。
私の中で、納得出来なかったものの中に“資本金口座”
と言うものが有ります。
文字通り、資本金を入れておく口座なのです。
何が納得出来ないかと言いますと、おろすのが非常に
面倒なのです!!
会社の金なので、会社を運営するために使う必要が
当然ありますが、簡単におろせないのです。
結構理解出来ずにもめましたが、規則は規則なので
従わないと物事が進みません。
仕方なく、使用目的を細かく提出しておろして使って
いました。途中からは社員も慣れて来て残高を計算して
上手くおろしてくれるように成りました。
まあ、こんな感じで結構面倒な事が多いです!
■ 領収書(発票:ファーピヤオ)
最後に、これだけ話しておきます。
実は中国では、全て国が発行した発票をお金を
払った時に受け取っていないと経費処理が出来ません。
日本のように、会社が個々で発行したものや、
銀行の振込履歴での経費処理が出来ないのです。
そして、会社によってはこの発票を出したがらない
会社も多いです。
なぜなら、その金額が売上として確定して税金が
請求されるからです。
特に、アパートを借りる場合にはご注意下さい。
ほとんど、個人で持たれている部屋を借りることに
成ります。個人なので発票をワザワザ買って来るような
事はしたくないので、ほとんど発票を出してくれません。
これには結構悩みました。
私をはじめとする日本人の住居の家賃を会社負担で出して
いましたが、発票を貰えるような所は非常に外国人向けで
高いのです。
そこで、給与を改定して、家賃込みに変更しました。
発票では、いろいろ苦い経験をしました!
-----------------------------------------------
【2】日本人企業のビックリ
-----------------------------------------------
■ 皆さんも初めて中国進出を考えられる時には、
向こうですでに会社を運営されている日本人を
当てにされることでしょう。
我々も当時そうでした。
でも、中国に行ってから気が付きました。
自分たちでやった方が、遥かに安くて、内容が良いと
言うことです。
■ 登記に関しても、2度行ったお陰で、1度目がいかに
高額だったのかと言う事が、理解出来ました。
請求金額の中には、接待費まで含まれていました。
当時は必要経費だと信じていました。
2度目には、1銭もそんなお金はかかっていません。
しかも、発票を貰っていなかったのです。
まだ、中国に会社が無かったので、日本の本社から
お金を送金しました。
それに対して、日本流の領収書を提出頂けただけでした。
勉強不足だった!
それだけの話ですが、後に成って、設立時にかかった
経費処理で、非常に面倒な手続きを行って、しかも、
一部は経費処理できないまま損金処理せざる負えない
羽目に成りました。
■ 実は、登記の時にお世話に成った会社は2社あります。
1社は日本人が社長をされています。
もう1社は、中国人が社長をされています。
その2社とも発票を頂けませんでした。
金額も、日本人向けの金額だと後で知りました。
登記時のこの2社への支払った金額を中国国内
で売上げることの困難さは、想像を絶するもの
でした。
日本との、物価の差がこれほどとは本当に
ビックリです。
2社にしてみれば、そんな大きな金額を売上
たのは嬉しいが、税金は払いたくなかった。
ただ、それだけです。
しかも、その時点では、それでOKしたのは
我々でした。
「ん~ん!…」
勉強不足!!
たぶん、進出後社員に全てやらせたので分かった事実
ですし、会社が上場していたので登記時の費用の子会社
への請求など細かい事を監査法人に言われた為に、発覚
したことです。
でも、中国進出する企業に近寄って来るこのような会社は
多い筈です。
もちろん、不正を行っている訳では無いので、私がどうこう
言えませんが、用心下さい!
-----------------------------------------------
【3】社員のビックリ
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■ 本当に悲しくなるような現実を何度も経験しました!
簡単に退社します。
「実は、母が倒れたので実家に帰ることに成りました。」
涙ながらに私に言った子が、退社して2ヶ月後も楽しそうに
街中で遊んでいました。
「僕は、この会社とズ~ト一緒に頑張ります。」
翌月イキナリ退社して、他のコールセンターに移動した。
1人や2人じゃ無いですよ!!
みんな給料が高い方に、すぐに移動します。
必死に成って育てた社員が、良い感じに成ったと思うと
「親が病気!」って嘘付け~!!
嘘言わないで、本当のこと言って辞めるなら辞めろよ!
そう言いたくなりました。
■ 大連など東北地方では、男を雇うのは止めた方が良いです。
男は働きません!
笑ってしまうような実際の話です。
①日本で不法滞在していたくせに、黙っていたせいで日本での
研修の時に税関に捕まり、私は空港で尋問された!
②テレアポをしているフリをしながら、音楽を聴ける有料の
電話番号にかけて遊んでいた!
③マネージャーとして採用したのに何も仕事をしないで、外で
遊んで部下に仕事を押し付けているだけの男!
などなど、とにかく男は仕事をしないのが多いので要注意!!
■ 最後に、壁に当たるともろいです。
実は、中国人は日本人以上に仕事中は真面目に仕事をします。
ヒドイ事ばかり書いていますが、本当ですよ!
でも、何か壁に当たると駄目です。
どうも考えることをしない人が多いようです。
これは、仕事を開始して2ヶ月目位で気が付きました。
どうも手が止まっている社員がいたので、聞いてみると
「○○なのでやっても仕方が無い。」と言うのです。
そこで、「○○はやってみた?」と聞くと、
「エッ?気が付きませんでした。やってみます。」
と走り始めました。
これは一人だけでは無く、殆んどに共通します。
日本人はあれこれ考えるのが好きですが、中国人は
考えることより言われたことを実行する。
ダメだと、「ダメだ」と結論付けます。
他の方法や、打開策を考えるタイプは非常に少ない!
そんなことを彼等と接して実感しました。
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★ 無料プレゼントの最後のご連絡。
「売れる営業マン育成マニュアル」の
小冊子を無料にて配布して来ました。
お陰さまで3000冊に及ぶ枚数を
無料で、配布して来ました。
その小冊子も、ホームページからダウンロード
出来るように成りましたので、有料に切り替える
事にしました。
後、200冊のみ無料にて配布しますので
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以上、よろしくお願い致します。
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┗┳┛ アクト株式会社
┃
┃ 代表取締役 島田 安浩
┃
┃ 電話049-256-9421 FAX049-256-9431
┃ HP http://www.cotucotu.com
┃ mail shimada@cotucotu.com
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┃ メルマガ http://www.mag2.com/m/0000257207.html
┃ 「今だから経営理念を」
┃
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No107 )『 中国事情 第3話 』
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■ やっと体重が戻りました!
中国に行っている間に、3kg弱太っていました。
どうしても、食べ過ぎてしまうのと、
朝食はバナナ。
夕食は主食を抜く。
と言う私流のダイエットが出来ませんでした。
行く前が、69.6kgだったのが、帰る前計ったら
73kgまで増加してました!
慌てて食事を減らして、帰って来た時が、72kg。
3日間でどうにか69.8kgまで落せました!!
■ さて、今日はチョット真面目に中国での会社設立から
募集、運営に関するお話しをします。
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■ 目 次:第三話
【エッ!?ってビックリする話。】
【1】会社の設立のビックリ
【2】日本人企業のビックリ
【3】社員のビックリ
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【1】会社の設立のビックリ
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■ 実は私は、2回会社設立を中国で行いました。
1度目は、新規進出する時。
2度目は、事業を追加する時です。
日本でも会社を設立する時に、営業範囲を記載します。
その範囲の中でビジネスを行います。
これが、中国は非常に厳しいです!
特に、私が設立する時には、外資100%での設立を
実行しました。
つまり、日本企業です。
普通は、中国資本49%日本資本51%と合弁にして
設立するケースが多いです。
これは、中には甘いと言う事情が有るからです。
■ WTOに中国が加盟してのが1997年です。
それ以降徐々に国際化するために、段階的に
規制を緩めて来ております。
ですが、2003年時点ではまだ外資に対する
風当たりが強かったです。
■ オット!その前に皆さんに、知っておいて貰いたいのが
中国の場合は、全てが許認可制です。
日本のように特殊なビジネスをやる場合だけ許可
が必要と言うのでは無く、全ての職に関して、
政府が公認で、営業許可証を発行します。
面白いのが、会社の印鑑も全て政府が作成します。
その印鑑は、楕円形で結構大きいものです。
会社の代表印・契約印・財務印・税務印など
種類が有ります。
全て番号管理がされていて、小切手などに捺印する場合に
この番号がチョットでも鮮明に映っていないと、押し直し
です。
先程の営業許可も批准書・税務の許可証・営業許可副本など
有りまして、見えるところに貼っておく必要が有ります。
■ さて、登記の話に戻ります。
外資の場合は、まず、外経貿易局に申請をする必要が有ります。
非常に冷たくて、昔、昔の日本の役所そのものです!
でも、怒らずに冷静に対応する必要が有ります。
大連は中国の中でも積極的に外資を受け入れる姿勢を示して
います。特に日本企業が多く進出していますので、わりと対応が
良いです。
そして、工商局、税務局、公安など色々な所を経由して登記が
出来ます。
■ また会社の名前も、勝手に付けることが出来ません!
これまたビックリですね。
業種によって、○○と言う言葉が勝手に付いて来ます。
そして、こちらでこれでどうですか?
と提案して、OKを貰えればいいですが、駄目な場合も
勿論あります。
実は最初の登記はある日本人がやられている会社に任せた
ので、良く分かりません。
2度目は、全て自分達で行いました。
面白いのが、私が取りたかった社名が1度目は却下
されたのです。
社員が、「ダメでした~」と帰って来たので、
『そうか、では明日もう一度行きなさい。』
と優しく言いました。
2回そんな事が有って、3回目に欲しかった社名
以上に良い社名が貰えました!!
まあ、これが中国です。
■ 不思議な資本金口座。
私の中で、納得出来なかったものの中に“資本金口座”
と言うものが有ります。
文字通り、資本金を入れておく口座なのです。
何が納得出来ないかと言いますと、おろすのが非常に
面倒なのです!!
会社の金なので、会社を運営するために使う必要が
当然ありますが、簡単におろせないのです。
結構理解出来ずにもめましたが、規則は規則なので
従わないと物事が進みません。
仕方なく、使用目的を細かく提出しておろして使って
いました。途中からは社員も慣れて来て残高を計算して
上手くおろしてくれるように成りました。
まあ、こんな感じで結構面倒な事が多いです!
■ 領収書(発票:ファーピヤオ)
最後に、これだけ話しておきます。
実は中国では、全て国が発行した発票をお金を
払った時に受け取っていないと経費処理が出来ません。
日本のように、会社が個々で発行したものや、
銀行の振込履歴での経費処理が出来ないのです。
そして、会社によってはこの発票を出したがらない
会社も多いです。
なぜなら、その金額が売上として確定して税金が
請求されるからです。
特に、アパートを借りる場合にはご注意下さい。
ほとんど、個人で持たれている部屋を借りることに
成ります。個人なので発票をワザワザ買って来るような
事はしたくないので、ほとんど発票を出してくれません。
これには結構悩みました。
私をはじめとする日本人の住居の家賃を会社負担で出して
いましたが、発票を貰えるような所は非常に外国人向けで
高いのです。
そこで、給与を改定して、家賃込みに変更しました。
発票では、いろいろ苦い経験をしました!
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【2】日本人企業のビックリ
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■ 皆さんも初めて中国進出を考えられる時には、
向こうですでに会社を運営されている日本人を
当てにされることでしょう。
我々も当時そうでした。
でも、中国に行ってから気が付きました。
自分たちでやった方が、遥かに安くて、内容が良いと
言うことです。
■ 登記に関しても、2度行ったお陰で、1度目がいかに
高額だったのかと言う事が、理解出来ました。
請求金額の中には、接待費まで含まれていました。
当時は必要経費だと信じていました。
2度目には、1銭もそんなお金はかかっていません。
しかも、発票を貰っていなかったのです。
まだ、中国に会社が無かったので、日本の本社から
お金を送金しました。
それに対して、日本流の領収書を提出頂けただけでした。
勉強不足だった!
それだけの話ですが、後に成って、設立時にかかった
経費処理で、非常に面倒な手続きを行って、しかも、
一部は経費処理できないまま損金処理せざる負えない
羽目に成りました。
■ 実は、登記の時にお世話に成った会社は2社あります。
1社は日本人が社長をされています。
もう1社は、中国人が社長をされています。
その2社とも発票を頂けませんでした。
金額も、日本人向けの金額だと後で知りました。
登記時のこの2社への支払った金額を中国国内
で売上げることの困難さは、想像を絶するもの
でした。
日本との、物価の差がこれほどとは本当に
ビックリです。
2社にしてみれば、そんな大きな金額を売上
たのは嬉しいが、税金は払いたくなかった。
ただ、それだけです。
しかも、その時点では、それでOKしたのは
我々でした。
「ん~ん!…」
勉強不足!!
たぶん、進出後社員に全てやらせたので分かった事実
ですし、会社が上場していたので登記時の費用の子会社
への請求など細かい事を監査法人に言われた為に、発覚
したことです。
でも、中国進出する企業に近寄って来るこのような会社は
多い筈です。
もちろん、不正を行っている訳では無いので、私がどうこう
言えませんが、用心下さい!
-----------------------------------------------
【3】社員のビックリ
-----------------------------------------------
■ 本当に悲しくなるような現実を何度も経験しました!
簡単に退社します。
「実は、母が倒れたので実家に帰ることに成りました。」
涙ながらに私に言った子が、退社して2ヶ月後も楽しそうに
街中で遊んでいました。
「僕は、この会社とズ~ト一緒に頑張ります。」
翌月イキナリ退社して、他のコールセンターに移動した。
1人や2人じゃ無いですよ!!
みんな給料が高い方に、すぐに移動します。
必死に成って育てた社員が、良い感じに成ったと思うと
「親が病気!」って嘘付け~!!
嘘言わないで、本当のこと言って辞めるなら辞めろよ!
そう言いたくなりました。
■ 大連など東北地方では、男を雇うのは止めた方が良いです。
男は働きません!
笑ってしまうような実際の話です。
①日本で不法滞在していたくせに、黙っていたせいで日本での
研修の時に税関に捕まり、私は空港で尋問された!
②テレアポをしているフリをしながら、音楽を聴ける有料の
電話番号にかけて遊んでいた!
③マネージャーとして採用したのに何も仕事をしないで、外で
遊んで部下に仕事を押し付けているだけの男!
などなど、とにかく男は仕事をしないのが多いので要注意!!
■ 最後に、壁に当たるともろいです。
実は、中国人は日本人以上に仕事中は真面目に仕事をします。
ヒドイ事ばかり書いていますが、本当ですよ!
でも、何か壁に当たると駄目です。
どうも考えることをしない人が多いようです。
これは、仕事を開始して2ヶ月目位で気が付きました。
どうも手が止まっている社員がいたので、聞いてみると
「○○なのでやっても仕方が無い。」と言うのです。
そこで、「○○はやってみた?」と聞くと、
「エッ?気が付きませんでした。やってみます。」
と走り始めました。
これは一人だけでは無く、殆んどに共通します。
日本人はあれこれ考えるのが好きですが、中国人は
考えることより言われたことを実行する。
ダメだと、「ダメだ」と結論付けます。
他の方法や、打開策を考えるタイプは非常に少ない!
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