当初はマイナンバーカードの取得促進は総務省指導であったと記憶している。 「マイナンバーカード普及掲げる『菅流』、トップダウンの威光どこまで」という4年前の記事によると、「菅氏が議長を務めるデジタル・ガバメント閣僚会議でマイナンバーカードについて「2023年3月末にほとんどの住民がカードを保有する」という目標を公表した。」という。 その後、その目標を確認することなく菅義偉は消えていた。 そして岸田文 . . . 本文を読む
早いもので今週末には7月に入るのだが、昨夜は「熱帯夜」となり、かなり寝苦しい状態が続いた。 しかしまだ「梅雨明け宣言」は出されておらず、昨日は関東甲信越地方を中心にゲリラ豪雨と雷と雹が暴れまくっていた。 そして相変わらず日本の政治は国会での議論を省略しているのか無視しているのかはともかく、無風状態で重要案件が成立している。 そんな国会が閉会した後で岸田文雄の一方的な会見が定番となっているらしい。 . . . 本文を読む
「紺屋の白袴」という諺が昔からある。 初めてこの諺に出会ったときは「こんやのしろばかま」と呼んでいたが、その後調べて「こうやのしろばかま」と知った次第。 「紺屋」とは「白地」を紺色」に染めるという仕事からしてこの諺の起源は江戸時代なのだろうが、最近は日本の省庁にも当てはまる。 例えば「デジタル庁のアナログ文書」といった塩梅である。 「『知る権利』のデジタル化が進まない…情報公開請求をオンライン申請 . . . 本文を読む
やはり遠く離れたロシア国内情勢に関しては関しては日本の大手メディアは的確な情報を入手できないようである。 「独裁者は秘密をばらした奴を消す」 マスコミは気づいていないのかもしれないが、世紀の大暴露があった。ワグネルの創設者プリゴジンが24日、モスクワに向けて進撃するにあたって、ぶち撒けた― ウクライナ東部ドンバスへの侵攻を正当化するためプーチンが用いた「非ナチ化」は、ウソだと明らかにしたのである . . . 本文を読む
平和ボケしている国内では、こんな世襲政治屋が息巻いていた。 「河野太郎氏、マイナで陳謝 野党の批判に「おまえが始めた」愚痴も」
河野太郎氏、マイナで陳謝 野党の批判に「おまえが始めた」愚痴も相次ぐ野党議員からの批判については「マイナンバー制度は民主党政権がつくった制度。『おまえが始めたんだろ』と言い返したくもなる」と愚痴をこぼす一幕もhttps://t.co/3MeyiCfzqe⇒カードを . . . 本文を読む
最近ではあまり聞かなくなったが「百聞は一見に如かず」といういことわざがある。 文字通りの意味では「耳で聞くよりも、目で見る方がはるかによくわかる」ということであり、SNS全盛時代では、まさに「動画」が大手をふるっている状況である。 しかし新聞メディアでは基本は文字情報なのだが、「一見」してよくわかるのが「<政治まんが>であろう。 今朝の東京新聞には、「<政治まんが>「帆をあげて支持率あげたいマイ難 . . . 本文を読む
21日、150日間の会期を終えて第211通常国会は閉会したのだが、その中身は政府提出法案61本のうち、防衛費増額の財源を確保するための特別措置法や外国人の収容・送還のルールを見直す改正入管難民法など59本が成立し、成立率は97%に上ったらしいが、岸田文雄は「過去10年の通常国会と比べてみても、高いレベルで堅実な成果を残すことができた」と自画自賛していた。 まさに独りよがりの「唯我独尊」の岸田文雄ら . . . 本文を読む
昨日のつぶやきの冒頭でこんなツイートを紹介した。 やっぱり、我が身の保身のためにはどこまでも米国の言いなりにならなければならないということ! https://t.co/PLsrSxBmW5— 無職労オジサン (@649rouojisan) June 22, 2023 その後、いくつかのメディアが後追い記事を出していた。 「日本の防衛費増額『私が説得した』、バイデン氏が岸田首相への働き . . . 本文を読む
1週間ぶりに朝刊を見たら、ナント安倍晋三時代よりも酷いことが起きていた。 「日本製の武器で死者出る可能性も…輸出解禁に前のめり自民、慎重な公明 防衛装備移転三原則緩和へ論点整理」 * 【東京新聞より】 防衛装備品の輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」の要件緩和に向けた自民、公明両党の与党協議が21日、国会で開かれ、意見集約に向けた論点整理に着手した。主 . . . 本文を読む
今日まで家を離れていますが、いつもの「つぶやき」の代わりに、【日本一広いナイタイ高原牧場への旅【北海道】】の観光案内をお届けします。
北海道の「ナイタイ高原牧場」とは? 「ナイタイ高原牧場」は、北海道のちょうど真ん中あたり、河東郡上士幌町にある高原牧場です。いくつもの山々が連なる大雪山の南の端に位置する高原を利用した公共牧場で、広さはなんとおよそ1,700ヘクタール!東京ドームに例えると約35 . . . 本文を読む
明日まで家を離れています。 今日も「つぶやき」の代わりに涼しくなるような【スリル満点の「断崖絶壁」スポット5選】をお届けします。
ヤセの断崖/石川県羽咋郡志賀町能登半島国定公園にある、能登金剛きっての景勝地「ヤセの断崖」。その特徴的な名前は、「断崖に立つと身がやせるような思いがするから」という説や、「作物ができないほど痩せ果てた土地だから」といった、様々な由来が語られている。松本清張の小説 . . . 本文を読む
水曜日まで家を離れています。 いつもの「つぶやき」は休みますが、涼しくなるような【スリル満点の「ガラス張り」絶景スポット5選】をお届けします。
ウィリス・タワー/アメリカ
「ウィリス・タワー」は、高さ442m、110階建て。アメリカで2番目に高いビルらしい。タワーの103階には「スカイデッキ・シカゴ」という展望室があり、その一画にある「ザ・レッジ」というスペースは、まさに空中。 . . . 本文を読む
先週から家を離れています。いつもの「つぶやき」は休んで少しでも涼しくなるような風景を日替わりでお届けしています。 今日は、【スリルと絶景が待つおすすめ「吊り橋」】の5か所です。
回顧の吊橋/栃木県長さ100m、高さ30mの「回顧の吊橋」は、栃木県の塩原温泉郷にある。ちなみに名前の読みは「みかえり」。訪れた人は振り返らず帰れないほど美しいということからついた名前なだという。塩原渓谷歩道の起点 . . . 本文を読む
昨日から家を離れています。 「つぶやき」の代わりに少しでも涼しくなるような風景として、【一度は渡ってみたい橋」
ランキング 5選】お届けする。
第4位 岩国錦帯橋/山口県岩国市
4位にランクインしたのは、「日本三名橋」や「日本三大奇橋」のひとつに名を連ねる山口県岩国市の「岩国錦帯橋」。錦川へと架かる「流されない橋」の完成に向けて、1673年に岩国藩主・吉川広嘉公と技術者たちが、 . . . 本文を読む
2週間前、台風2号の影響で西日本から関東甲信越地方にかけて線状降水帯が連続的に発生した。 その影響で各地では記録的な大量の雨量による水害が発生したのだが、床上浸水に遭った家屋や施設関連の建物等々の復旧はまだまだである。 それにも関わらずすでに関東甲信越では梅雨入りしさらに台風3号も発生しており、今後も高湿度と高温が予想される。 被災された人々にはかける言葉もない。 今日から来週の水曜日まで水害に . . . 本文を読む