新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

茶番・やらせ・出来レース、何処へ行く日本!

2019年02月28日 11時38分31秒 | 統計偽装
2月も終わり明日から3月になろうとしているのに、ますます怪しげな方向に進みそうなニッポン。 これは単なる「持論」ではなく「暴論」であろうという岩屋毅防衛相の発言。  「『沖縄には沖縄の、国には国の民主主義がある』 岩屋防衛相が持論」 「沖縄の民意というのは私どもしっかり受け止めないといけない」が、「一方、国も民主的に選挙された国会によって内閣が構成され、時の政権は日本の国の安全保障という大きな責任 . . . 本文を読む
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それをイッチャお終いよ!菅義偉官房長官

2019年02月27日 12時00分09秒 | 統計偽装
「菅義偉官房長官vs東京新聞・望月衣塑子記者」のバトルが日増しにヒートアップしている。 外野もかなり騒がしくなり、ネトウヨ連中は望月衣塑子記者の個人攻撃でネット上で盛り上がっている。 もっとも政権に盾突く人間は誰でも「叩く」ことを信条としている連中からすれば、格好の相手に見えるのだろう。 しかし、内閣官房長官という立場で、私企業の新聞社のそれも社会部の、しかも「女性」記者に対してムキになる様は、誰 . . . 本文を読む
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非常勤の時間給のアルバイト公務員とは?

2019年02月26日 12時00分26秒 | 統計偽装
昨日、「『もはや埋め立てはやめ』、『計画断念し代替策探れ』が沖縄県民の民意」の中で、在京主要紙の社説を紹介する際に、「朝刊の在京各紙の社説を見ると、安倍政権広報紙と政権擁護紙の2紙はまったく音沙汰無といった按配であった。」とつぶやいた。                                            一般紙も同様の比較チェックを行っていたが、どうやら「政権擁護紙」はそれなりの . . . 本文を読む
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「もはや埋め立てはやめ」、「計画断念し代替策探れ」が沖縄県民の民意

2019年02月25日 11時52分53秒 | 辺野古新基地建設
昨日の沖縄県の県民投票。    出口調査では早くも賛成が多数という結果が出たのだが、問題は投票率と反対票の占める割合であった。 一時は、投票に不参加を表明していた市長らは、「沖縄県民を分断する」から投票事務を行わないなどと抵抗していた。 確かに辺野古新基地建設に対して「反対」と「賛成」が拮抗していれば「分断」という言葉も真実味を帯びるが、現実は明らかに沖縄県民の大いなる民意を表していたということで . . . 本文を読む
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そろそろ総理の犯罪を明るみに出すべきである

2019年02月24日 12時37分52秒 | 安倍晋三
大手新聞社にはローカル紙とは比べ物にならないほどの多数の記者が存在し、それぞれがさまざまな取材を行い記事にするが、最終的には上司(デスク)のチェックを受け読者の手元に届くかネット上でネット民に読まれることになるはずである。 朝日新聞社には東大出身の記者も多く存在し、オジサンも10年前頃には一緒に酒を飲んだ連中もいた。 特に優秀な記者の中には、編集委員とか論説委員を経て定年退職後は私立大学の教授にな . . . 本文を読む
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エアトレイン?!

2019年02月23日 12時16分27秒 | 日記
日本で阪神淡路大震災が起きた翌年の1996年8月に、フィンランドのオウルでオウル・ミュージック・ビデオ・フェスティバルの一環として、第1回エアギター世界選手権が開かれた。 日本からは2004年から出場者を出し、2006年の大会では実物のギターを全く弾けない日本のダイノジおおちが初優勝した。 そして翌年には「ダイノジ・大地洋輔、エアギター世界選手権で『2連覇しちゃいました!』」という快挙を遂げた。  . . . 本文を読む
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マスメディアの危機とジャーナリストの廃退

2019年02月22日 11時43分29秒 | マスメディア
2年ほど前に、森友学園を巡る国有地格安払下げ疑惑が発生した頃、朝日新聞が最初のスクープを飛ばしたことにより、テレビメディアの中ではテレビ朝日の「モーニングショー」がその名の通り毎朝、精力的にパネルを使って報道していたことを今でも思い出す。 その頃のゲスト解説者は安倍政権の代弁者として自他共に許す田崎史郎が積極的に安倍昭恵を庇っていた光景が忘れられない。 一方的な政権批判は官邸からにらまれるという風 . . . 本文を読む
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警察発表事件には裏がある

2019年02月21日 11時36分07秒 | 日記
21日付朝刊各紙にはこんな小さな記事が掲載されていた。 ■朝日新聞 「医師、術後わいせつ無罪 鑑定『証明十分でない』 東京地裁判決」■毎日新聞 「『手術女性患者にわいせつ』医師に無罪判決 『女性に性的幻覚の可能性』 東京地裁」■東京新聞 「『わいせつ被害は幻覚』 『術後に麻酔影響』医師に無罪判決」 判決が有罪になっていれば、「わいせつ医師」という烙印が押され、医師生命は奪われるところだった。 新聞 . . . 本文を読む
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過剰な脚色や演出は、やはりフェイクである

2019年02月20日 12時00分49秒 | 安倍晋三
テレビのドキュメンタリー番組などで、「ヤラセ」疑惑が生じた時に、「過度な演出であったかもしれない」などと制作側が言い訳をすることがある。 視聴者から言わせてもらえれば、事実と異なれば「虚構」であり、ウソであると糾弾せねばならない。 わが国の最高責任者か「三権の長」かは定かではない男が、最近の言動から「嘘つき」と断定されている。 もちろん、その男は「自分の内閣で憲法を変える」と言い続けてきた安倍晋三 . . . 本文を読む
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ゆがんだバックミラー、狂った体温計、そして大本営発表

2019年02月19日 13時04分13秒 | 安倍晋三
先週の土曜日に、「アメリカンブラックジョーク?!」の最後で、安倍晋三がトランプ大統領をノーベル平和賞に推薦したことに対して、こんなツイッターを紹介した。 「トランプ米大統領は15日、ホワイトハウスでの記者会見で、安倍晋三首相からノーベル平和賞選考機関に送ったとされる「推薦状」のコピーを受け取ったと明らかにした」とのこと。平和憲法を破壊しようと目論む安倍晋三が「死の商人」のトランプをノーベル平 . . . 本文を読む
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嗚呼! 福島復興は遠くになりにけり?!

2019年02月18日 12時02分55秒 | 東京五輪疑惑
大手企業内の労働組合の委員長の社会的な動きには、その企業はあえて関知しないかもしれない。 大企業でもある朝日新聞社の労働組合の委員長は昨年夏に新聞労連の委員長にもなった。 その南彰委員長は、国会の菅義偉官房長官の定例会見で鋭い質問を繰り返し官邸から嫌がらせをされている東京新聞社会部の望月衣塑子記者とタッグを組んで菅義偉官房長官に質問をしていた現役記者である。 現在は新聞労連の2年間の限定専従として . . . 本文を読む
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あまりにも杜撰さが目立つ、辺野古新基地建設もオスプレイも

2019年02月17日 12時12分07秒 | 辺野古新基地建設
厚労省の統計偽装に関してはようやく2015年11月4日の諮問会議の議事要旨が公表されたが、その中の政府側から、あきらかな恣意的な発言が飛び出していた。 「勤労統計、調査法に意見次々 黒田総裁・高市氏・甘利氏も 15年諮問会議」              【朝日新聞DIGITALより】  ■黒田東彦日銀総裁 「直近の名目賃金のマイナスは統計上のサンプル要因が影響。実勢は緩やかに上昇していると考える」 . . . 本文を読む
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アメリカンブラックジョーク?!

2019年02月16日 12時04分47秒 | マスメディア
学生時代、初めて麻雀を覚えたての仲間の中に、1人だけ高校時代から麻雀をやっていたという同期がいた。 確かに「一日の長」があり、彼は素人同然のわれわれにはほとんど負けなかった。 その彼が、卓を囲んだ時に、たまに「ヨシ、これで決め打ちしよう」などと口走っていたことを思い出す。    それは彼が和了した時に、周囲は「そんな役を狙っていたのか」と改めて感心したりしたものであった。 その時の「決め打ち」とは . . . 本文を読む
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都合悪い話はシラを切る安倍晋三の既視感

2019年02月15日 12時06分30秒 | 安倍晋三
「秘密法から始まり戦争法、共謀罪、そして働き方改革とすべて重要法案を強行採決で決めた国会はすでに機能不全になっている」と某経済学者が憤っていた。 嘘を付きっぱなしの安倍晋三や、嘘ではなく心底思っていることを言っているだけの暴言アホ太郎や、最近では「がっかり」発言の桜田義孝五輪相など、ワイドショーが飛びつきそうな話題を振りまき、国民の目を国会審議からそらすことには長けている狡猾さはとてもじゃないが野 . . . 本文を読む
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組織の頭が腐っていれば腐臭はすぐに蔓延する

2019年02月14日 11時59分37秒 | 安倍晋三
「安倍改憲」の柱は周知のとおり「自衛隊」を憲法に明記して、国防軍化させ米軍の手先となって世界中に派兵して、米国への恭順の姿勢を示すことにある。 そのため、「自衛隊」に関しては事実とは異なることを公言して止まない。    ◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇<首相、改憲との関連否定 自衛官募集での自治体協力> 2019年2月14日 朝刊 東京新聞 . . . 本文を読む
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