いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

ガス田問題に一つの区切り

2008年06月18日 21時41分07秒 | 外交問題
微妙なタイミングではありましたな。

NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース-各分野の重要ニュースを掲載


譲歩というニュアンスを悟られないように、慎重にコトを運んだということでしょう、きっと。後は、発表のタイミングを計っていたものと思いますが、どうなんでしょうか。


恐らく中国国内の目がそこに集中しないように、配慮していたのだろうと思いますね。パンチを繰り出した、というポーズを取りつつ、合意に漕ぎ着けたということにしておかないと、反日機運が燃えてしまうと政権にダメージとなりますからね。

そうなんじゃないかな、とか思ったのですが、実際はどうなのか判りません。ただの偶然かもしれないし。


マジシャンが使う基本的なテクニックと同じ、ということかもしれません。
何故、急に台湾が「実力行使も辞さず」のような、これまでにない「強硬姿勢・発言」をしたのか。注目を集めさせるには、十分なネタであったと思いますね。

なるほど。用心深いね、中国は。やっぱり上手かもしれない。