タイトルは、もうちょっと気の利いたやつがいいと思うが、大意は以前から書いてきた通りに3悪阻止、である。
野田政権は、8月にTPP交渉参加を伝えると報道された。
このまま野田政権を生き延びさせると、本当に3つが実行されてしまうことになる。その前に、阻止しなければならない。どうしても倒閣が必要なのだ。
そこで、『3つのNO』に国民の勢力を結集しなければならない。
>http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012070901002133.html
小沢新党の勢力が、最も阻止可能性が高いのだ。
自民党も民主党も、野田政権のやっていることを「連立で今後もやろう」という腹積もりになっており、彼らから権力の座を取り上げなければ止めることができないのである。
増税にNO、原発にNO、TPPにNO
「3つのノー」をスローガンに党派を超えて戦う必要があるのだ。
この阻止行動は、国家的危機への対応であることを肝に銘じるべきである。
内紛している場合ではない、ということだ。少々の違いとか、意見の食い違いがあろうとも、「3つの阻止」この大義の為に共闘すべし、ということだ。共産党、社民党など、増税や原発に反対意見を持っている者たちは、イデオロギーに頑固にしがみつくことなく、「共通の敵」だけに集中すべきである。民主や自公の連合軍に勝てる人間を全力で推すということに集中すべきだ。
まず狙うは、内閣不信任案を通すことだ。それには、国民的運動の支援が必要。小沢グループの会派に加わる人数を、提出可能人数の51人まで増やさねばならない。
そして、選挙になったら、民主と自公の「既成政党」軍団が小選挙区で組織票を背景として優位に立つと見られているわけだが、彼らの支持層は盤石ではない。
国難に際し、外敵と戦う場合には、それまでどんなに諍いがあったとしても、共に力を合わせて戦うべきなのだ。それができれば、きっと勝てる。
『指輪物語』で、犬猿の仲であったはずのドワーフとエルフが一緒に戦い、友情を育み悪を倒したように、暴政を貫く野田政権とこれを支援する自公を倒さねばならないのである。
目標はただ一つ、打倒野田、である。
共産党といえども、国難には同盟にはせ参じてくれるのではないかと期待している。
野田政権は、8月にTPP交渉参加を伝えると報道された。
このまま野田政権を生き延びさせると、本当に3つが実行されてしまうことになる。その前に、阻止しなければならない。どうしても倒閣が必要なのだ。
そこで、『3つのNO』に国民の勢力を結集しなければならない。
>http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012070901002133.html
小沢新党の勢力が、最も阻止可能性が高いのだ。
自民党も民主党も、野田政権のやっていることを「連立で今後もやろう」という腹積もりになっており、彼らから権力の座を取り上げなければ止めることができないのである。
増税にNO、原発にNO、TPPにNO
「3つのノー」をスローガンに党派を超えて戦う必要があるのだ。
この阻止行動は、国家的危機への対応であることを肝に銘じるべきである。
内紛している場合ではない、ということだ。少々の違いとか、意見の食い違いがあろうとも、「3つの阻止」この大義の為に共闘すべし、ということだ。共産党、社民党など、増税や原発に反対意見を持っている者たちは、イデオロギーに頑固にしがみつくことなく、「共通の敵」だけに集中すべきである。民主や自公の連合軍に勝てる人間を全力で推すということに集中すべきだ。
まず狙うは、内閣不信任案を通すことだ。それには、国民的運動の支援が必要。小沢グループの会派に加わる人数を、提出可能人数の51人まで増やさねばならない。
そして、選挙になったら、民主と自公の「既成政党」軍団が小選挙区で組織票を背景として優位に立つと見られているわけだが、彼らの支持層は盤石ではない。
国難に際し、外敵と戦う場合には、それまでどんなに諍いがあったとしても、共に力を合わせて戦うべきなのだ。それができれば、きっと勝てる。
『指輪物語』で、犬猿の仲であったはずのドワーフとエルフが一緒に戦い、友情を育み悪を倒したように、暴政を貫く野田政権とこれを支援する自公を倒さねばならないのである。
目標はただ一つ、打倒野田、である。
共産党といえども、国難には同盟にはせ参じてくれるのではないかと期待している。