某経由で辿り着いた(これは伏せておきたいと思います)。
初めて知りましたよ、「GRIPS」!!
政策研究大学院大学 - GRIPS
この大学の名称は知ってはいたものの、改めて調べてみると国立大学だったんですね。埼玉大学の一部だったのが、独立したんだそうな。例の「加藤寛」大先生が立ち上げのところで頑張っていたようです。沿革を読んで知りました。
あと、こちらも。
政策研究大学院大学 - Wikipedia
ふむふむ、ナルホド。
・「政策における高度なプロフェッショナルの養成」
・「国際的に開かれた学際的・省際的な政策研究の高度化の推進」
・「連携機構(コンソーシアム)及び卓越した研究拠点(センター・オブ・エクセレンス)の創出」
ですか。
「現役官僚、都道府県・政令市の地方公務員等が学生として多数在籍している。」とも書かれているので、専門家養成に大きな役割を果たしている、ということですか。実際どうなんだか判りませんが。
よくテレビなどで拝見する飯尾潤先生もここの教授だったりするのですが、実際「政策研究」と言うからには何かの成果があるわけですよね?政策研究プロジェクトセンターのセンター長でもあるようですし。この中には多くのプロジェクトがあるようですが、この研究成果というのが、全く判りませんね。公表されていませんので。政府系の研究所のようなペーパーを出しておけ、とまでは言いませんけれども、研究活動の内容が何だか判らないわけです。これまでどのような成果があったのか、明らかにしてもらえれば有り難いですね。
参考までに、新着情報のリンクで紹介されていたので覗いてみました。
コレ>比較地方自治研究センター
御多分に漏れず、見た目は大変立派なわけですが、中身はカラッポ(爆)。
まず、研究・調査というのを見ると、受託事業というのがあるだけ。例によって、公益法人から金が下りるやつ?ですか。財団法人自治体国際化協会なんですって。いくつか事業の中身が分かれていますけれども、結構学外の人たちはいますね。一応「成果はこちら」とかリンクがあったので、見ると…
比較地方自治研究センター
コ、コレハ……英訳ですって。素晴らしい!本当に「センター・オブ・エクセレンス」の名に恥じない出来栄えです!
excellent!(欧米か!、いや、バーチャか!、笑)
ふざけてるのかと思ったよ。一年間かけて、金使って、出来たものがこれなんだそうだ。学生の夏休みの宿題の1つか何かみたいな印象。しかも白書の本文は訳がなく、統計資料だけってどうしてなのかとは思うね(笑)。因みに、政策大学院大学の先生がご担当の分野、「アップトゥデートな地方自治の動きに関する資料」ってのが未公開なのは何故なん?即刻公開して欲しいですね。タイトルだけが書いてあって、とても気になるので。映画の「coming soon !!」みたいなもので、気をもたせるのが狙いとか?それとも、研究には長い時間をかけているので、発表論文はさぞかし大量で、本1冊相当くらいになってしまったので公開が間に合わなかったってことなのかな?
こればかりではなく、ディスカッション・ペーパーのところもカラッポ。
なんじゃ、こりゃ?ふざけてるのかと思いましたよ。
英文資料作成って、財団法人から金をもらってうやった仕事以外ないじゃありませんか。比較地方自治研究センターの研究活動について、きちんと研究成果を公表し、その評価を同じ分野の専門家に行ってもらって下さいよ。何の為のセンターなのですか?(笑)
そういえば、大田大臣は内閣府を辞めた後、このGRIPSの教授ポストでしたよね?在籍期間が大変短くて、所謂ひとつの腰掛みたいにしか思えない訳ですが、これって天下りの一種ってやつですか?そうでないなら、在籍期間に行われた授業の時間数とか、発表した論文数とか、そういうのがあるのなら出してみて欲しいですね。一体どのような政策研究を行い、その成果とは何で、それを今後何かに活かそうとするのか、ハッキリと出してみて下さい。大学の効率化とか、競争原理云々を主張するのですから、それくらい当たり前ですよね?
飯尾先生の政策研究の成果は何でしょうか?テレビや新聞なんかで喋るのも結構ですが、「結果として」政策に反映させるべき論文なり研究というのを出してもらいたいですね。飯尾先生の研究によって、政策に何が反映されたのか?よく理系研究なんかでも、「こんな研究をやって何の役に立つんだ?」とかの意見があるわけですが、恐らく「センター・オブ・エクセレンス」な政策研究大学院大学においては、よもやそのようなことはないはずであろうと思いますし、殊に「政策研究プロジェクトセンター」のセンター長であらせられます大層立派な教授先生におかれましては、さぞかし無駄のない「政策に反映される政策研究」というのをやっておられることでしょう。政策研究大学院大学の研究によって、どの政策が実施されたのか、どの政策が変更されたのか、或いは既に行われた政策の評価を行い、政策効果が検証されていることだろうと思われますので、それら政策研究に関する成果をきっちりと提示して頂きたいと思います。
政策研究大学院大学って、学生数が異常に少ないわけですが、教官の数の方が圧倒的に多いので、ひょっとして学生1人に対して複数教官が専属で付いているとかなのでしょうか?王様の子弟みたいな恵まれた人たちだけに許される、専属家庭教師みたいなものでしょうか?政策研究大学院大学の生産性について、是非とも学術的に考察して頂き、どれほど効率的で高付加価値の仕事をしているのか、即刻実証してみて下さい。優秀な頭脳を持つ教授先生たちが大勢おられるでしょうから、それくらいのことは朝飯前でありましょう。教授1人当たりの生産性について、他大学の教官と比較検討を行い、具体的な数値を出すことくらい可能なのですよね?よく社会保障費関係について「数値管理」の重要性を主張する学者さんたちはそれこそ掃いて捨てるほどいる訳で、政策研究大学院大学においても数値管理でお願いしたく存じます。
まさかとは思いますが、教官の頭数ばかり揃ってはいるものの、まともな政策提言の1つも出されず、研究成果もまるで上がっておらず、実施された政策の評価をやるでもなく、日本の政策立案において何一つ役立っていない、ということはないのですよね?少子化対策でも、教育改革でも、社会保障改革でも、何だってよろしいので、現実に実行された政策をきちんと出して下さい。絵に描いた餅であり続けられるなら、誰でも出来ますので。「タイムマシンを作製する為の理論的研究」のような、自分の好きなことを永久にやってりゃいいわけで。そういう自己満足の世界に浸っていたいのであれば、肩書きばかり教授とか付けてるけれども、役立たずの無駄な人員の頭数を削減して頂いた方が他に予算を回せますから、国民にとっては有り難いことです。
あくまで素人の勘繰りに過ぎないのですが、天下りポストの1つでしかないのなら、そのイスは確実に潰せ、というところでしょうか(笑)
当然ですよね?>内閣府特命担当大臣であらせられる大田大臣
初めて知りましたよ、「GRIPS」!!
政策研究大学院大学 - GRIPS
この大学の名称は知ってはいたものの、改めて調べてみると国立大学だったんですね。埼玉大学の一部だったのが、独立したんだそうな。例の「加藤寛」大先生が立ち上げのところで頑張っていたようです。沿革を読んで知りました。
あと、こちらも。
政策研究大学院大学 - Wikipedia
ふむふむ、ナルホド。
・「政策における高度なプロフェッショナルの養成」
・「国際的に開かれた学際的・省際的な政策研究の高度化の推進」
・「連携機構(コンソーシアム)及び卓越した研究拠点(センター・オブ・エクセレンス)の創出」
ですか。
「現役官僚、都道府県・政令市の地方公務員等が学生として多数在籍している。」とも書かれているので、専門家養成に大きな役割を果たしている、ということですか。実際どうなんだか判りませんが。
よくテレビなどで拝見する飯尾潤先生もここの教授だったりするのですが、実際「政策研究」と言うからには何かの成果があるわけですよね?政策研究プロジェクトセンターのセンター長でもあるようですし。この中には多くのプロジェクトがあるようですが、この研究成果というのが、全く判りませんね。公表されていませんので。政府系の研究所のようなペーパーを出しておけ、とまでは言いませんけれども、研究活動の内容が何だか判らないわけです。これまでどのような成果があったのか、明らかにしてもらえれば有り難いですね。
参考までに、新着情報のリンクで紹介されていたので覗いてみました。
コレ>比較地方自治研究センター
御多分に漏れず、見た目は大変立派なわけですが、中身はカラッポ(爆)。
まず、研究・調査というのを見ると、受託事業というのがあるだけ。例によって、公益法人から金が下りるやつ?ですか。財団法人自治体国際化協会なんですって。いくつか事業の中身が分かれていますけれども、結構学外の人たちはいますね。一応「成果はこちら」とかリンクがあったので、見ると…
比較地方自治研究センター
コ、コレハ……英訳ですって。素晴らしい!本当に「センター・オブ・エクセレンス」の名に恥じない出来栄えです!
excellent!(欧米か!、いや、バーチャか!、笑)
ふざけてるのかと思ったよ。一年間かけて、金使って、出来たものがこれなんだそうだ。学生の夏休みの宿題の1つか何かみたいな印象。しかも白書の本文は訳がなく、統計資料だけってどうしてなのかとは思うね(笑)。因みに、政策大学院大学の先生がご担当の分野、「アップトゥデートな地方自治の動きに関する資料」ってのが未公開なのは何故なん?即刻公開して欲しいですね。タイトルだけが書いてあって、とても気になるので。映画の「coming soon !!」みたいなもので、気をもたせるのが狙いとか?それとも、研究には長い時間をかけているので、発表論文はさぞかし大量で、本1冊相当くらいになってしまったので公開が間に合わなかったってことなのかな?
こればかりではなく、ディスカッション・ペーパーのところもカラッポ。
なんじゃ、こりゃ?ふざけてるのかと思いましたよ。
英文資料作成って、財団法人から金をもらってうやった仕事以外ないじゃありませんか。比較地方自治研究センターの研究活動について、きちんと研究成果を公表し、その評価を同じ分野の専門家に行ってもらって下さいよ。何の為のセンターなのですか?(笑)
そういえば、大田大臣は内閣府を辞めた後、このGRIPSの教授ポストでしたよね?在籍期間が大変短くて、所謂ひとつの腰掛みたいにしか思えない訳ですが、これって天下りの一種ってやつですか?そうでないなら、在籍期間に行われた授業の時間数とか、発表した論文数とか、そういうのがあるのなら出してみて欲しいですね。一体どのような政策研究を行い、その成果とは何で、それを今後何かに活かそうとするのか、ハッキリと出してみて下さい。大学の効率化とか、競争原理云々を主張するのですから、それくらい当たり前ですよね?
飯尾先生の政策研究の成果は何でしょうか?テレビや新聞なんかで喋るのも結構ですが、「結果として」政策に反映させるべき論文なり研究というのを出してもらいたいですね。飯尾先生の研究によって、政策に何が反映されたのか?よく理系研究なんかでも、「こんな研究をやって何の役に立つんだ?」とかの意見があるわけですが、恐らく「センター・オブ・エクセレンス」な政策研究大学院大学においては、よもやそのようなことはないはずであろうと思いますし、殊に「政策研究プロジェクトセンター」のセンター長であらせられます大層立派な教授先生におかれましては、さぞかし無駄のない「政策に反映される政策研究」というのをやっておられることでしょう。政策研究大学院大学の研究によって、どの政策が実施されたのか、どの政策が変更されたのか、或いは既に行われた政策の評価を行い、政策効果が検証されていることだろうと思われますので、それら政策研究に関する成果をきっちりと提示して頂きたいと思います。
政策研究大学院大学って、学生数が異常に少ないわけですが、教官の数の方が圧倒的に多いので、ひょっとして学生1人に対して複数教官が専属で付いているとかなのでしょうか?王様の子弟みたいな恵まれた人たちだけに許される、専属家庭教師みたいなものでしょうか?政策研究大学院大学の生産性について、是非とも学術的に考察して頂き、どれほど効率的で高付加価値の仕事をしているのか、即刻実証してみて下さい。優秀な頭脳を持つ教授先生たちが大勢おられるでしょうから、それくらいのことは朝飯前でありましょう。教授1人当たりの生産性について、他大学の教官と比較検討を行い、具体的な数値を出すことくらい可能なのですよね?よく社会保障費関係について「数値管理」の重要性を主張する学者さんたちはそれこそ掃いて捨てるほどいる訳で、政策研究大学院大学においても数値管理でお願いしたく存じます。
まさかとは思いますが、教官の頭数ばかり揃ってはいるものの、まともな政策提言の1つも出されず、研究成果もまるで上がっておらず、実施された政策の評価をやるでもなく、日本の政策立案において何一つ役立っていない、ということはないのですよね?少子化対策でも、教育改革でも、社会保障改革でも、何だってよろしいので、現実に実行された政策をきちんと出して下さい。絵に描いた餅であり続けられるなら、誰でも出来ますので。「タイムマシンを作製する為の理論的研究」のような、自分の好きなことを永久にやってりゃいいわけで。そういう自己満足の世界に浸っていたいのであれば、肩書きばかり教授とか付けてるけれども、役立たずの無駄な人員の頭数を削減して頂いた方が他に予算を回せますから、国民にとっては有り難いことです。
あくまで素人の勘繰りに過ぎないのですが、天下りポストの1つでしかないのなら、そのイスは確実に潰せ、というところでしょうか(笑)
当然ですよね?>内閣府特命担当大臣であらせられる大田大臣