折角買ったので、早速ネタにさせてもらうことにしました(笑)。
「時評2006」というコーナーが出来たらしく、評者は3名でした。その内の1人は、池内恵氏でした。といっても、今までに何の関係もなく、特別存じ上げるということではございませんが、以前にブログ記事中にご登場頂いたことがございます。そのようなご縁で覚えておりましたが、今回初めて写真を拝見し「カッコイイじゃないですか」とちょっと思いました(笑)。私は特にそっち方面の趣味はありませんよ、当然ですが。本当ですって。
因みに、昨日書いた切込隊長氏の記事ですけれども、写真も一緒にあって、あれはちょっと・・・・「ウームぅ、マンダム」ポーズ(古い?知ってる人は知っている、笑)は止めた方が・・・変な上目使いも???。あれで写真を撮る時に、カメラマンに注意されなかったのでしょうか?もし注意されていたとしても、きっと「こっちの方が受けるから」とか「きっと写真にカラム奴がいるから、変なポーズにしとけ」とか言って強引に押し通したに違いないでしょうけど。ですが、中央公論読者層には、多分そういうので「これはなかなか・・・」と思う人は稀であると思いますが。そう考えると、折角のあんまり意味のない工夫というか、深遠な権謀術策も、深読みしすぎたがために、徒労に終わったかもしれませんね。
それはどうでもいいですが、池内氏に関係していたのは「よみうり堂」の書評でした。
面白い書評欄
イラクの邦人拘束事件のこと
だから?って、何でもないんですけれども。池内先生は「イスラーム」研究者ということらしいです。知りませんでした。「国際日本文化研究センター」って何だか不思議な名称ですね。日本の研究なんだか、国際的な研究なんだかよく判らんですね。「国際的に行われる日本文化の研究センター」でしょうか?違うか。それはいいのですが、池内先生はフランスの暴動に関する記事を書いておられました。勉強になりました。あんまりイスラムには興味がないもので・・・スライスハムは好きですけど(つまんねー、の非難轟々が・・・目に浮かびます)。
他に目を引いたのは、吉崎達彦氏が『国家の自縛』(佐藤優著)の書評を書いておられました。有名な方々は結構ネットに存在するんですね、ということが判りました。この書評記事とは関係ないですが、先日立ち読み致しました、『1985年』。買わずに申し訳ありません。『中央公論』なんぞ買わないで、『1985年』を買うのが筋とも思えますが(週刊・月刊誌の類なぞにお金を出す方が無駄な気もするので)、結構面白く読めてしまいまして、立ったまま読了したため買いそびれました。昔、こんなことあったな~って、懐かしく思いました(自分が年取ったせい?)。当時、不良学生だった私は、バイトや麻雀などに勤しんでおりました。その時の鍛錬のお陰で(笑)未だに「モウパイ」が結構出来てしまいます(現在は年に0~1度くらいしか麻雀をしませんが)。「脳の記憶力」(それとも指と小脳とか?)というのは、中々凄いものでございます。
特集の「教育再建」については、また今度。内容は全部読みましたけれど、有名人を取り揃えてあって、こういう人選もまたその雑誌のポジションというか、傾向というか、そういうのを表しているのかな?ってちょっと思いました。登場人物は、藤原正彦、櫻井よしこ、江崎玲於奈、甲野善紀、内田樹、小室直樹、鹿島茂、養老孟司(敬称略)でした。何となく、「あー、そ、そう・・・ですか」と。主に大学の教育者が多いですね。
とりあえず、用事で離れます。
「時評2006」というコーナーが出来たらしく、評者は3名でした。その内の1人は、池内恵氏でした。といっても、今までに何の関係もなく、特別存じ上げるということではございませんが、以前にブログ記事中にご登場頂いたことがございます。そのようなご縁で覚えておりましたが、今回初めて写真を拝見し「カッコイイじゃないですか」とちょっと思いました(笑)。私は特にそっち方面の趣味はありませんよ、当然ですが。本当ですって。
因みに、昨日書いた切込隊長氏の記事ですけれども、写真も一緒にあって、あれはちょっと・・・・「ウームぅ、マンダム」ポーズ(古い?知ってる人は知っている、笑)は止めた方が・・・変な上目使いも???。あれで写真を撮る時に、カメラマンに注意されなかったのでしょうか?もし注意されていたとしても、きっと「こっちの方が受けるから」とか「きっと写真にカラム奴がいるから、変なポーズにしとけ」とか言って強引に押し通したに違いないでしょうけど。ですが、中央公論読者層には、多分そういうので「これはなかなか・・・」と思う人は稀であると思いますが。そう考えると、折角のあんまり意味のない工夫というか、深遠な権謀術策も、深読みしすぎたがために、徒労に終わったかもしれませんね。
それはどうでもいいですが、池内氏に関係していたのは「よみうり堂」の書評でした。
面白い書評欄
イラクの邦人拘束事件のこと
だから?って、何でもないんですけれども。池内先生は「イスラーム」研究者ということらしいです。知りませんでした。「国際日本文化研究センター」って何だか不思議な名称ですね。日本の研究なんだか、国際的な研究なんだかよく判らんですね。「国際的に行われる日本文化の研究センター」でしょうか?違うか。それはいいのですが、池内先生はフランスの暴動に関する記事を書いておられました。勉強になりました。あんまりイスラムには興味がないもので・・・スライスハムは好きですけど(つまんねー、の非難轟々が・・・目に浮かびます)。
他に目を引いたのは、吉崎達彦氏が『国家の自縛』(佐藤優著)の書評を書いておられました。有名な方々は結構ネットに存在するんですね、ということが判りました。この書評記事とは関係ないですが、先日立ち読み致しました、『1985年』。買わずに申し訳ありません。『中央公論』なんぞ買わないで、『1985年』を買うのが筋とも思えますが(週刊・月刊誌の類なぞにお金を出す方が無駄な気もするので)、結構面白く読めてしまいまして、立ったまま読了したため買いそびれました。昔、こんなことあったな~って、懐かしく思いました(自分が年取ったせい?)。当時、不良学生だった私は、バイトや麻雀などに勤しんでおりました。その時の鍛錬のお陰で(笑)未だに「モウパイ」が結構出来てしまいます(現在は年に0~1度くらいしか麻雀をしませんが)。「脳の記憶力」(それとも指と小脳とか?)というのは、中々凄いものでございます。
特集の「教育再建」については、また今度。内容は全部読みましたけれど、有名人を取り揃えてあって、こういう人選もまたその雑誌のポジションというか、傾向というか、そういうのを表しているのかな?ってちょっと思いました。登場人物は、藤原正彦、櫻井よしこ、江崎玲於奈、甲野善紀、内田樹、小室直樹、鹿島茂、養老孟司(敬称略)でした。何となく、「あー、そ、そう・・・ですか」と。主に大学の教育者が多いですね。
とりあえず、用事で離れます。