後講釈は好きなことが言える、という好例かと。
NIKKEI NET(日経ネット):株・為替ニュース-日経平均などのマーケット情報を速報
こちらの記事から引用。
『先物の下げに関しては「株価指数先物売り・債券先物買い」の動きが強まったとみられるほか、午前の香港株式市場でハンセン総合指数が下落したことが影響したとの見方もあった。』
債券相場は見てないけど、香港市場の下落は関係ないんじゃないの?
笑える。香港市場の下落幅がいくらか知ってるの?下落といっても、誤差範囲でしょ。僅か40ポイントくらいですって。
終値で24249.51、下落は-32.53でした。ざっといいますと、午前の下落が約60としても、僅か0.25%でしかないんですが?
そんな程度の下落が材料になってたら、日本の株式市場はどうなんてしまいますかね?そんな理由を出してくるのは、本物のアレだな。いちいち香港の下落を受けて、日本市場で売るんか?そんな判断の根拠はどの程度ありますかね?香港市場の下落幅の何倍かの売りなんて合理的ではないわな。
続けよう。
『外国為替市場で円相場が1ドル=103円台後半まで下げ渋ったことも重しになった。』
これもどうでもいい適当な理由だろうね。23日にはドル円為替が始値104.12→終値103.35と円高が進んだにも関わらず、同日の日経平均は始値13945.1→終値14012.20と上昇して引けた。21日だって102円台まで円高になったが、13926.3で引けていた。要するに、円高というのは何かの理由にはなり得るかもしれないが、だからといって、下落となるというわけでもない。適当なんですわ、結局。
実際のところ、どれもこじつけの域を出ないものばかりでは。
単に、先物売りを仕掛けた連中がいた、ってことだけで、それは、金儲けの為ということしかないんじゃないですかね。で、儲ける為には、あの手この手を駆使してくるのも当然で、ヤツラが何をやってるかなんてのは、誰にも判らんわけで。本当にキレイな商売をやっているかどうかだって、誰にも確かめようなんかないわけで(笑)。本体が一緒、ってことはよくある話ですし。枝葉を辿っていけば、あらま、根っこは一緒だね、なんてこともあるかもね、と。
大体、薄商い、って言うがね、昔にはあんなにバカみたいにメチャクチャな売買は無かったんですよ。出来高を見てごらんなさいな。ITバブル期ですら、最多の月間売買高は約160億株(00年3月)でしかなかった。05年7月でも約287億株だ。例のライブドアのバカ騒ぎ頃に増加して、05年11月には555億株まで増加した。個人のデイトレーダーが色々と言われていた時期だな。
つまり、これまでのアホみたいな出来高に馴れすぎているだけ。更には、外国人投資家を当てにし過ぎているだけだ。そういう姿勢こそが、市場の攪乱を招いているんだろ。90年代後半なんて、はるかに少なかったぞ。要するに、株価操作みたいな売買が横行しているだけなのだ、ということ。
外国資本が大量に市場に入ってきてどうなった?
金融危機の98年でさえ12000円を割ってなかったじゃないの。TOPIXでも1000前後だった。銘柄入れ替えとか指数の変更なんかがあるから、一概には言えないかもしれないが、今年の11000円台(TOPIXでは1100台)をつけたのは、外国人が大量に保有するようになったから、だろ。市場取引のかなりの部分を占めるようになったから、だろ。
外人が買わなけりゃ、株価が上がらない、なんていうのはウソだ。
逆に、上がらなくなった、というべきだろうな。10年前と比べても、殆ど上がっていない。日本市場は、いいように草刈場にされた、ということなんだよ。何故それが判らないんだ。こんなに年月が経っているというのに。
もういい加減に目を覚ませよ。
更に追加。
しつこくて申し訳ないが、欧州も米国も上げて始まったみたいだな。
日本市場だけが、売り売りですか。
ふ~ん、フシギダネ。
外資ってのは、「自国では買い、日本で売る」の法則でもあるんですかい?
要するに、市場操作だな。やり易い場所でやる、それだけだろ。
日本市場が操作されていると前にも言ったじゃないですか。
>日本市場全体が「仕手」られている?
こういうのは厳しく取り締まるしかないよ>161条を発動せよ!
アイツらはどんな手でも使ってくる。それを忘れるな。
NIKKEI NET(日経ネット):株・為替ニュース-日経平均などのマーケット情報を速報
こちらの記事から引用。
『先物の下げに関しては「株価指数先物売り・債券先物買い」の動きが強まったとみられるほか、午前の香港株式市場でハンセン総合指数が下落したことが影響したとの見方もあった。』
債券相場は見てないけど、香港市場の下落は関係ないんじゃないの?
笑える。香港市場の下落幅がいくらか知ってるの?下落といっても、誤差範囲でしょ。僅か40ポイントくらいですって。
終値で24249.51、下落は-32.53でした。ざっといいますと、午前の下落が約60としても、僅か0.25%でしかないんですが?
そんな程度の下落が材料になってたら、日本の株式市場はどうなんてしまいますかね?そんな理由を出してくるのは、本物のアレだな。いちいち香港の下落を受けて、日本市場で売るんか?そんな判断の根拠はどの程度ありますかね?香港市場の下落幅の何倍かの売りなんて合理的ではないわな。
続けよう。
『外国為替市場で円相場が1ドル=103円台後半まで下げ渋ったことも重しになった。』
これもどうでもいい適当な理由だろうね。23日にはドル円為替が始値104.12→終値103.35と円高が進んだにも関わらず、同日の日経平均は始値13945.1→終値14012.20と上昇して引けた。21日だって102円台まで円高になったが、13926.3で引けていた。要するに、円高というのは何かの理由にはなり得るかもしれないが、だからといって、下落となるというわけでもない。適当なんですわ、結局。
実際のところ、どれもこじつけの域を出ないものばかりでは。
単に、先物売りを仕掛けた連中がいた、ってことだけで、それは、金儲けの為ということしかないんじゃないですかね。で、儲ける為には、あの手この手を駆使してくるのも当然で、ヤツラが何をやってるかなんてのは、誰にも判らんわけで。本当にキレイな商売をやっているかどうかだって、誰にも確かめようなんかないわけで(笑)。本体が一緒、ってことはよくある話ですし。枝葉を辿っていけば、あらま、根っこは一緒だね、なんてこともあるかもね、と。
大体、薄商い、って言うがね、昔にはあんなにバカみたいにメチャクチャな売買は無かったんですよ。出来高を見てごらんなさいな。ITバブル期ですら、最多の月間売買高は約160億株(00年3月)でしかなかった。05年7月でも約287億株だ。例のライブドアのバカ騒ぎ頃に増加して、05年11月には555億株まで増加した。個人のデイトレーダーが色々と言われていた時期だな。
つまり、これまでのアホみたいな出来高に馴れすぎているだけ。更には、外国人投資家を当てにし過ぎているだけだ。そういう姿勢こそが、市場の攪乱を招いているんだろ。90年代後半なんて、はるかに少なかったぞ。要するに、株価操作みたいな売買が横行しているだけなのだ、ということ。
外国資本が大量に市場に入ってきてどうなった?
金融危機の98年でさえ12000円を割ってなかったじゃないの。TOPIXでも1000前後だった。銘柄入れ替えとか指数の変更なんかがあるから、一概には言えないかもしれないが、今年の11000円台(TOPIXでは1100台)をつけたのは、外国人が大量に保有するようになったから、だろ。市場取引のかなりの部分を占めるようになったから、だろ。
外人が買わなけりゃ、株価が上がらない、なんていうのはウソだ。
逆に、上がらなくなった、というべきだろうな。10年前と比べても、殆ど上がっていない。日本市場は、いいように草刈場にされた、ということなんだよ。何故それが判らないんだ。こんなに年月が経っているというのに。
もういい加減に目を覚ませよ。
更に追加。
しつこくて申し訳ないが、欧州も米国も上げて始まったみたいだな。
日本市場だけが、売り売りですか。
ふ~ん、フシギダネ。
外資ってのは、「自国では買い、日本で売る」の法則でもあるんですかい?
要するに、市場操作だな。やり易い場所でやる、それだけだろ。
日本市場が操作されていると前にも言ったじゃないですか。
>日本市場全体が「仕手」られている?
こういうのは厳しく取り締まるしかないよ>161条を発動せよ!
アイツらはどんな手でも使ってくる。それを忘れるな。