いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

米国が全面支持するのは当たり前(笑)

2010年05月24日 20時02分33秒 | 外交問題
そりゃまあ、米国としてみたら、必死でそう言い続けるよりないわな。
バレバレになっちゃったんだけどさ。

時事ドットコム:対北朝鮮政策を見直しへ=韓国の安保理提起を支持-米


外務官僚の傀儡大臣である岡田大臣なんかも、最初から「全面支持」を足並み揃えて訴える愚者、ということだから、ヒラリーがやってきて「念押し」して帰ったというだけの、まあいってみりゃあ「ほんのちょっぴり顔を立てましたよ」というポーズだけのものだったんですから。



いや、加害者である「ぶつけた当人」が、被害者に口止めして「あいつのせいにしてやれ」と持ちかけて口裏合わせをやっているならば、当たり前の反応なんだわな。




日本の官邸や無能外務大臣なんかと比べて、ロシアや中国というのは、よく考えていますわな。

しかも、攻撃に使われた魚雷は「中国製かロシア製」と報道で名指しまでされて、金属片がさもこの両国のどちらかであるのが確定的だとして「決定的証拠」と大々的に言われたのですから、感じ悪いに決まってますな。

アメリカとしては、韓国以外の「同調者」というのが、今までのところ見つからなかったんだけれども、ルーピーかつ頓馬な日本が、お調子者宇宙人の鳩山総理と思考力に乏しい岡田外務大臣が、揃って「日本が先頭で全面協力」とか言うもんだから、世界中から蔑まれること間違いなしだわな。

でも、ロシアは、「確たる証拠なし」という公平な評価を発表したわけだ。
更に中国も、敢えて指摘はしないけど、「北朝鮮に濡れ衣は止めといた方がいいんじゃないですか」という、中立な立場ですわな。


それに引き換え鳩山政権の、愚かさ、軽さ、どんだけパシリ根性の犬なんだよ、ってのが、世界中に知れ渡っているわけさ。


米韓以外の、例えば英、豪、加、瑞、といった国々の公式声明も見た方がいいんじゃないですか?


日本が何故軽んじられるのか、というのは、こうした指導層の影響ということだな。


畏れがない。
威厳が一ミリも感じられない。


だから、こういう結果になるんだろ。



dpj が助かる唯一の方法

2010年05月24日 19時14分44秒 | 政治って?
普天間問題と刺し違えならば、民主党は選挙で生き残るぞ。


「私の首を賭けても、沖縄に基地を作ることはできない」

そう言って辞めるなら、男をあげることはできるだろう。
その心意気、無駄にはしない、ということで次の総理の時には、国民の大半が応援に回ってくれるはずだ。

民主党が別な総理を立てればよいのだ。


だが、それができないような政権だからこそ、切羽詰まって「日米合意」という”形作り”に走ることになるわけだ。愚かなり。

本当は、小沢が(力尽くでも)鳩山を降ろせるならいいかもしれないが、そうなると幹事長である自分にも責任問題を問われるかもしれず、特に政治資金問題の「検察審査会」の件がある限りは動けない、ということになっている。だから、余計に鳩山延命、ということになってしまうのだよ。

バッシングに晒された麻生政権の終わりの方になってから、日米ロードマップの発効となったと言っただろう?
あれと一緒なんだよ。
死に体になってから、「ホラホラ、さっさとサインしな」と小突かれて、恐る恐るサインするしかなかったんだろ。

それが、後々まで利いてくる、ってことなんだよ。


もし拒否したら、倒される、切られる、という恐怖があるから、なんだよ。

だが、その恐怖を断ち切るには、自ら進んで「切られる」なら、後の政権に禍根を残すことは避けられる。その手は通用しなくなる、ってことなんだよ。

だから、鳩山総理には、その犠牲になってもらいましょう、ということなんだよ。それができる男なら、歴史に名を残せる。


まあ、そこまで頭の回る人間なら、疾っくに問題の進展が得られているわな(笑)。

鳩山総理と一緒に、民主党は自滅という道を選ぶ、と。

沈むがいい。



総理不在の国

2010年05月24日 17時18分18秒 | 俺のそれ
この前、敗北を認めたら、遂に観念したかとほくそ笑んでいるみたいですね。
ここに至っては、高らかに勝利宣言を出される、と。
国内 / 政治 / 普天間の県外移設断念は米国の外交勝利―同盟国には不満も / The Wall Street Journal, Japan Online Edition - WSJ.com

まあ、悔しいけど、そういう愚かな国なんだわ。


日本には、CIAのお力添えでのし上がっていった連中が大勢いるからね。
確かルーピーの兄弟である鳩山邦夫が、かつて国会答弁していたけれども、情報提供に勤しんでいたんだったよね、CIAに。そういう連中は、日本の政治家や知識人の中に数百人単位でいたんですって。米国の文書公開で、それが明らかになった、と言われていましたよね?


この国の政治というのは、あらゆる意味で、骨抜きなのだな。
本当に酷いんですよ。
リーダーがいない。
はるか昔の革命を目指した人たちの気持ちが、少しは理解できるような気がしますよ。それは、自分のあまりの無力さ、ちっぽけさを痛感するということですね。



ヤンキーさんは、ジパングが中華に急速に接近しそうだと見るや、煽動工作をやって政治と金の問題で「大バッシング・キャンペーン」を仕掛けた。ジパングと中華を引き剥がす為にね。
ジパングのマスコミは、ジパングの味方なんかじゃない。ヤンキーの下僕なんだよ(笑)。まさしく、羊を追い立てる牧場の犬だ。羊じゃない、その「犬という立場」を守りたいが為に、ジパングを平気で売り渡す連中が巣くっている、ということさ。所詮は犬でしかないのにね。犬なんだってことを自覚しないか、敢えて「羊を見下せる犬」役で僅かな特権的立場を享受したいということなんですと。


で、中華は危険だ、中華はジパングに攻め込むぞ、と犬どもに吼えさせて、ヤンキーさんが一番大事だと広めさせ、その隙にヤンキーは先回りをして「中華さん、あんなアホのジパングなんて放置して、こっちで協力し合っていきましょう」と約束し、まんまとジパングを出し抜くことに成功したんだよ。日本を代表する大企業のバッシングだって、別に意味なく行われたわけじゃないですよ。
(ダブルスタンダードではないかという海外からの批判の目をかわす為だけに、たとえば超有名な旧投資銀行の捜査云々とかいう、ヘンなポーズだけはとられたりしましたが、あれはヤラセに過ぎないですよ)

しかも愚かな政権は、キャンキャン吼える犬どもを黙らせることもできないばかりか、戦う意志もなく、リングにさえ上がることなく、「もう参りました、勘弁して下さい、カツアゲにはきちんと払いますから許して下さい、犬どもをどうにか静かにさせて助けて下さい」と、泣きを入れたんだと。ヤンキーさんに、土下座して謝ったんですと。
そうしたら、ヤンキーさんは、知らねーよ、と足蹴にして、中華の元へ走って行ってしまったんですと。


本物のアホだな。
笑うわ。