安倍昭恵がトランプと会談するという記事が昨日で回っていたが、この御仁がその裏話を解説していた。 「本澤二郎の「日本の風景」(5374)」 <石破に会わなかったトランプが安倍夫人の昭恵と面会>
2025年1月20日に大統領に就任するトランプに「会いたい」と懇願した首相の石破茂を「会う時間がない」と蹴飛ばし、すっかり面子をなくしたことを日本国民は覚えている。ところが、安倍晋三夫人の昭恵をフロリダの大 . . . 本文を読む
どうやら国会では自民党のお得意の寝技が功を奏しつつあるようだ。 少数与党の政権では何事も強行突破はできず「広く意見を拝聴する」姿勢だけは見せなければならないからであろう。 それができなくなった与党のトップ(韓国大統領)はトンデモない奥の手を出して墓穴を掘ったわけだが、決して「対岸の火事」とからづけることはできない。 「アホな政治家ほど危ないものはない(鈴木耕)」 戒厳令の夜… 『戒厳令の夜』(五木 . . . 本文を読む
自ら墓穴を掘ったかのような韓国の尹錫悦大統領は、弾劾決議案を出されもはや崖っぷちなのだが、本当なところはどうなのか。 「★韓国戒厳令の裏読み」 韓国の尹錫悦大統領は、12月3日夜に戒厳令(非常戒厳)を発布したが、6時間後の4日未明には議会に覆され、撤回に追い込まれた。韓国の政界は、野党の「共に民主党」が議会(国会)の過半数を握り、尹は以前から何度も弾劾決議案を出され、ぎりぎりの政局運営を続けてきた . . . 本文を読む
ついに月めくりカレンダーの最後の1枚となった。 師走の大安の初日でもある。 不思議と「らしくない」陽気である。 今年ほど気候変動の激しかった年は今まで経験をしたことがなかった程であった。 気候だけではなく政治の世界でも今までにはなかったこと(自公政権の過半数割れ)が起きたり、議会で不信任案により失職した知事が目に見えぬ吐力で多くの県民に支持され出戻ったが、次々と疑惑が発覚するという事態になっている . . . 本文を読む
昨日の石破茂の所信表明演説に対しては、こんな酷評があった。 「いい気なものだ、この連中 誤魔化しの石破、ニタニタの岸田、恍惚の菅(日刊ゲンダイ)」 政治とカネの形だけ改革、毎度お馴染みのデタラメ補正、こんなもんでやってるふりの自民党。今だけ金だけ自分だけだから、歴代首相も庶民の怒りや苦しみを尻目にお気楽だ。 ◇ ◇ ◇ 先の衆院選で自公両党が少数与党に転落後、初の本格論戦の場となる臨時国会が . . . 本文を読む
一躍政界のキャスティングボードを握って舞い上がっている不倫男が正体を見せ始めたようである。 「国民・玉木代表が石破総理に原発の建て替えや新増設など提言」 国民民主党の玉木代表は、石破総理とエネルギー政策などをめぐり会談し、原子力発電所の建て替えや増設などを提言しました。国民民主党 玉木雄一郎 代表「原子力の最大限の活用、特にリプレース、建て替えに加えて新増設もしっかり行っていくべき」総理官邸を訪問 . . . 本文を読む
既に食傷気味になりつつある兵庫県・斎藤知事の公職選挙法違反疑惑に対して、今度はポンコツ弁護士の登場となった。 「兵庫 斎藤知事 陣営のSNS運用 違法性否定の認識示す【詳しく】」
記録として保存します。 https://t.co/THSeoY2onz— 立岩陽一郎 (@YoiTateiwa) November 27, 2024 弁護士「 #さいとう元彦がんばれ は10月入ってからス . . . 本文を読む
不倫が明るみになってしまった玉木雄一郎の周辺は相変わらずあわただしいようである。 対外的に決着をつけようと内部の倫理審会に出席したという。 「国民 玉木代表の女性との不倫関係を倫理委で調査へ」 そして一応の「けじめ」をつけようとしたのだろうが、またまたあらたな問題が発覚していた。 「玉木雄一郎〝不倫グラドル〟が傍聴していた「マニアック」な国会審議」 これには多くの批判が上がっていた。 小西さん問題 . . . 本文を読む
米国大統領選挙結果を受けて様々な論評を見かけるが、大きく分ければ「なぜトランプが圧勝したのか」とか「ハリスの敗北は当然」といった論調が大部分であった。 それをもっと掘り下げる記事として、今日はこんな記事を紹介する。 「トランプ快勝の裏側」 11月5日の米大統領選挙でトランプが快勝した。共和党は、連邦議会の上下院の多数派も取って圧勝した。開票は円滑で、選挙結果への不満や拒否も表明されていない。20 . . . 本文を読む
こんな記事が総選挙前に出ていれば一部の議員の当落に大いに影響したかもしれない。 「世耕氏側の会計責任者に「不起訴不当」 世耕氏と萩生田氏は「不起訴相当」 検察審査会」 自民党の派閥の政治資金を巡る事件で、世耕弘成衆議院議員の政治団体の会計責任者について、検察審査会は不起訴処分とした東京地検の判断を「不当」だと議決しました。 自民党の派閥の政治資金を巡っては、世耕議員や当時の会計責任者らが派閥からの . . . 本文を読む
総選挙で惨敗した自民党からはこんな声が聞こえてきている。 「落選した現職閣僚、大物議員、萩生田光一氏らが明かす「石破総理」が惨敗した理由」 ■「すべての失敗の始まり」「裏金、裏金でやられちゃった。影響は甚大で、どんな政策を訴えても(有権者に)聞いてもらえなかった」こう嘆くのは、防衛庁長官や衆議院副議長などの要職を歴任した衛藤征士郎前衆院議員だ。衛藤氏は政治資金の収支報告書への不記載で、半年間の役職 . . . 本文を読む
自公の過半数割れの総選挙結果に対して、ネットメディアは俄然騒がしくなったようである。 与野党の当選者数だけを見れば全野党の国会議員数が上回るのだが、容易に「政権交代」といかないことが、2009年の当時の民主党の「歴史的政権交代」とは大きく異なり、むしろ「ゆ党」の存在がクローズアップされるというあらたな野党の内部事情も生まれている。 「石破政権を「今は生かしておいてやる」で一致。玉木雄一郎の戦略、高 . . . 本文を読む
昔から政界では不祥事を起こし辞職したた議員がその後の選挙で当選すれば「禊が済んだ」と平然と語られていた。 それはあたかも有権者の負託に応えたということを錦の御旗のごとく大手を振って国会に戻ってきた。 今回の総選挙でも国民を欺く「裏金」を蓄え「脱税」していた多くの議員連中がいたが。大半は落選したのだが、自民党から正式に公認をされなかった、いわゆる選挙に強い連中は、与党で過半数割れした穴埋めにこんなこ . . . 本文を読む
長年、「野党」らしからぬ「ゆ党」と揶揄されてきた少数政党が、今回の衆院総選挙で自公の過半数以下という結果により俄然脚光をあびてしまった国民民主党。 「石破首相と国民民主が「ぴったり一致」した3項目…玉木代表が言及 「禁止」じゃないから「部分連合」アリ?」 国民民主党の玉木雄一郎代表は29日、国会内で記者会見し、衆院選で過半数割れした自民、公明両党と政策単位で連携する「部分連合」について「良いものに . . . 本文を読む
けさの寝室の室温が15℃ですでに「秋」を頭越しに初冬が近づいてきたようである。 それにもかかわらず任期中に「解雇」された衆議院議員の連中は、元の職場に戻るために必死になって、自分の選挙区を駆けずり回ることだろう。
「政治とカネ、物価高争点に 選挙戦幕開け、首相」 「ウソつき解散」だろう。 / 石破茂首相、記者会見 今回は「日本創生解散」 - 日本経済新聞 (日本経済新聞) #NewsPicks . . . 本文を読む