前作、前々作は勿論みたよ。
個人的には毎回好感が持てる。娯楽作品として楽しめるのがいい。
ジョージ・クルーニーはまあまあ好き。ERの頃のイメージが残り過ぎるのが難点なんだけど。マット・デイモンは「グッドウィル・ハンティング」の時からずっと好き。それ以後の作品は大体観てる。イケメン過ぎないのがいいのさ。ブラッド・ピットは別にどうでもいい。「セブン・イヤーズ・イン・チベット」とか「セブン」とかは良かったと思うけど。
今回ジュリア・ロバーツが出てこないのが、ちょっと残念だった(笑)。
それはいいとして、みんな年をとったな、って感じ。
アルパチーノがこんなに老けたのだから、自分も年を取ったんだな、と(笑)。「ゴッド・ファーザー」を観た時、あまりに凄いので感動した。小学生くらいだったか。パートⅡも観たけど、やはり最初が一番良かったと思う。
アンディ・ガルシアもすっかりオジサンだな(笑)。「アンタッチャブル」の警官役で登場していた頃は、随分と若かった。偶然だけど、「ゴッド・ファーザー」繋がりだ。
本題に戻って、今回一番心に深く残ったのは、寝たきりになってしまったオッサンに、仲間の1人が手紙をひたすら書き続けたことだ。あれは大袈裟に描かれてはいたが、でも、「言葉をかける」ということ、それを「手紙」という小道具を通じて描き出していたことだった。人間を元気にしてくれるものは、「いたわり」と「話しかけ」みたいなものなんだろうな、と感じることが多いので、凄く共感できた。
やっつける、というのが毎回工夫されているけど、今回も痛快だった。
できれば、みんなが年を取ってできなくなるまで頑張って作って欲しい(笑)。
ああっと、それから、メキシコの工場の労働運動が凄くよかったね。こういうのを普通に映画の中で描写しようとするのが、米国映画のいいところかもしれない。
個人的には毎回好感が持てる。娯楽作品として楽しめるのがいい。
ジョージ・クルーニーはまあまあ好き。ERの頃のイメージが残り過ぎるのが難点なんだけど。マット・デイモンは「グッドウィル・ハンティング」の時からずっと好き。それ以後の作品は大体観てる。イケメン過ぎないのがいいのさ。ブラッド・ピットは別にどうでもいい。「セブン・イヤーズ・イン・チベット」とか「セブン」とかは良かったと思うけど。
今回ジュリア・ロバーツが出てこないのが、ちょっと残念だった(笑)。
それはいいとして、みんな年をとったな、って感じ。
アルパチーノがこんなに老けたのだから、自分も年を取ったんだな、と(笑)。「ゴッド・ファーザー」を観た時、あまりに凄いので感動した。小学生くらいだったか。パートⅡも観たけど、やはり最初が一番良かったと思う。
アンディ・ガルシアもすっかりオジサンだな(笑)。「アンタッチャブル」の警官役で登場していた頃は、随分と若かった。偶然だけど、「ゴッド・ファーザー」繋がりだ。
本題に戻って、今回一番心に深く残ったのは、寝たきりになってしまったオッサンに、仲間の1人が手紙をひたすら書き続けたことだ。あれは大袈裟に描かれてはいたが、でも、「言葉をかける」ということ、それを「手紙」という小道具を通じて描き出していたことだった。人間を元気にしてくれるものは、「いたわり」と「話しかけ」みたいなものなんだろうな、と感じることが多いので、凄く共感できた。
やっつける、というのが毎回工夫されているけど、今回も痛快だった。
できれば、みんなが年を取ってできなくなるまで頑張って作って欲しい(笑)。
ああっと、それから、メキシコの工場の労働運動が凄くよかったね。こういうのを普通に映画の中で描写しようとするのが、米国映画のいいところかもしれない。