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こだわるね~藤崎大使一派?

2010年09月18日 18時30分14秒 | 外交問題
どうも気に障った(?)らしい。

外務省の犬どもとか、反国益の代表格と見紛うような藤崎大使とか、特定新聞の関係者とか、失地挽回に努めようと必死の頑張りみたいですが、そういう「形づくり」みたいなマネはよせばいいのにね。

米国務副長官は「日・韓・豪」の順 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

(以下に一部引用)

一方、副長官は今月11日のジュネーブでの演説で、アジアの同盟国について「日本、韓国、オーストラリア」という従来通りの順番で言及し、日本を「最も重要な礎石(the cornerstone)」と表現したが、藤崎大使は会談の際、「副長官の演説文を読み、非常にきちっと対応されていると思った」と指摘した。

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こんなくだらない茶番劇におつきあいさせられる、向こうの国務副長官も可哀想。
ほんと、申し訳ありません、ってお詫びの気持ちで一杯ですわ。


だって、先日ヘンだよね、と書いたら途端にこれじゃ、まるでその弁解みたいにしか見えないんだもの。

続・ナイーブ過ぎる犬(笑)たち


結局、読売新聞的にはどっちなの?

ヘリテージ財団のコネのナントカって人が言うみたいに、

 ①日本は韓国より下、国務省は意図的に順序を入れ替え、「ジャパン・パッシング」肯定

なのか、それとも、

 ②演説の順序なんてそう大した意味はない、日米関係は依然として「the cornerstone」

なのか、はっきりしろよ、ってなことですな(笑)。


出鱈目の、好き勝手「官僚主導外交」の結果がこれか?

信頼関係を築くというのと、特定層の連中が自分の権益の為に利用するのは、全く違うぞ。


日本では、犬どもが自分の力を拡大する為に、「権威の嵩」を必要としているだけに過ぎない。


時々登場する藤崎大使なんて、茶番を演じることはできても、日本の国益を守ることなど到底できないとしか思えないわけである。