昨日、朝日新聞の堕落ぶりを嘆いていたツイートにこのようなリツイートをした。菅義偉政権の来年の五輪開催推進政策により、東京2020オリンピックオフィシャルパートナーの朝日新聞はもう批判的な記事はかけないのでは?! https://t.co/TrRY0FoFmH— 無職労オジサン (@649rouojisan) September 29, 2020 その五輪に関して今朝の朝日新聞の社説に少 . . . 本文を読む
新しい政権になって総理大臣の所信表明がされずに2週間ほど経過したが、その間は国会も開かれず国民代表の国会議員の声が届かないまま、様々な「小手先改革」と揶揄されることが行われ一部メディアに取り上げられている。 しかし、菅義偉首相は9月16日、新内閣発足後、初の記者会見で「菅首相「悪しき前例主義を改め、規制改革を全力で進める」と言っていた。 しかし、まさに「悪しき前例主義」が行われようとしている。 「 . . . 本文を読む
久々に秋晴れとなり、オジサンの書斎の室温も昨日までの20℃前後から一気に25℃に迫ろうとしている。 心なしか浮いた気分となり、先々週の四連休などは、各観光地ではコロナ騒ぎなどなかったかのような多くの人出だった。 在京新聞は今までは連日のように「東京都の感染者数」を発表していたが、8月上旬の400人超以来感染者数が減り、一時は2桁の人数になったりしたが、再び200人前後になってもあまり話題にならなく . . . 本文を読む
日曜日の朝、いつものようにTBSの「サンデーモーニング」を見ている最中に、突然画面上に速報が流れた。【速報】女優の竹内結子さんが死亡、自殺か https://t.co/phYjuqMfwg #tbs #tbs_news #japan #news— TBS NEWS (@tbs_news) September 26, 2020 さっそくネット上では驚きと悲嘆の声とともに最近の芸能界での自 . . . 本文を読む
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉が通用したのは、もうずいぶん昔のことのように思う。 この数年、「日本から四季がなくなった」と感じる人が多くなったようである。 春夏秋冬があるから、超薄着でも構わない夏と、いくら着ても寒い冬の境には春には「春物」、秋には「秋物」という取り揃えという習慣があった。 季節に応じて学生や企業の制服(夏服、冬服など)を変更することを指す「衣替え」は、日本では多くの地域で、毎年 . . . 本文を読む
安倍晋三が首相官邸から去って1週間以上になるが、安倍晋三の「負の遺産」は残念ながら健在のようである。 当時の河野太郎防衛相の「勇断」と持ち上げられていたイージスアショア(地上イージス)の計画停止は、事前に安倍晋三にも伝わっており了解済みの発表だったという。 その時点ではすでに次の一手が検討されていた。 9月5日には、「迎撃専用艦の建造案を米に伝達 政府、地上イージスの代替策」という記事が出ていた。 . . . 本文を読む
台風12号はどうやら関東地方上陸はまぬかれたらしいが、その影響なのかオジサンの書斎の室温は20℃にまで低下していた。 わずか2週間足らずで一気に10℃以上も急落してしまった。 薄物の長袖シャツでも寒さを感じる年齢になり急遽冬物を探し出す始末であった。 さて、1991年に創設された「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績に対して与えられるノーベル賞のパロディーである「イグノーベル賞」。 なかなか生 . . . 本文を読む
秋晴れが続いた比較的穏やかな4連休中の全国の各地への大量の人の移動を、朝のテレビメディアは横並びで報道していた。 まるでCOVID-19が収束したかのような報道ぶりだった。 この間は感染者情報も少なく、メディアによっていかようにもなる「経済活動」の復活劇を見せつけられた。 菅義偉政権になり、安倍晋三による7年8か月の検証報道がすっかり影が薄くなってしまった。 まさに新政権が明確に「臭いものには蓋を . . . 本文を読む
昨日は、「菅義偉政権、小手先の大局観欠如の少子化対策」の冒頭で「汚れた東京五輪」のツイッタータグ関連のツイートを紹介し、最後に「金に汚されコロナに汚染された東京五輪にはすでにその正当性は失われている。」とつぶやいた。 4連休の最終日の今日は、その正当性を失っている「汚れた東京五輪」の続きである。 その前に噴飯ものの記事を見つけた。 「安倍前首相に『五輪組織委の新ポストを』 森会長が意向」 東京 . . . 本文を読む
ツイッター上では、まだ「#汚れた東京五輪」というハッシュタグが残っている。 始まりはやはりこれだった。 世界に向けて嘘の「#アンダーコントロール」で招致した”#汚れた東京五輪”が延期に?? pic.twitter.com/W9v6C1Wl3u— HIRO (@cooo55) March 27, 2020 3年前には・・・ブラジル司法当局が買収と認定。フランス検察の追及内容と重なってお . . . 本文を読む
ネット上で在京メディア紙の「社説」を比較チェックする場合、「朝日新聞」「毎日新聞」「讀賣新聞」と「東京新聞」の4紙であり、産業経済新聞社発行の「産経新聞」はほとんど除外していた。 それはあまりにも右寄り過ぎてかつ「安倍政権擁護」が著しかったからであった。 たまたまこんなツイートに出くわした。どうしたんだ産経。社内でクーデターでも起こったのか。https://t.co/nUtYqsXxKn&mdas . . . 本文を読む
昨日「菅義偉内閣の時限爆弾にスイッチが入ったのか」の中で河野太郎行革相の勇み足的なふるまいをつぶやいたが、その後、ご自慢のツイッターのフォロワー数の大半が「インチキ」だったというおまけがついてしまった。【悲報】縦割り110番で話題の河野太郎行革担当大臣、170万フォロワーのうち100万アカウント以上が「フェイク」という診断が出てしまう悲惨な結果に https://t.co/RJmWhO3oh3&m . . . 本文を読む
ある時代劇での話だが、長崎奉行と江戸の海産問屋が結託し、ご禁制の品物を密輸していた事件が発覚した。 するとその悪徳奉行の命令で密輸品を運んでいた船を処分してしまった。 そしてお上から咎められると平然と「私どもはそのような悪事を働く船などは持っていません」と言い逃れしていた。 その結果はどのような沙汰が下されたのかは不明だが、こんな記事でこんなバカげた話を思い出した。 「『桜を見る会』見直し作業は『 . . . 本文を読む
7年8か月の長い安倍政権時代には、幾度となく内閣改造が行われ、毎回各派閥の「入閣待ち」連中の在庫一掃が繰り返されてきた。 そして政権末期には「ポンコツ大臣」の最終処分場となり下がっていた。 そして8年ぶりの新内閣発足だが、残念ながら新鮮味は全くなく、発表された閣僚名簿を見るとさまざまな「呼び名」がわいてくる。
「アベノママ政治」のため「アベノコピー内閣」とか「居抜き内閣」、さらには居座り大臣や安 . . . 本文を読む
自民党の国民無視した密室の「総裁選」と国会での首班指名される今日まで「つぶやき」はお休みしています。 その代わり、昭和初期の「1930年代の近畿地方」の懐かしい写真をお届けしています。
【1930年代の近畿地方-6】 兵庫・姫路城城崎玄武洞 兵庫・明石舞子 兵庫・湊川神社 兵庫・湊川神社2 兵庫・神戸 . . . 本文を読む