昔から「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という諺があるが、その意味は「苦しいことや受けた恩を、過ぎ去れば簡単に忘れてしまうという意味なのだが、簡単に喉元をすぎない大きな災害や事故などは、その原因を究明し「再発防止対策」をすることが容易にできないものがある。 それが東電福島第一原発の、いわゆる原発震災であった。 少なくとも、地震国の日本では原発がある限りは常に想定外の事態が起きても不思議ではない。 最大の . . . 本文を読む
記憶にあるのが「岸田文雄は一体何をしたいのか? 総理にしがみつくのが目的か!」という真っ当な批判があった。 そして今度は石破茂が同じような批判に晒されていた。 「前代未聞のグロテスク…石破自民は政権維持だけが目的化、何でも口約束の危うさ」 補正予算が通ることになって、石破首相はニタニタしていたが、その裏では寝業幹事長の口約束。あっちにもこっちにも空手形を切り、各論はこれからという危うさとドス黒くな . . . 本文を読む
自民党から未公認ながら裏では公認料相当の裏金が政党支部の口座に振り込まれ「迷惑している」とほざいていた裏金脱税議員が、言いたいことを言っていたらしい。 「自民非公認で当選の萩生田光一氏『吹っ切れた。自分が前面に出てやらないといけない』」 自民党の萩生田光一元政調会長は1日夜、インターネット番組「言論テレビ」でジャーナリストの櫻井よしこ氏と対談し、「権力には権力でしか抗えない。安倍(晋三)イズムを継 . . . 本文を読む
昔からよく言われてきたことなのだが、改めて佐高信による、単独でトランプ詣でをした麻生太郎批判記事を紹介しておく。
★言動が何かと物議を醸す麻生太郎。日本の宰相も務めたこの人物は、自民党や政治家のさまざまな問題で名前が上がることがあっても、最終的には難を逃れ、政府や党の要職の座に就き続けてきた。■統一教会仲間のトランプと麻生太郎安倍晋三、麻生太郎、甘利明は3Aと言われた。それをスリー . . . 本文を読む
先週末に発生した岸田文雄に対する爆発物投下事件は週明けの今朝から民放テレビで特集されていたが、この事件に対してある人物がこんなツイートを飛ばしていた。 和歌山の岸田文雄首相の演説会場で爆発物が投げ込まれる。政治家や政治制度に対する不信感や批判が高まっていることを示す証拠です。岸田首相を心配するよりも、なぜか気持ちが晴々とした状態になった私は病気かもしれません。pic.twitter.com/3v1 . . . 本文を読む
七光りがかすんで見える「ノビテル」こと石原伸晃は10月の衆院選で落選したが、今月3日に内閣官房参与に任命され、ネット上で「なぜ民意で落選した人間が起用されるのか」、官邸関係者からも「ただの人になった石原氏を起用なんてピントがズレまくっている」などと激しい批判が起こったばかりだが、新たに疑問の声があがりそうな事実が判明した。
それは、コロナ禍で収入の総額が減っていないにもかかわらず、雇用調整助成金 . . . 本文を読む
参議院議員(1期)、衆議院議員(2期)を務めたが最後は公職選挙法違反(連座制)により失職し、昨年膵臓癌のため死去した都築譲という政治家がいた。 その政治家の政策担当秘書として勤務した経験のある自称安積明子という政治ジャーナリストがいる。 少々「うざったい」人物で、「会館の美女★フリーランスのあづみ」というツイッターアカウントで発信している。【新選組立ち上げ】山本太郎は最後の勝負に出たのか(安積明子 . . . 本文を読む