8月1日からの臨時国会を迎えるにあたって、参議院が動き始め山本太郎の「当事者主義」が早くも現実的になった。 「れいわ2議員の国会内での介護費用、参議院が負担へ」良いニュースが飛び込んできた。制度を利用している当事者だから対象外なのを承知で立候補したはずで当選後に早くも制度を変える方向へ議員としての初仕事をしている。ふなごさん。木村さん。あっぱれです。#れいわ新選組れいわ2議員の国会内での介護費用、 . . . 本文を読む
2020東京五輪が近づくにつれて、徐々に海外からの観光客が増えることは止められないのだが、中には単なる浮かれ気分の観光客だけではなく、8年前のあの日以来の日本の各地へ放射性物質が拡散され、すべてが除去されていないことを知っている観光客もいるという。 そんな観光客への不安を取り除くには、安倍晋三が好む、「不都合なことはなかったことにする」という、言い換えればお得意の隠ぺい政策であろう。 とりわけ福島 . . . 本文を読む
「当事者主義」の大きな試金石となりそうな8月1日の臨時国会。国会に行くれいわの2人に「何ができる」等を言う人に申し上げる。優秀な2人だが、国会にいるだけで絶大な効果をもたらすんだ。バリアフリーがどう進められるか、その国会をどう運営するかが報じられ、日本のみならず世界から注目されるんだ。それこそ民主主義の可視化であり、お釣りがきて余りあるよ。— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) 2 . . . 本文を読む
先週の参院選の投票日の5日ほど前に、「神智学」の啓蒙活動を行っているNPO法人 日本ホリスティック医学協会・スピリチュアルエネルギーネットワーク所属の神尾学氏がこんなツイートをしていた。アメブロを更新しました。 『とても良くできた京都出身の高校生のつくった「安倍政権振り返りビデオ」1分半、ぜひご覧を!』 https://t.co/qtIkUOxqV0— 神尾学 (@MKamio137) . . . 本文を読む
日韓経済問題が徐々に深刻化してくるにつれて国内では韓国批判が高まっている。
そうでなくても、根っからの「韓国嫌い」派は数多くおり、安倍政権のあおりを受けてますます増長している。 いっぽう韓国も国内事情から文在寅大統領は自己保身も手伝って「反日姿勢」を強めているようである。 昔から、他人の足を踏んだ者は、踏まれた者の痛みは分からないと言われている。 日韓併合と称して韓国を植民地化し、皇民化政策の一 . . . 本文を読む
参院選挙中は多くのメディアから無視されていた男が、正式な政党となったことにより、テレビ出演し、至極まともなことをしゃべっていた。モーニングショーれいわ新選組特集⑨ #山本太郎 #れいわ新選組 #テレ朝 #tvasahi #モーニングショー #そもそも総研 pic.twitter.com/UxohxLp1hR— 心咲?????*゚ (@NyankoIsMyLife) 2019年7月25日 . . . 本文を読む
以前から、自民党内では沖縄県の県知事選や国政選挙でことごとくオール沖縄に負けている原因に地元紙を目の敵にして、4年前自民党の「文化芸術懇話会」で講師として招かれた百田尚樹が「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」と言ったことがきっかけとなり、自民党内ではその2紙(沖縄タイムス・琉球新報への敵愾心が増幅しているようだ。 特に今回の参院選では公示前から自民党候補の苦戦が伝えられ、オール沖縄の結束の固さ . . . 本文を読む
参院選で改憲論議の推進を訴えて勝利したとして「国民の審判が下った」と主張、野党に議論を呼び掛けている安倍晋三。 讀賣新聞や産経新聞など「政府広報紙」や「政権擁護紙」は参院選挙結果は自公の勝利と喧伝。 しかし冷静に数字を検討すれば都合のよい数字のいいとこ取り的な「フェイクニュース」の類である。安倍さんが気づいてないようなので指摘しておきますね。例えば憲法改正について問われた安倍さんが「街頭演説で訴え . . . 本文を読む
参院選の開票が全て終了した22日の午後に吉本興業の社長の記者会見が5時間も続いたという。 そんな会見には関心なかったが、今朝の民放テレビ各局が例によって横並びでこの会見に関する報道をしていた。 ある局に呼ばれた元吉本興業のマネージャーだった女性が、吉本興業の岡本社長の擁護役として最初は勢い良かったが、最後は言葉少な目になっていた。 同じ吉本の芸人同士でも、「加藤浩次が松本人志の大崎会長擁護を批判! . . . 本文を読む
昨日の、「戦い済んで日が暮れて果報は寝て待つ」のつぶやきの最後で、「明日の朝刊の一面に、『最終議席予想は安倍敗北 改憲勢力75議席で3分の2に届かず』という見出しが踊ることを楽しみにしたいものだ」と参院選に関して締めくくった。 そして、深夜まで開票結果速報などにお付き合せずに早く床に就いた。 今朝の早刷朝刊では、東京新聞が「<参院選>改憲勢力3分の2割る 自公、改選過半数は確保」、毎日新聞も「20 . . . 本文を読む
先月の初めころ、「闇社会から逃れられない芸能界」の中でこうつぶやいた。 「光が当たる裏には影がある」ごとく、普通の国民が生活しているのが「表社会」ならば、必ず「裏社会」が存在し、芸能界もヒョットしたら政界も逃れることができないのではないだろうか」 そして、2週間後には、「沖縄を食い物にする安倍政権と吉本興業」の中で、「闇営業でも会社の責任問われないマスコミタブー・吉本興業のもうひとつの問題! 大崎 . . . 本文を読む
今まで余り政治には興味がなかった我が家のノンポリオバサンは、国政選挙の場合は必ず2人で期日前投票に行き、投票所前に掲示されている候補者の写真を指して、投票者を決めていた。 日頃から小難しい番組よりは「お笑い系番組」を見て腹の底から笑っていたが、最近は近くのスーパーへ買い物に行って帰宅後の第一声が、「また値上がりした!」とか、「袋が同じで中身が減った」等々の物価の上昇には怒りが渦巻いていた。 今回の . . . 本文を読む
あと2日余りとなった参院選。 ステルス遊説を続けている安倍晋三だが、SNSの世界ではそんな姑息なことは通じない。 至る所で、「アベヤメロー」が聞こえてくるのだが、日増しに警察による警備が過剰になっているという。 「ヤジ飛ばした男性、警官に囲まれる 大津で首相の演説中」札幌に引き続き、今度は大津で安倍首相に抗議の声を上げた男性が警官に取り囲まれた。ここまで来ると現場の独断ではなく、政権に不都合な存在 . . . 本文を読む
デビュー時より「サヨク」を自称し、その後「ヒコクミン」を名乗るなどして体制を皮肉る立場を取っていたが、1991年、湾岸戦争への自衛隊派遣に抗議し、柄谷行人、中上健次、津島佑子、田中康夫らとともに『湾岸戦争に反対する文学者声明』を発表した作家の島田雅彦。 法政大学国際文化学部教授という肩書だが、若い頃から映画やテレビドラマなどにも出演しており、「俳優」としては、「元俳優」の山本太郎となにか通ずるとこ . . . 本文を読む
異例の長引く梅雨寒で今年はまだ夏服を着る機会がない。 それでも参院選候補者は雨でも街頭に出て最後の追い込みに余念がない。 マスメディアの大方の予想は、与党(自公)が改選前の議席と合わせて過半数は確実で、衆参の過半数は確保され、安倍晋三が唱えている「安定した政治」だけは実現しそうな勢いと報道している。 そもそもメディアからの電話調査に対して最後まで答えるような人は、選挙に関心があり投票にも必ず行く . . . 本文を読む