世間では年末年始休暇に入っているので、当ブログの「つぶやき」も来年の1月6日までお休みします。 大晦日の夜、家の中でこたつに入り,除夜の鐘の音を聞きながらに絶景の星空を楽しめるような天体観測スポットをいくつか紹介しておきます。
笹ヶ峰高原/新潟県
新潟県妙高市にある上信越高原国立公園内の「笹ヶ峰(ささがみね)高原」は、山に囲まれて . . . 本文を読む
今朝からすべてのテレビ番組は「総集編」とか「〇〇スペシャル」等と銘打って今年放映した番組の再放送であふれている。 忙しいテレビ芸人たちはすでに年末休暇で海外に逃避している輩が多いので、まともな番組は組めないのが通例となっている。 当然ながら大晦日から三が日にかけてのテレビも一部を除いて特別番組を装って年内に作成した(撮りだめ)した番組を垂れ流すことになる。 しかし、いままで贅沢な暮らしをしていた国 . . . 本文を読む
官公庁やほとんどの企業(飲食等のサービス業以外)は昨日がいわゆる「仕事納め」の日であった。 若いころは朝から大掃除と称して仕事場の窓や机とフロアを磨き、昼前から各部ごとに飲み会が始まったという懐かしい日々を思い出してしまった。 もっともコロナ禍では出社もままならず、オンラインでは大掃除もできず「仕事納め」はどのようになったのかは確認していない。 それでも多くのサラリーマン家庭では年末年始休暇に . . . 本文を読む
関西の「地域政党」が統一地方選で全国的に議員数を増やし、国会においても野党第一党を狙う勢いが一時はあった。 しかし所詮は「半グレ集団」と佐高信に喝破されていたのが日本維新の会であった。 今年の前半頃は「第二自民党」を標ぼうするほどの舞い上がりであった。 それが大阪万博の度重なる費用の増加問題で、ついには国に丸投げするかのような言動が大きく世間の批判を浴びるようになってきた。 昔から自民党などは不祥 . . . 本文を読む
もはや、「開いた口がふさがらない」と古い常套句がでてきそうな、大胆なのか、鈍感なのかはいざ知らずの自民党安倍派の輩たち。 「このご時世に、安倍派・大塚拓衆院議員の政治資金パーティー開催 出席者も「世間は許さないでしょ」と戸惑い」 このご時世に、安倍派・大塚拓衆院議員の政治資金パーティー開催 出席者も「世間は許さないでしょ」と戸惑い https://t.co/Apq9J89Xe7政治資金制度を所管す . . . 本文を読む
ロッキード事件(1976年)、リクルート事件(1988年)が発覚した年の干支は「辰」であり、来年の辰年も政界(特に自民党)を揺さぶる大事件になるのでは、と半農半ジャーナリストの高野孟はこう書いている。 「2024年パー券疑惑で『自民大崩壊』か?ロッキード事件もリクルート事件も『辰年』の奇妙な一致」
■上がらぬ「政治とカネ」の腐敗体質を糾弾する声。自民党内若手 . . . 本文を読む
丁度1年前にこんなことをつぶやいていた。 「いずれにしても来年も数千種類の食品関連の値上げが確実でますます国民の生活苦が明らかな現状を顧みない岸田文雄の大増税政策を止めるのは、解散総選挙しかないのだろう、とオジサンは思う。」 そしてやはり解散しなかった、否、できなかった岸田文雄は甘く見ていた裏金疑惑により自民党自体が揺らぎ始めていた。 最近は「鈍感力」が褒められる岸田文雄だが、その指摘 . . . 本文を読む
自民党の裏金問題は一休みして、今日は「ネトウヨ」と「大阪万博問題」を中心に・・・。 「安倍晋三という“拠り所”を失ったネトウヨが分断&狂乱…まるで「主人を失った家畜」」
■罵詈雑言に誹謗中傷で見事な分断。見ているだけなら楽しいネトウヨ“冬の陣”が勃発「安倍晋三が好きだよね♪」という絆でつながっていたネトウヨたちの大同団結が、いまそこかしこで崩壊を迎えている。もともと「絆」は、馬や牛などの家 . . . 本文を読む
週末なので裏金疑惑の連中の聴取の情報は検察からはまだリークされていないようなので、恒例の「在野のアナリスト」氏の記事の一部を引用する。 「12月4週の動き」 岸田政権の迷走政権内から、そして党役員からも安倍派を追いだした岸田首相。でも二階派はそうしない、という。そこに違いはあるのか? 続々と二階派の志帥会を退会、との報もありますが、自見万博担当相の行き違いなど、見るに堪えないものもあります。そもそ . . . 本文を読む
ようやく安倍派の5人組の幹部たちへの検察による聴取が開始されたようである。 「松野氏 高木氏 萩生田氏らに任意聴取要請 政治資金 東京地検」 しかしコヤツらの事情聴取後に立件できなければ、その外の連中までお咎めなしというなし崩しが起きてしまう。 松野、高木、世耕に事情聴取。次は西村、萩生田か。安倍派5人衆は逮捕5人衆への期待が膨らむ。裏金5億に裏帳簿と脱税とやり方は全く同じ。親分安倍晋三はケチっ . . . 本文を読む
東京新聞の「こちら特報部」の記事がまさに正論を書いていた。 「『この国のブラックボックス』…裏金疑惑の議員が「記載しないでいい」と言い張る「政策活動費」は本当に合法か」 自民党派閥の裏金疑惑で、東京地検特捜部が安倍派と二階派の事務所を家宅捜索した。パーティー券収入を巡る政治資金収支報告書への不記載が焦点となる中、注目されるのが、記載義務がない「政策活動費」だから問題ないと派閥側から説明を受けたとい . . . 本文を読む
昨夜のTBSの番組。 どこから出てくるのか様々な事実があふれていた。 <独自>安倍派一部に全額還流 裏金疑惑 参院選前、選挙流用か https://t.co/iT7EjgJWSm政治資金規正法、脱税、そして公職選挙法か。トリプルプレーだな。全員アウトだ。— ガイチ (@gaitifuji) December 19, 2023 凄いシナリオだ。流石、安倍派岸田首相“正念場”…対応 . . . 本文を読む
臨時国会が閉会した後、週明けから特捜部の動きが本格的になるといわれていたが、朝方のニュースによるとすでにメディア関係者が多数待機していたのが、この2か所の事務所であった。 【速報中】安倍派 二階派の事務所を強制捜査 東京地検特捜部」 すでに特捜部は派閥の議員秘書等の聴取はほとんど終わったらしく「完落ち」したという検察からのリークも活発になってきている。 「政治資金問題 安倍派の所属議員秘書が新た . . . 本文を読む
数日前に「12月中旬の夏日」と話題になったのだが、今朝は氷点下の地域もあり、北国では10数年ぶりの大雪というニュースも流れていた。 今までは世界に誇る「日本の四季」と言われたのが幻になりつつある。 一方、日本の国会議員はとても「世界に誇れる」代物ではないのだが、昔から裏金集めの士気は盛んであった。 その代表が「安部派なのだが、派閥の会長が天誅を食らい亡くなったのだから、本来は「元安部派」というべき . . . 本文を読む
検察の朝日新聞への一連のリークから自民党内の大きな派閥は「蜂の巣を突っついた」ような状態になっているらしい。 「裏金疑惑で制御不能に…自民党の『最後のきらめき』が面白すぎる」 安倍周辺では不自然なカネの動きが多すぎた。自民党自体が膿なのだから、更迭や議員辞職程度で済む話ではない。下野あるいは解党が必要だ。安倍一味と自民党は、百害あって一利なし❗️裏金疑惑で制御不能に…自民党の「最後のきらめき」が面 . . . 本文を読む