労働災害を削減するために「ヒヤリハット」とという言葉があるのだが、現場ではいくつかの誤解による運用もあるらしい。 しかし「ヒヤリ」ではなく「ヒアり」は時には致命的になる。
「【独自】大阪・関西万博の会場・夢洲で「ヒアリ」約550匹見つかる コンテナターミナルに 国などが調査へ」 大阪・関西万博の会場となる夢洲で強い毒性を持つ「ヒアリ」が約550匹見つかったことがわかりました。 関係者などにより . . . 本文を読む
梅雨入り前に真夏日に襲われた関東各地だったが、最近では梅雨前線が姿を消して、「警報級の大雨」とか「線状降水帯」という気象文言が飛び交っている。 雨や夏日の下では選挙運動もご苦労なことである。 さて、今日は適菜収によるいつもの小池百合子批判から始める。「おい、小池! 希代のペテン師・小池百合子の「逃亡劇」一部始終【適菜収】」 都知事選候補者たちによる公開討論会が話題になっている。政治資金パーティー . . . 本文を読む
もはや衆院解散総選挙という当初の岸田文雄の目論見もあっさり崩れ、このまま9月の総裁選になりそうな情勢で、岸田文雄が水面下でもがいている。 「岸田総理が相次いで夜会合 支持つなぎ止め狙いか」 9月の自民党総裁選挙にむけ「ポスト岸田」候補の動きが活発になる中、岸田総理大臣は27日夜も自民党議員と相次いで会合しました。岸田総理が相次いで夜会合 支持つなぎ止め狙いか @ABEMA で無料配信中 https . . . 本文を読む
立命館大学教授が「学者なのだから、現実を理解しながらも、政治家とは『選良』であるべきだと愚直に言い続けたい」という思いで、都知事選における候補者用のポスターの乱立ぶりに独自の考察をしていた。 「やりたい放題『カオス都知事選』に立命館大学教授が警鐘。NHK党の悪ノリも自民の裏金も日本国民の“写し鏡”だ」 東京都知事選における「NHKから国民を守る党」や衆院東京15区補選の「つばさの党」などによる、選 . . . 本文を読む
どうやら「叩けば叩く」ほど8年間の小池百合子都政からは薄汚い闇が出てくる。。 少なくとも言っていることとやっていることに大きな乖離が露わになってきている。 「『ブラックボックス『を正すと語っていた小池知事…プロジェクションマッピングの開示は『ほぼ黒塗り』」
申請した人、認可した人、入札の責任者…全部「同一人物」!?「申請した人も認可した人も、入札の責任者も全部同一人物。そんな不思 . . . 本文を読む
地震、台風などの大型災害により、しばしば住民の「ライフライン」が機能しなくなる(停止」 場面がテレビメディアで報道されることがある。 ライフラインとはそも名の通り日本語ではは電気や水道、ガスなど生活・生存に不可欠な設備のことであり、少なくとも都会では個人の力ではどうにかなるものではない。 当然ながら住んでいる市町村の行政に頼るしかないのだが、その行政から簡単にライフィラインの一つである水道が止めら . . . 本文を読む
放送法第四条によれば放送事業者が番組を制作するに当たって、公安及び善良な風俗を害しないこと、政治的に公平であること、報道は事実をまげないですること、意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること、の四項目を義務付けている。 したがって選挙期間中は国政選挙だろうが都知事選だろうが、テレビメディアはこの四条の遵守が求められる。 HNKは当然なのだが、民放テレビメディア . . . 本文を読む
今朝の東京新聞の「本音のコラム」から、前川喜平のコラムを紹介したい。
明るみに出れば地位も名声も失う、人に知られたくない過去を覆い隠すため、それを知るものを殺す。松本清張の「ゼロの焦点」や「砂の器」はそういう話だ。そんな話になるはずはないが、小池百合子都知事学歴詐称疑惑は、彼女の過去をよく知る人物の実名告白でいよいよ深まってきた。「このまま黙っ死んだのでは悔いが残る」との思いで文芸 . . . 本文を読む
何をやってもどんな悪事を働いても国会で多数を占めている限りは自民党政権は安泰なのかもしれないが、その反動が野党第一党に向けられている。 最近では、90歳の老ジャーナリストのこんな記事。 「田原総一朗が立憲民主党にマジギレ『本気で政権を獲る気があるんですか!?」批判ばかりで満足する野党の『怠惰と無責任』」 さらには、同じようなこんな手厳しい批判記事もある。 「安倍政権で起きた“悪夢”の元凶。立憲民 . . . 本文を読む
今年の通常国会は23日が最終日なのだが、なぜか国会議員も「働きたくない改革」によって、会期延長もなく多くの重要法案も熟議なく自公の多数で成立してしまった。 「裏金を撲滅する気概なし…永田町を覆う『しらけムード』 改正規正法成立 『政治とカネ』30年前の妥協のツケは今に」 自民党派閥の裏金事件を受けた改正政治資金規正法が成立した。大山鳴動してネズミ一匹の中身もひどいが、深刻なのは不正を撲滅する気概が . . . 本文を読む
暫くの間、新聞もない、ネット接続もできない環境から娑婆に戻ってきたら、すでに下界では都知事選候補者たちの舌戦が繰り広げられていたらしい。 とりあえず、2人の超辛口ライターの記事を紹介しておく。 「自民党連戦連敗で見えてきた都知事選後の日本【適菜収】」
小池百合子は初当選の際、「永田町には猛獣や珍獣、それに狸もいらっしゃる……」とカメラの前で言ったが、現在都庁には人を「化かす」古狸が居座ってい . . . 本文を読む
今日まで家を離れています。
いつもの「つぶやき」の代わりに雲海の隙間から垣間見る「星峠の棚田」を中心にお届けします。
ひとつ棚田の風景となりますが、こちらは新潟県十日町にある「星峠の棚田」。大小さまざまな大きさの水田約200枚が斜面に広がる様子がまるで魚の鱗のようだと称される、実に美しい棚田です。一年を通してその美しさは折り紙つきですが、6月下旬ごろ運がよければ見られる雲海から覗く棚田の風景が . . . 本文を読む
明日まで家を離れています。
いつもの「つぶやき」の代わりに「尾瀬ヶ原」のふわふわなワタスゲ畑を紹介します。
「尾瀬ヶ原」のふわふわなワタスゲ畑で遊びたい!/福島県・栃木県・群馬県・新潟
福島県、栃木県、群馬県、新潟県の4県にまたがる「尾瀬国立公園」。11月半ばから4月中旬までは雪に閉ざされる山深い場所に位置しますが、ここは高山植物の宝庫。グリーンシーズンには色とりどりの花々が次々と花を咲かせ . . . 本文を読む
水曜日まで家を離れています。
いつものつぶやきの代わりに「「1年で今しか出会えない絶景…写真映えバツグン「初夏」の幻想風景」をお届けします。
完璧にここは海外!「上野ファーム」のナチュラルガーデン/北海道北海道旭川にある「上野ファーム」は、北の大地で育つ宿根草を中心としたナチュラルな庭づくりを行うファームです。植物たちの成長とともにどんどん姿を変えていくドラマチックガーデン。憧れのイングリッシ . . . 本文を読む
先週から家を離れています。
すっかり夏らしくなったので、いつもの「つぶやき」の代わりに涼しくなる光景をお届けします。
「一生に一度は見たい絶景…極寒の「アイスランド」で思わず涙があふれる感動のスポット」
洞窟に温泉、氷河まで驚異的なスケール!大自然が織り成す氷と雪の世界へ
【アイスケーブ】氷河が作り出す奇跡の洞窟「アイスケーブ(ice cave)」。自然の力のみで形成された巨大な氷の洞 . . . 本文を読む