メディアのバカ騒ぎの総裁選が終わり、総選挙モードに入り、今度は天皇徳仁の実弟の長女の結婚問題で、完全にテレビメディアからはCOVID-19に関する話題が消えてしまった。 さらに、新規感染者がゼロという県も多くあらわれ、収束に進んでいることが確実になった。 「新型コロナの新規報告ゼロの県も 感染低水準でも『対策継続を』」 【東京新聞より】 特に東京都内の新規感染者数 . . . 本文を読む
昨日は、「そろそろ戻りたいコロナ禍と維新以前に」とのタイトルで「経済保守の維新」が蔓延っている大阪の実情を紹介したが、東京では、山本太郎が「【自民党よりも、 より悪質なのが維新】選択肢としては絶対に入れないでいただきたい。この国を切り売りする、そういう勢力がこの国で跋扈している」と痛烈に維新批判をしていた。【自民党よりも、 より悪質なのが維新】選択肢としては絶対に入れないでいただきたい。この国を切 . . . 本文を読む
総選挙運動も今日を含めて2日間となった。 都内や全国の各県での新規感染者数が激減しているにもかかわらず、人込みを避けるためなのか期日前投票者数が4年前に比べて、およそ156万人ほど増加しているという。 「【速報】衆院選 期日前投票 中間状況約567万人が投票」 4日前の集計速報なので最終的にはもう少し増えるかもしれないが、期日前投票にならではのミスも発生している。 「期日前投票でミス相次ぐ=二重交 . . . 本文を読む
山の中に1週間近く潜んでいる間に、下界では総選挙まであと3日ほどになり、多くのメディアの当落予想も盛んになっているようである。 そんな中、この2年余りのコロナ禍における政府の対応の杜撰さにもかかわらず、野党の支持が高くなってはいないらしい。 こんなうがった見方のツイートがあった。今朝の朝日の見出しを見たとき思ったのですが、野党の引き締めを狙ってか自民党の気の弛みを誘う為か、他紙より野党に辛めの評価 . . . 本文を読む
昨日から家を離れています。 帰宅は27日(水)を予定しています。 その間は、各地の紅葉の風景をお届しています。
【小梨平の紅葉】
【原生林の中に広がる湿原、岳沢湿原】
【田代橋・穂高橋から望む穂高連峰】
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地球温暖化の影響からなのか今年は特に季節感がずれた感じがした。 本来ならば、ようやく寒い冬から暖かな春となり、しばらくすると6月に入り梅雨空月が続く。 そして雲が徐々に大きくなり激しい雷雨の後に夏空が現れてくるといった変化に異変がしばしば起きていた。 5月に「夏日」があったり、10月に入っても「残暑」が残ったりしていた。 それもようやく10月も後半近くなり、朝晩はめっきり秋らしくなり虫の音も秋の訪 . . . 本文を読む
全国的に候補者が出そろえば、次は各候補者の「当落予想」となり、週刊誌やメディアが喧しくなった。 週刊ポストでは、「選挙情勢分析に定評がある政治ジャーナリスト・野上忠興氏の協力を得て、解散直前の10月12日時点の野上氏の情勢分析から、各小選挙区と比例代表を合わせた全465議席の当落、各党獲得議席をシミュレーション」していた。 選挙区別の詳細な結果は省くが、全国の各ブロック別の大まかな予想を紹介してお . . . 本文を読む
総選挙の公示に伴い全国の選挙区とブロック別の比例区の候補者一覧が朝刊に掲載されていた。 現職の国会議員の顔写真と経歴を見ると、改めてその議員の出身地を見て違和感を感じることが多かった。 生まれ育った地域(出生地)とは異なる選挙区からの候補者が目立っていた。 いわゆる「不在地主」と呼ばれるかもしれないが、歴代の首相にはまさに「不在地主」型議員が少なくない。 安倍晋三、麻生太郎、福田康夫、細川護熙、宮 . . . 本文を読む
短期間の衆院選挙が開始された。 しかしこの選挙の行く末を暗示するかのような気候となり、気象庁は19日、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうや激しい雨に注意を呼び掛けた。 気象庁によると、西日本の上空約5500メートルには氷点下21度以下、東日本から北日本には氷点下24度以下の寒気が、それぞれ流入する見込みで、さらに北日本を通過する低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定に . . . 本文を読む
先日、突然オジサンより9歳年下の従弟から手紙が届いた。 彼の弟が大腸がんで今年の4月に亡くなったとの事故報告であった。 一昨年春に体調不良から急遽手術を受けたらしいのだが、すでに大腸がんのステージⅣという診断だった。 その後は抗がん剤治療をを続けながら職場復帰し日常生活も問題なく送っていたのだが、今年の正月から体調が悪化し兄が母と住んでいる実家に戻り在宅での緩和ケアを受けていたがその甲斐なく兄夫婦 . . . 本文を読む
かなり前から、自民党はメディア支配だけではなく、ネット上の世論工作もしていたことでは有名である。 「反安倍を叩きまくる安倍首相『宣伝工作部隊』の素性」という記事によれば、自民党が野党時代の2010年に設立したボランティア組織で、「ネトサポ」と呼ばれる「自民党ネットサポーターズクラブ」(J-NSC)の会員は約1万9000人(2019年当時)。
HPによると活動内容は、「インターネット等を活用した各 . . . 本文を読む