しつこく鑑賞記事。
まるで映画批評のブログ~ぅ、みたい(笑)。
前に、この話を取り上げたことがあったけど、原作の細かい話とかはあんまり詳しく憶えてなかったりで、結構映画には期待していた。
アイ・アム・レジェンド
アメリカ映画にしてはあまりに「地味」なので、興行的にどうだったのか心配になるね。
特に、前半の方はひたすら主人公と犬だけであり、会話というものがないので、作品そのものに興味のない人にとってはかなりの苦痛であったかもしれない。話の展開に動きがあまりなく進んでいくというのは、アメリカ映画では少ない印象だからね。フランス映画とかであれば、こういう地味な展開は受け入れられやすいのではないかと思うけど。いや、実際どうなのか判らんが。
なんつーか、「お話」的にはいい作品だろうと思うのだけれども、映像化されると辛いものがあるかも。
観客が深い悲しみに落ちていくまでには、中々到達が難しいからね。これが本であると、この世界にどんどん引き込まれるから。映画を観たら、やっぱり原作が気になったので、いずれ探してみようかな。
こんな話だったか?、とか思ったもので。
DVDの最後に付いていたコミック版みたいなのは、強烈だった。おぞましい、というか、ザワッとなる感じ。
かなり怖い。
まるで映画批評のブログ~ぅ、みたい(笑)。
前に、この話を取り上げたことがあったけど、原作の細かい話とかはあんまり詳しく憶えてなかったりで、結構映画には期待していた。
アイ・アム・レジェンド
アメリカ映画にしてはあまりに「地味」なので、興行的にどうだったのか心配になるね。
特に、前半の方はひたすら主人公と犬だけであり、会話というものがないので、作品そのものに興味のない人にとってはかなりの苦痛であったかもしれない。話の展開に動きがあまりなく進んでいくというのは、アメリカ映画では少ない印象だからね。フランス映画とかであれば、こういう地味な展開は受け入れられやすいのではないかと思うけど。いや、実際どうなのか判らんが。
なんつーか、「お話」的にはいい作品だろうと思うのだけれども、映像化されると辛いものがあるかも。
観客が深い悲しみに落ちていくまでには、中々到達が難しいからね。これが本であると、この世界にどんどん引き込まれるから。映画を観たら、やっぱり原作が気になったので、いずれ探してみようかな。
こんな話だったか?、とか思ったもので。
DVDの最後に付いていたコミック版みたいなのは、強烈だった。おぞましい、というか、ザワッとなる感じ。
かなり怖い。