『 天候と洋服 』

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　Ｎｏ３１９）　　『　天候と洋服　』
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　■　おはよう～～！
　　　島田です。


　　　今日は、マスターズをまだ見てません。
　　　録画して後で見ようと、
　　　朝起きる事を止めました。


　　　嫁に、私が朝眠そうにしていると、
　　　「録画すれば？」と言われ、
　　　その手段があったことを思い出しました。



　■　どうも、マスターズなどは、録画して
　　　後で見ようとすると、先に結果を
　　　聞いてしまう可能性があるので、


　　　昔からライブで見ていた為に
　　　録画をして見ると言う発想が
　　　浮かびませんでした。


　　　人間発想が凝り固まるって
　　　言うのは、怖いですね～…。



　■　さて、今日は、ここのところ非常に
　　　暖かく成って来ましたが、
　　　都内に仕事で行くと、


　　　いろんな服装をしている人が居ることに
　　　非常に興味を覚えます。


　　　この暑いのに、ブーツにコートを着ている女性も居れば、
　　　ミニスカートにノースリーブと言う子も居る。


　　　非常に季節が分かり難い、
　　　そんなイメージを受けるのは
　　　私だけなのか？



　■　サラリーマンは、みんな、スーツに
　　　ネクタイ姿で、非常に暑そうに見える。
　　　でも、それが制服なので仕方が無い、


　　　そう考えると、サラリーマンと言うのは
　　　大変な仕事である。


　　　季節の移り変わりって
　　　いつもこんな感じだったのか？


　　　余り覚えていない。



　■　でも、日本ほど、いろんな服装を
　　　している人が混ざり合って生活を
　　　しているもの珍しい気がする。


　　　トレーナー姿

　　　スーツ姿

　　　ジーンズ

　　　作業着

　　　制服

　　　いろもの

　　　ｅｔｃ…


　　　洋服に、統一感と国民のセンスが
　　　余り感じられない。



　■　昔、２０の時に、
　　　ヨーロッパに行って帰って来た時に、
　　　成田空港で沢山の日本人を久々に見て


　　　なんて、ダサい服装をしているんだ？


　　　と感じたことが有りました。
　　　ヨーロッパでは、普段着でも
　　　仕事着でも、同様に、こじゃれた感じ
　　　がある。


　　　日本は、それが無い。…
　　　ダサい！
　　　その表現がピッタシだ。



　■　私も、服装にはまるで気を使わない生活を
　　　４０年以上続けて来た。


　　　最近嫁の影響で、服装に気を使うように成って来た。
　　　靴や背広にもお金をかけ始めた。


　　　違うのは、自分の自己概念である。
　　　良い物を身に付けると、
　　　自己概念が上がる。


　　　トレーナーで外を歩くと、そんな自己概念に成る。
　　　今は出来なくなって来た。



　■　たかが、服装かも知れないが
　　　非常に重要なアイテムです。


　　　少しだけ、気を使うようにすると、
　　　見られ方も、見え方も
　　　自己概念も変わりますよ！


　　　

　■　以上、よろしくお願い致します。




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　　　　　　　　　島田　安浩　より
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