衆院補選の結果自民党が不戦敗を含め「3敗」ということだけが翌日のテレビメディアで取り上げられていたが、東京15区における「つばさの党」の選挙妨害についてはあまり詳細には伝えていなかった。 「トラブル続発 選挙演説を妨害の疑い[『つばさの党』3人に警告 子どもが『大人として恥ずかしくないの!』」
4月20日、日本維新の会・音喜多駿政調会長の演説の前で声を上げているのが、「つばさの党」の根本良輔 . . . 本文を読む
多くのメディアの予想通り、衆院補選は自民党の不戦敗を含む3敗となった。 もっとも、この結果は野球用語で言えば「敵失」であり、サッカー用語ならば「自民党のオウンゴール」とでもいえるかもしれない。 在京主要メディアの社説を紹介しておく。 ■毎日新聞 「衆院3補選で自民全敗 首相への不信任に等しい」 「政治とカネ」の問題に正面から向き合わない自民党の姿勢に、有権者が「ノー」を突き付けた。岸田文雄首相は、 . . . 本文を読む
昨日から今年のGWの前半が始まり、盛んにテレビのニュースで取り上げられていた。 高速道路の渋滞振りと空港での国内外へ出かける乗客のインタビューという、毎年のお馴染みの光景であった。 10年前と比較した海外旅行者数の変化が日本の円安の影響をいみじくも物語っていた。 もっとも、年金生活者のオジサンには全く関心もなく、関係ない話題であることだけは確かである。 かつては大阪万博の「目玉」とされていた「空飛 . . . 本文を読む
ますます地に落ちている自民党なのだが、ついにはこんなタイトルの記事が出ていた。 「凄い政党になってきた 自民党は破廉恥人間の動物園」 前代未聞の辞職である。「週刊文春」に、<パパ活&デリヘル常習!>と報じられた宮沢博行・前防衛副大臣(49)の辞職が、25日衆院本会議で認められた。23日に「辞職願」を提出していた。 宮沢前議員は静岡県出身。東大卒。磐田市議(3期)を経て、2012年の衆院選で初当選し . . . 本文を読む
昨日の「少なくとも自公【よりまし】な政権を選ぼう」というつぶやきの中で、吉村洋文大阪府知事に対して「コヤツの最大の弱点は素直に誤りを認め、謝罪するという政治家として大人の対応ができないということであろう。」と指摘した。 その吉村洋文が今度は何を血迷ったのかはいざ知らず、こんなことを口走っていた。 「人口減少対策で「0歳から選挙権を認めるべき」 吉村大阪府知事が持論 維新マニフェストに提案へ」
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もう来週は5月であり、週末からは恒例のGWが始まるというのに、昨日は雨の影響もあり肌寒い1日であった。 もはや異常気象現象は地球規模になっており、最近では「日本の四季」という言葉も危うくなったいる。 あやうくなっているといえば、遅々として準備が進まない大阪万博に関して吉村洋文知事のイラつきが顕著になっているという。「【独自】ミャクミャク像事件「真犯人」の正体がわかって窮地「吉村知事」東京15区補選 . . . 本文を読む
今日まで家を離れています。
都心のソメイヨシノの桜は最盛期を過ぎて。すっかり葉桜となっています。
忙しくてお花見どころではなかったひともいたことでしょう。
そもような人たちには、「「孤高の絶景」とも言われ、格別の美しさを見せる全国「一本桜」を集めて紹介します。 根尾谷淡墨(ねおだにうすずみ)ザクラ/岐阜県
岐阜県本巣市の「根尾谷淡墨(ねおだにうすずみ)ザクラ」の樹齢はなんと1, . . . 本文を読む
明日まで家を離れています。
いつもの「つぶやき」は休みますが外国人がまた行きたいと絶賛する「日本で最も居心地の良い旅先BEST10を案内していきます。 今日は第2位と第1位です。
2位 野沢温泉村/長野県日本唯一の「温泉」がついた名前を持つ長野県・野沢温泉村が2位を獲得。奈良時代に開湯されたと言われる古湯で、街を歩くと「共同浴場」と呼ばれる外湯が13カ所も点在。街へ訪れるだけで温泉巡りを満 . . . 本文を読む
先週から家を離れています。戻りは水曜日日ころを予定しています。
いつもの「つぶやき」は休みますが毎日、外国人がまた行きたいと絶賛する「日本で最も居心地の良い旅先BEST10を案内していきます。 今日は第4位と第3位です。
4位 名護市/沖縄県本島北部の中心に位置する沖縄県・名護市が4位に登場。海と山に面し、ビーチリゾートと広大な自然を同時に楽しむことができるのが魅力で、観光施設が充実してい . . . 本文を読む
先週から家を離れています。戻りは24日ころを予定しています。
いつもの「つぶやき」の代わりは休みますが日までは毎日、外国人がまた行きたいと絶賛する「日本で最も居心地の良い旅先BEST10を案内していきます。 今日は第6位と第5位です。
6位 白馬村/長野県6位にランクインしたのは、リゾート地として100年を超える歴史を持つ長野県・白馬村。大自然の魅力を生かした数々のアクティビティを楽しむこ . . . 本文を読む
昨日から家を離れています。
いつもの「つぶやき」の代わりは休みますが23日までは毎日、外国人がまた行きたいと絶賛する「日本で最も居心地の良い旅先BEST10を案内していきます。 今日は第8位と第7位です。
8位 今帰仁村/沖縄県夢のように美しいエメラルドグリーンの海で知られる沖縄県・今帰仁村が8位にランクイン。壮麗なビーチの数々に恵まれた沖縄県においてもトップクラスの透明度に真っ白の砂浜が . . . 本文を読む
コロナ禍以降、中国からの来日客は減少したが、最近の傾向は昔から有名な日本の観光地よりも、様々な情報を集めて全国的に旅先が広がっているようである。 今日からいつものように山籠もりに出かけますが、毎日の「つぶやき」の代わりに、23日までは連日、外国人がまた行きたいと絶賛する「日本で最も居心地の良い旅先BEST10を案内していきます。 今日は第10位と第9位です。
10位 妙高市/新潟県10位にラ . . . 本文を読む
国内のプロ野球は半年近くの長丁場なので、開幕前の専門家の予想通りになることは少ない。 むしろ大いに予想が外れることが終盤まで盛り上がることがある。 しかし短期戦の選挙となれば、それなりの事前の予想はかなりの確率で予想通りの当落が明らかになる。 とりわけ、比較的狭い地域の選挙区では、事前の詳細な調査結果が選挙結果を左右することもある。 「波乱の衆院補選「自民全敗」で“岸田退陣”待ったなし!東京15 . . . 本文を読む
昨日のつぶやき「安倍晋三より酷いアメポチに成り下がった岸田文雄」で岸田文雄の訪米の顛末を批判したのだが、国内のメディアの報道ぶりをこんな風に批判していた人もいた。 「没船上で日米首脳最後の晩餐」という刺激的なタイトルでこんな風に批判していた一部を引用する。
岸田首相の訪米を懸命に美化して報道する読売、日経、産経の各紙。御用報道機関の報道は従軍報道機関のもの。社会の木鐸としての報道機 . . . 本文を読む
米国から「国賓待遇」ということで喜び勇んで訪米した岸田文雄が帰国したのだが、報道によれば短期間で数多くの会談をしたらしいのだが、問題はバイデン大統領との日米首脳会談と首脳会談後に行われた共同記者会見内容であろう。 その中身の詳細は国民には伝わらず日本の主要メディアは歯の浮くような記事しか掲載していなかった。 『現代ビジネス』編集次長の近藤 大介がかなり詳細にリポートしてくれていた。 「岸田首相『国 . . . 本文を読む