【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
営業実務コンサルタント島田安浩が「営業で悩む人を無くす」ために情報発信

「iPad営業紙芝居」とは【行動経済学】的に証明された科学的な営業手法だ!

2024年09月22日 12時38分54秒 | Weblog
iPad営業紙芝居とは、満足を不満足にする教育ツールです。




人間は、不満足になると放置できないものです!




靴に小さな石が入っても気になって仕方無いでしょう。
歯に物が詰まっても気になって仕方ないですね。


同様に、今まで満足だと思っていたのが、
実は、自分が「無知」だったからだと気づいたら、
すぐにでも、どうにかしたいと思うのが、人間の心理です。


行動経済学では、解決欲求(Need for Closure)が、
人間の行動に大きな影響を与えると証明されています。
少し解説します。




◇解決欲求の行動経済学的な影響




▼不確実性回避 


行動経済学では、多くの人が不確実な状況を避けたいと考える傾向があり、
これを「不確実性回避(Ambiguity Aversion)」と呼びます。


不確かな情報や未解決の問題に対して不快感を感じやすいため、
早く確定した結論や結論を求めます。


その結果、状況をざっと判断して判断してしまうことが多くなり、
場合によっては完全な情報収集が出来ていない状態でも、結論に飛びつくことがあります。




…つまり、即決が可能だということになります。




▼ヒューリスティクス(慎重なルール)の利用


解決欲求が強いと、複雑な意思決定を行う代わりに、
直感的な判断基準(ヒューリスティクス)に頼ることが増えます。


選択され、最初に目にした情報に強く影響される「アンカリング効果」に従ったりします。
これにより、決断のスピードは上がるもの、判断が偏るリスクがあります。




…つまり、満足を不満足にした瞬間に提案する効果は絶大だと言えます!




▼フレーミング効果への影響


解決欲求が強い人は、情報の提案方法(フレーミング)にも敏感です。
行動経済学「フレーミング効果」では、同じ内容の情報でも提示の仕方で
判断が変わることがあります。


解決欲求が強い場合、早く結論を出すために、ポジティブまたはネガティブに
フレームされた情報にすぐ反応しやすくなります。




…特にネガティブに人間は弱いので、そのまま放置すると
 「ヤバい!」と未来をイメージさせると即決に至りやすいです。




▼確証バイアスの強化


解決欲求が高いと、自分の既存の信念や一致する情報を選択して採用する。
反対する情報を無視する「確証バイアス」が強化傾向になることがあります。


行うための手段の一つであり、不快な不安性を解消するために、
自分に都合の良い情報を優先的に取り入れた行動です。




…つまり、あなたが「信頼できるプロ」だとiPad営業紙芝居を通してお客様に
 勝手に思って貰っていると、そのまま確証バイアスで契約に移行できるのです。




言い換えると、iPad営業紙芝居は行動経済学的に証明された、
科学的な営業手法なのです!




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