いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

ネットの世界もやっぱり支配からは逃れられない

2012年07月30日 12時09分40秒 | おかしいぞ
evilに堕ちてゆくのは、簡単だ。


以前に、グーグル八分、というのが言われていたが、それはやっぱり本当だ。
ブログの更新情報の具合とか、検索の方法とか、どういう仕組みなのかは知らない。


でも、意図的に操作することなど、いくらでもできてしまうだろう。
ブログのキャッシュとか、ツイッターのキャッシュというのは、日々記事を更新したりツイートがあっても、数日前とかにできるんですね。

他のブログやキャッシュなんかを見ると、今日更新されているものは、今日のキャッシュというのは普通に存在するし。

でも、何故かキャッシュの取得日を10日以上前、という設定にもできてしまう。その違いは、どういうことなのかは分からない。が、設定できるんだな。


検索すると、特定のページとか、特定のブログとか、そういうのを表示させないようにもできる。


なるほど。

邪魔者は、消えろ、と。そういうことですな。



原子力規制委員会の危険性に気付くのが遅すぎる

2012年07月30日 11時56分03秒 | 政治って?
もっと行動を早くからすべき、と警告したのに、国会議員さんたちの動きも鈍い上に、反対派の阻止行動の具体性がないのだ。


自公の目論見はミエミエであったのに、どうして、それを何の抵抗もせずに通すのか、その無警戒さが本当に不思議であるし、残念でもある。

6月14日>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/5b905f49a8163d946802c308a1eb3240



法案成立前に、改正案を見ていたのは議員さんたちだったんでしょう?

自公は野田政権と共謀して、ドサクサで何でも通してしまえということで、法案を提出したんだぞ。


>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/58094caf83513abb18962f329368f43d


規制委員会の人事は、一度決まってしまうと、余程のことがない限り罷免できないシステムになっている、ということは、一目瞭然だったでしょう。

元々、原発を推進してきたのは、『自民党』だったわけで、彼らが何を狙っているかなんてものは、誰でも分かること。そして、最大の狙いは、「菅の口出し」のような事態を排除すること、だというのも簡単に分かるはずだ。


法案が成立してしまってから、いくら駄目だ駄目だと騒いでみたところで、多数派を握られているなら勝てっこない。

そういうことを、真剣に考えているのだろうか。


大衆がいくら再稼働反対と叫んだって、現実に再稼働されたじゃないですか。
それと同じなんですよ。


強引に通し続けることは、野田政権にとっては可能なんです。





モロッコ戦~男子メダル・ロード

2012年07月30日 02時03分41秒 | いいことないかな
えー、なでしことの待遇の差が著しかったと反省し、男子もハクをつける感じでタイトルにメダル・ロードを加えることにしましたw。


前半、いきなり危ない場面がいくつかありましたが、無失点で抑える。
モロッコはひたすら個人技で突破を図ることが多く、そのスピードと技術に悩まされます。個々の技術は、しっかりしています。

が、日本は複数で対抗し、モロッコの攻め味に慣れてきて、守備を修正。
ドリブルからの仕掛けを極力封じます。


日本の攻撃パターンは、若干単調になりますが、いくつかチャンスを得ますが無得点。

コーナーからのマーヤのノーマーク・ヘッド、あれは本人も決めておきたかったでしょう。非常に惜しかった。

徳永のヘッド、あれもラインを割っているかどうかの瀬戸際だったが、惜しい。
後半もセットプレーからのチャンスがありそう。


兎に角無失点で折り返したのは、ナイス。


後半、清武のシュートが阻止されたのは惜しかった。
日本の守備は、組織的に対応し、前半よりも良くなった。


又しても、永井の脅威のスピード!

ループを流し込む。

関塚監督の采配がハマッた。永井を1トップに入れて、ピタリ。


日本連勝で、決勝T進出を決めた!


得点入らず、辛抱の試合展開だったが、よく耐えた。

そういう守備のリズムから、得点をもぎ取った。


ラスト近くは、危なかった。
権田、よく出たな。

吉田は、足に来てた。スピードがなかった。

が、シュート防いだ。あれが当たってなかったら、入ってたな。


おめでとう。


マーヤ、あのヘッドを外したのを、相当気にしてたなw。
確かに、あれが決まっていれば、もっと楽な試合展開だったわな。

ちょいと苦笑い、でも、最後のシュートを防いだのは、1点の価値があった。