そもそも人間として「倫理観」を持ち合わせていない連中が日本の政治家なのだろう。 したがって「裏金」という一般には脱税行為をしていても お咎めがなかった連中が、国会の「政倫審」で何を語ろうとも懺悔にもなっていない。
「こんな政権・与党が存続でいいのか? 自民「裏金政倫審」での驚くべき鉄面皮」 「派閥の指示だ」というなら、事務局長を参考人招致するのが当たり前だが、それすら拒否の自民党。その気になれば . . . 本文を読む
とりあえずは、こんな動画を紹介しておく。
岸田首相が退任するけど、国民を苦しめた「増税クソメガネ」だったな。・高齢者の医療費窓口負担を倍増・少子化対策のために増税・消費税やガソリン税の減税を拒否・インボイス導入・保険証廃止を推進・防衛増税を推進・裏金事件・海外に30兆円以上ばら撒く・政策活動費の使途を10年後公表 pic.twitter.com/CZcjCHDn0Z— 大神 (@p . . . 本文を読む
ついに安部派の裏金疑惑に関する会計責任者への東京地検特捜部の聴取が始まったらしい。 「安倍派パーティー収入、会計担当「還流を事務総長に報告」…東京地検は歴代総長への聴取も視野」 自民党5派閥による政治資金パーティー収入の過少記載問題で、最大派閥の政治団体「清和政策研究会」(安倍派)の会計担当職員が東京地検特捜部の事情聴取に対し、「収入の一部を議員側に還流させていたことを事務総長に報告した」と説明し . . . 本文を読む
一昨日だったか、岸田文雄がマイナンバー関連で記者会見を行うと言う情報が流れた。 ヒョットすると政策の大転換か?!と期待していたが、やはり「昼間の幽霊」の名に恥じない、中身のない話であった。 「『国民に選ばれるマイナ保険証にする』と岸田首相は言うけど…医療関係者は「トラブルは解決しない」 岸田文雄首相は4日、官邸で記者会見し、来年秋に健康保険証を廃止してマイナンバーカードに一体化する方針を当面 . . . 本文を読む
関西経済連合会の公式HPに「準備着々、高まるワクワク!2025 年大阪 ・ 関西万博」とうたっている。 そして023年3月24日時点で「万博への公式参加を表明した国・地域ならびに国際機関は、153カ国・地域、8国際機関(2)にのぼり、当初の目標である150カ国・地域を上回っている」と意気揚々としていた。 参加表明をするのは特にカネのかかる話ではないだろうが、いざ実際に参加するということは、万博会場 . . . 本文を読む
1週間近くネット情報から遠ざかっていたのだが、すでに衆議院予算委員会は終わってしまい、23年度予算が通過してしまったらしい。 オジサンの若いころの記憶では当時の「まともな野党」が「予算案」を人質にして政府を追い込んでいた場面があったのだが、もはや国会が「与党」と「連立与党」、さらに「ゆ党」だらけになってしまったため、まったく緊張感がなくなってしまったようである。 <気になるニュース&g . . . 本文を読む
数年前だったが、「総統閣下シリーズ」という動画が出回り、大きな反響となったことを思い出した。 もちろん「総統閣下」とはナチスドイツ時代のヒットラーのことであり、そのバカさ加減を実際の動画に日本語をかぶせたかなり皮肉満載のパロディ動画であった。 サッカー日本代表のW杯最終予選に関するこんな動画もある。 総統閣下はこれまでの日本代表にお怒りのあまり熱盛が出てしまったようです。 #サッカー #日本代表 . . . 本文を読む
数日前に、写真週刊誌のWeb記事で、 「岸田首相、安倍元首相「茨城6区」応援演説に「日当5000円」でサクラ動員…公選法違反の可能性も」という記事を紹介した。 その後の調べでは、「公選法違反の可能性」どころか、裏付けるいくつかの証拠書類がでてきたらしい。 もちろん出どころは「取材源の厳守」というメディアの常識から明らかにはされていない。 単なる写真週刊誌ではなく、「文春砲」だからなのか。 「領収 . . . 本文を読む
「特別企画:全国社長出身大学分析(2019年)」というサイによると、社長の出身大学では日本大学がトップらしい。 ただし、上場企業社長の出身大学では、「慶應義塾大学」が264人で最も多く、次いで「早稲田大学」(187人)、「東京大学」(175 人)、「京都大学」(80 人)、「日本大学」(77 人)となっっている。 おそらくは比較的中小の企業の社長になっている卒業生が多いということだろうと想像つくの . . . 本文を読む
2月頃から始まった高齢者向けのワクチン接種について、「高齢者の重篤化の回避もいいけれど、感染リスクのある場所に出向くことが少ないl高齢者よりも、働き世代の現役を先にワクチン接種してもらったほうが、安全・安心の環境での経済活動が活発になるのでは」という声がよく聞かれたことを思い出した。 それは、河野太郎が「職域接種」という大企業や大学に呼びかけたら、想定以上の申請があり一時はストップさせるというニュ . . . 本文を読む
先週末の世論調査結果が、政府党広報誌と揶揄される讀賣新聞から発表されていた。 「政府のコロナ対応『評価』最低23%、内閣支持43%・不支持46%…読売世論調査」 「東京五輪『中止』59%、『開催』39%…読売世論調査」 菅義偉内閣として、専門家たちの的確で、かつ科学的な助言を素直に聞き入れて、確固たるCOVID-19の感染拡大防止対策をしていれば、その結果として内閣支持率は上がり、国民も五輪開 . . . 本文を読む
相変わらず危機感が希薄な政府のCOVID-19の感染拡大防止対策。 いやむしろ対策がすべて国民の対策にすり替えられていることが大きな問題であると、多くのネット民は怒っている。 そして、こんな答弁が余計「火に油を注ぐ」状態になっている。国の大切な行政の仕事、予算編成、経験値から予測して予算配分するんじゃないの?…かな??日本は事後清算型なんですか?最悪を予測し、case-by-caseで、最善の対策 . . . 本文を読む
今週に入り「夏日」が連日続いたかと思えば、今朝は完全に梅雨空。 気が付けば、あれだけ毎日鳴いていたウグイスの声が全く聞こえなくなった。 鶯(ウグイス)は「春告鳥(はるつげどり)」と呼ばれ、初めて鳴く「初音(はつね)」は昔から日本人に春が来たことを教える役目を担ってきたと言われている。 鳴く時期は沖縄や九州では例年2月頃から鳴き声が聞かれ、西日本から東日本では3月、北日本では4月~5月に聞くことがで . . . 本文を読む
先週の土曜日、2001年2月に産声をあげたマル激トーク・オン・ディマンドが第1000回の放送を迎えた。
videonewscom 29,457 回視聴?2020/06/06出席者の東京大学先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授が「ようやく見えてきたコロナの正体」を解説していた。 そのダイジェストを以下にお届けする。
児玉氏は新型コロナに対するここまでの政府の対応 . . . 本文を読む