高齢のトランプが危機感を抱いているのは本人の罵詈雑言のSNSでの発言が目立ち始めたからである。 あまりにも内容がレベルルが低すぎるので割愛するが、米国ではこんな変化が表れている。
「アメリカ初のインド系黒人女性大統領の誕生へ。カマラ・ハリス陣営が巧みに演出する“新しい流れ”」 ■カマラ・ハリスはアメリカ初の女性大統領の座を射止めるのか?ぶっちゃけ、アメリカの大統領選挙はかつてないほど盛り上がって . . . 本文を読む
自民党の総裁選をめぐってはまさに「百家争鳴」のごとくで、ザット調べたところで、「日刊ゲンダイ」や「週刊現代」の記事だけでも2桁に近い記事が氾濫している。 ほとんどがとるに足らない内容なのだが、記事を書く記者の取材能力の差が歴然としているものもある。 やはり超ベテランとなれば過去の歴史を十分踏まえた記事内容になる。 「本澤二郎の「日本の風景」(5263) <大丈夫か小泉父子=靖国参拝と改憲軍拡=こわ . . . 本文を読む
台風7号の影響で最大限の影響を受けそうな地域には気の毒だが、強風と大量の雨でこの1か月余りの猛暑とか酷暑が一休みとなった。扇風機しかなかったオジサンの書斎の室温がエアコンルーム並みの26℃となり、かなり過ごしやすい。 しかしこの恩恵も今日だけのようで、明日は「台風一過で再び猛暑になるという。 さて、一般の国民からすれば岸田文雄の総裁選不出馬宣言は唐突に思った人も多かったかもしれない。 その裏情報の . . . 本文を読む
もはやメディアからすれば大したニュースバリューがないということなのか。 「岸田首相ら不起訴 『総理就任を祝う会』寄付めぐる告発 広島地検」 岸田文雄首相の首相就任祝賀会をめぐり、岸田氏らが政治資金規正法が定める収支報告をしなかった疑いがあるなどとして告発されていた問題で、広島地検は9日、岸田氏ら4人を不起訴処分とし、発表した。広島地検によると、岸田氏については嫌疑なし、祝賀会の発起人の一人で岸田文 . . . 本文を読む
日本代表のサッカー選手の主力は全員海外でプレーしているが、中には有力選手が海外に行ってしまい低迷している国内のJリーグチームもある。 珍しく朝刊のこんな社説が目に留まった。 「<社説>週のはじめに考える サッカーが映す経済格差」 「私は貧しい地域の出身です。子どものころ、サッカー靴を買うお金がないときもありました。父は港湾労働者、母は清掃員として懸命に働いて養ってくれました。この勝利を両親にさ . . . 本文を読む
都知事選が終わり1週間が経った。 相変わらずネットメディアの世界では様々な「死闘・乱闘・中傷」が盛んなようである。 特に「池に落ちた犬は叩け」という眉を顰めるような連中の跳梁跋扈ぶりにはうんざりしてしまう。 同じような感想を持っている人も決して少なくはない。 「いやはや……な総括(鈴木耕)」 ソフト・ファシズムの足音 東京は猛烈な暑さである。湿度も高く、都内のあちこちで激しい稲妻が走り、ゲリラ雷雨 . . . 本文を読む
もはや衆院解散総選挙という当初の岸田文雄の目論見もあっさり崩れ、このまま9月の総裁選になりそうな情勢で、岸田文雄が水面下でもがいている。 「岸田総理が相次いで夜会合 支持つなぎ止め狙いか」 9月の自民党総裁選挙にむけ「ポスト岸田」候補の動きが活発になる中、岸田総理大臣は27日夜も自民党議員と相次いで会合しました。岸田総理が相次いで夜会合 支持つなぎ止め狙いか @ABEMA で無料配信中 https . . . 本文を読む
国税局の調査官であった大村 大次郎が、こんな暴露記事を書いていた。 「日本を滅ぼす『トヨタの大罪』を国税OBが告発。輸出戻し税はトヨタへの補助金、嘘でもデマでもない税逃れ国富収奪30年」 トヨタの豊田章男会長が6月3日の記者会見で、自動車の型式認証不正問題を謝罪した。ならばこの際トヨタは「消費税の輸出還付金(輸出戻し税)」についても国民に謝ってはどうか。輸出戻し税はトヨタに代表される輸出企業への . . . 本文を読む
一時、ある組織の世論調査では岸田文雄内閣の支持率が数パーセントほど上がったというニュースがあった気がしたが、やはりそれは幻であったのかもしれない。 今月になってある出来事により岸田文雄政権の実態の酷さがますます明らかになったようである。 「水俣病被害者マイク音オフ問題で露呈した、岸田自民[『謙虚さ』も『聞く力』も喪失した深刻な現状」 ■以前から準備していたシナリオ。何が環境省「水俣病被害者マイク音 . . . 本文を読む
昨日の「昭和型の人材ではDXは実現不能」というつぶやきの中で、「外交敗北…!岸田総理は訪米後、バイデン大統領から思いっきりはしごを外されていた」という記事を紹介した。 それを補完する如く、半農半ジャーナリストの高野孟は岸田がはしごを外されたという米国内事情にを詳説し、それに気づかなかった岸田文雄と岸田文雄の米国での演説を美化した国内メディアをこっぴどく批判していた。 「日本は正気を取り戻せ。中 . . . 本文を読む
5月1日のメーデーは雨と寒さに見舞われたが、昨日の憲法記念日は晴天に恵まれ全国で様々な憲法集会が開かれていた。 コロナ禍で中断されていた護憲派の憲法集会はいつもの場所で行われた。 「『微力だけど無力ではない』憲法記念日に護憲派の集会、10年の節目に3万2000人が平和の訴え」
そしていつものように「改憲派」の集会にはあの安倍晋三に倣って事前に撮影したビデオメッセージで岸田文雄は叫んでい . . . 本文を読む
どうやら衆院補選の結果の総括も出尽くしたようである。 「不戦敗は決して敗戦ではない」とか「瞬間風速で長崎は負けた」云々とは自民党内からの声。 「立憲民主党3連勝」との評価には、当然ながら「まだ補選レベルであり、総選挙になればそうはいかない」とか、野党第一党の立憲民主党の「共産党との共闘から手を切れ」とまで喧々諤々で外野は喧しい。 しかし多くの国民がもはや岸田文雄政権では放置され続けている物価高でま . . . 本文を読む
衆院補選の結果自民党が不戦敗を含め「3敗」ということだけが翌日のテレビメディアで取り上げられていたが、東京15区における「つばさの党」の選挙妨害についてはあまり詳細には伝えていなかった。 「トラブル続発 選挙演説を妨害の疑い[『つばさの党』3人に警告 子どもが『大人として恥ずかしくないの!』」
4月20日、日本維新の会・音喜多駿政調会長の演説の前で声を上げているのが、「つばさの党」の根本良輔 . . . 本文を読む
ますます地に落ちている自民党なのだが、ついにはこんなタイトルの記事が出ていた。 「凄い政党になってきた 自民党は破廉恥人間の動物園」 前代未聞の辞職である。「週刊文春」に、<パパ活&デリヘル常習!>と報じられた宮沢博行・前防衛副大臣(49)の辞職が、25日衆院本会議で認められた。23日に「辞職願」を提出していた。 宮沢前議員は静岡県出身。東大卒。磐田市議(3期)を経て、2012年の衆院選で初当選し . . . 本文を読む
安倍晋三が銃殺された2年前の10月に、ある団体の総会でこんな皮肉めいたことを言ったことを思い出した。 「安倍晋三の政権時代を評価すれば「功罪相半ば」という人もいれば、『功』よりも『罪』のほうが断然多いと指摘する声が主流なのだが、あえてうがった見方をすれば、安倍晋三はその死に方(殺され方」によって、旧統一協会と自民党の癒着ぶりを世間に知らしめた功績は大きい」 安倍晋三との比較は適当ではないかもしれな . . . 本文を読む