新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

日本の異次元の美しすぎる景色-1

2023年03月31日 11時05分01秒 | 芸術

世界大百科事典 第2版 「異次元」によれば、文学的空想における異世界alternate (other) worldと数学の次元概念dimensionとを合成した造語で,正しくは高次元的に存在可能な別世界とでもいうべきものらしい。
 
近代SF文学のテーマとして盛んにとり上げられて以来,広く一般の関心を呼ぶようにもなった。われわれの空間は縦・横・高さの三次元に存在していると考えられているが,これに時間が加わって四次元の世界が存在しうると想像されており,位相幾何学的にはさらに五次元,六次元,n次元といった空間も式にすることができるといわれている。
 
もっと平たく言えば、「異次元」は「別の次元」「普通とは全く異なる考え方」という意味の言葉となる。
 
 次元が違うぐらい、これまでとは全く違った斬新な発想で物事を行うというときによく使われるのだが、最近の岸田文雄の 「異次元の少子化対策」に当てはめれば、これまでとは全く違った発想によって行われる少子化対策ということなのだが、残念ながらその中身は陳腐な昔から野党が言っていた内容の焼き直しである。
  
まあ、政治の世界では単なる「言葉遊び」に過ぎず、国民受けを狙ってのパフォーマンスと批判されている。
 
ところで、春夏秋冬、四季がはっきりしている日本には季節ごとの絶景を楽しむことがができる。
 
もっとも昨今の温暖化のせいで「春夏秋冬」の堺が曖昧となり、季節感が薄れていることも事実である。
 
そんな日本で見逃せないのが、まるで絵画のように美しい絶景たちであり、現実の世界にいることを思わず忘れてしまうほど、絵のように美しい絶景は、見る人の心を圧倒する場合もある。
 
そんなまるで絵画のような絶景をあえて「異次元の景色」として紹介していくことにする。
 
    
今日から来週の水曜日までは恒例の山籠もりなので、「つぶやき」はお休みをして、日替わりに異次元の景色をお届けする。

【日本の異次元の美しすぎる景色-1】

【1】御射鹿池(長野) 

1つ目に紹介するまるで絵画のように美しい日本の絶景は、長野県にある「御射鹿池(みしゃかいけ)」。テレビCMとして使われたこともあり、多くの旅人や絶景好きから愛されているスポットです。鏡に映った鏡張りの絶景が、まるで二次元の世界のような美しさですよね。


 

ここ御射鹿池は、新緑の季節はもちろん、紅葉の季節もとってもおすすめなんです。秋の色に彩られた木々が湖面に映り、とっても贅沢な紅葉狩りをすることができます。この絵画のような美しさの中に、いつまでも紛れ込んでいたくなります。


 

 

 

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