いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

私の支払い不能事例(笑)

2006年04月19日 22時41分57秒 | 俺のそれ
先ほどまで、全くログインできなくなって、記事を更新できなかった。自分のパソコンに何か異常が発生したかと思い、すごく焦った。でも、今こうしてログインできるようになったので、とりあえず良かったです。


先日の記事(消費者金融の曲がり角?)で予告しておいた(笑、特に予告ということでもないんですけど)、「支払い不能」であった事例をご紹介しましょう。結構下らないです。読みたくない方は、飛ばして頂いた方がいいと思います。殆ど参考になることはありません。


事例1:移動時における失敗例

ある日、仕事に行く時に、凄く急いでいたのでタクシーを使った。前日は仕事帰りに飲み会だったので、車を置いてきたからだ。その時は、500ml入りのペットボトルに入れたアイスコーヒーと新聞を持っていた。通勤時には、ネクタイなどしていないことが殆どなので、見た目は怪しげなちょっと汚いオッサン風だったと思う。

<ちょっと解説、笑:毎日飲み物を買うとお金がかかるので、妻がいつも持たせてくれる(笑)。私は毎日1リットルは軽く飲んでしまうので、お茶やコーヒー代が結構かかってしまうのです。なので、いつも1~2本は持っていくことにしている。それでも足りない時は、買っている。車なので、大して荷物にもならないし。>


で、タクシーに乗り込んだ後、新聞を読んだりしているうちに目的地に到着した。3000円くらいだったと思うが、払おうと思ったらお金がなかった。ガーン!!

ズボンのポケットにあるはずのお金がない!そうだ、お金を移し変えるのを忘れてた。昨日はカバンを職場に置いてきてたし、お金はジャケットの内ポケットに入ったままだった・・・。

<またちょっと解説:カバンを置いてくるのは、飲み会の時に置き忘れたことがあって、それ以来持っていかないことにしている。本当にバカみたいなのですけれど、カバンをタクシーに置き忘れてしまったことが2度もあるのです。毎回戻ってきましたけれど。ある意味、奇跡的なのかもしれないですけど。ちゃんとタクシー会社から連絡が来て、無事に戻ってきました。世の中、悪い人ばかりじゃないんですよ。>


運転手の人に、「あのう、スミマセン、お金を持ってくるのを忘れました。取りに行ってきますから、ここで待ってて頂けませんか?」と言いました。何か置いていけるものもありませんでしたし、身分を証明するものも持っていなかったので、本当に困ったな、と思いました。


すると、運転手の人は、「いいですよ」とアッサリと応じてくれました。やっぱりいい人はいるのだな、と思いました。「地方」だからなのかもしれないな、とも思いました。大都会ではどうなんでしょうか?


車を降りるとダッシュでカバンの元へと走り、お金を持ってタクシーまで戻りました。その間、約3分間程度だったでしょうか。運転手の人は、私の言葉だけを信じて、待っていてくれました。きっと凄く長い3分間だったことだろうと思いました。待ってる時間って、本当に長く感じますからね・・・。でも、カバンの中にいつもお金を少し入れておくことにしていて良かった、と思いました。ちょっぴり内緒のお金が入っているんですよ(笑)。



事例2:レジでの失敗例


あるスーパーで買い物をして、レジに並びました。大した額ではなくて、高々千円か2千円程度の買い物だったと思います。ピッピッとすぐさま合計がはじき出されました。で、お金を取り出そうとポケットのあちこちをまさぐってみたものの、いくら探しても見つからない。

何だ、またかよ、とお思いになるでしょう。

そうです。一円も持っていませんでした(笑)。これほどまでに物忘れが激しいというのも、異常かもしれませんよね。でも、払えないので、謝りました。
「あのう、スミマセン、お金を忘れました。後で持ってきますので、これは取っておいてもらえませんか?」
列に並んでいた主婦などが笑っていた。恥ずかしかった。凄く。

またしても、大慌てでお金を取りに行き、数分後にレジに戻って精算しました。
「先ほどの者です」とか言いましたが、言い出しにくかった。恥の上塗りみたいな気がしました(笑)。



このように、お金が払えないということは確かに有り得る訳です。しかし、このような事例と消費者金融の借入ということには何ら繋がりはなく、たとえ借入していたとしても現金を持って行かなければ、払えないことには変わりはないですよね。


皆さんはこういう恥ずかしい事例はないですか?
因みに、私は電子マネー類を持っていません。携帯も「カメラなし」のかなり古いタイプのものを使っています。だって、壊れないんだもん。電話がかかれば、それで十分ですね、今のところ。なので、「おサイフ携帯」のような機能は一切ないです。Suicaも使える場面がありませんので、全く必要なしです。ということで、支払いは割と現金主義ですね(笑)。それ故、時々持って出るのを忘れることもあるのです・・・・


教訓:
「出かける時は、忘れずに」
勿論、あの口調ですね。「デェカケルゥトキハ、ワスレェズゥニ」

(ショボーン)

百済ね。ごみんなさい・・・・