先日、「浜の真砂は尽きるとも安倍晋三にまつわる疑惑は尽きまじ」の中で安倍晋三が首相当時の2019年の「桜を見る会」の前夜祭におけるサントリーの安倍事務所へのアルコール類の無料提供問題をつぶやいた。 「19年の宴会ファイルには、酒の本数と共に『〇〇様より前日持ち込み』として電話番号が付記されています。電話をかけると『サントリー秘書部です』。赤旗編集部が酒の納入の経緯を質問すると…」なんと!赤旗スクー . . . 本文を読む
政治評論家ではない国際投資アナリストの大原浩が最近の国際情勢の風潮から「特に『有事対応』」の逸材が枯渇しているとして、「『重箱の隅』に『拝金』、世界中の政治家が小物化している2大原因」という論文を寄稿していた。 ■重箱の隅つつきが「小者」を量産している政治家の質が低下している要因として、次の2つがあげられると思う。1) 重箱の隅つつき2) 「金儲けが上手い人間」が尊敬される風潮1の重箱の隅つつき . . . 本文を読む
数年前だったが、「総統閣下シリーズ」という動画が出回り、大きな反響となったことを思い出した。 もちろん「総統閣下」とはナチスドイツ時代のヒットラーのことであり、そのバカさ加減を実際の動画に日本語をかぶせたかなり皮肉満載のパロディ動画であった。 サッカー日本代表のW杯最終予選に関するこんな動画もある。 総統閣下はこれまでの日本代表にお怒りのあまり熱盛が出てしまったようです。 #サッカー #日本代表 . . . 本文を読む
政府の「ワクチン接種奨励」に対しては一切無視してきたのだが、松野官房長官の「屋外では2メートル以上の距離を確保できている場合、外すことを推奨している」との発言を素直に受けて、3日前から午後の散歩のときにはマスクを外している。 最初は不審な目で見られたり、歩道の反対側に避けられたりしていたが、夏日ともなれば、熱中症からわが身を守るためにもマスクを外している人が増えてきたようである。 マスクを外すと車 . . . 本文を読む
江戸時代の商家は代々その「屋号」を守るため長男または男兄弟が後を継ぐとか、娘しかいない場合は婿養子を迎えるなどとして「お店(たな)」を維持してきた。 武家の世界はもっと深刻で「お家断絶」から免れるために凄惨なドラマが繰り広げられていた。 現代では1960年代後半(昭和40年代)頃から各地でスーパーマーケットをはじめとした大型商業店舗の出店が急増し、多くの個人商店が姿を消し始め、それまでは、いたると . . . 本文を読む
もはや日本の裁判所は安倍晋三の忌まわしい過去の犯罪にすべて蓋をしようとしているとしか思えないことが明白になった。 「佐川氏への尋問を認めず 赤木雅子さん側が請求 公文書改ざん訴訟」 佐川氏への尋問を認めず 赤木雅子さん側が請求①佐川氏は18年の証人喚問で「大阪地検が捜査中」と証言拒否②雅子さんは自死の真相解明を求め、佐川氏の尋問請求③中尾裁判長は「尋問しなくても判断は可能だ」と財務省幹部4人の尋問 . . . 本文を読む
人間若い時には無分別な行為とか少々度を外した言動をしても「若気の至り」と言って済んでいたのだが、「若気の至り」だといえるのは、当時わからなかったことが見えるようになったことに加え、今現在が平穏無事であることによるものだといえる。 当時の失敗の影響が現在も続いていたり、それによって不幸になっていたりすれば、呑気に過去を振り返ることはできないことは言うまでもない。 最近の「流行り言葉」として、「彼は若 . . . 本文を読む
米国のバイデン大統領が訪日し岸田文雄と日米首脳会談を行った翌日の在京大手紙の社説をチェックしてみた。 ■朝日新聞「日米首脳会談 対中 力に傾斜の危うさ」
ロシアの侵略に正当性は全くないが、北大西洋条約機構(NATO)など西側諸国が、ロシアを巻き込んだ秩序づくりに成功していれば、違った展開もありえただろう。互いの意思疎通を欠いたまま、包囲網ばかりを強め、力に傾斜した先に何が起こりうるの . . . 本文を読む
5月20日発行の「週刊金曜日」が「維新ってなんやねんPart2」とのタイトルで徹底批判記事を特集していた。 「昨秋の総選挙で議席を一挙に4倍増にした国政政党「日本維新の会」──「身を切る改革」を掲げ、既成政党や「既得権益」を批判してきたが、一方で「その政策は自民党と変わらない第三与党だ」「歴史修正主義の右翼政党」などとの指摘も根強い。政治資金にまつわる疑惑も絶えない。「カネ集め」の違法性を問うて「 . . . 本文を読む
「キラキラネーム難読ランキング100選!読めない順に紹介【2022最新版】」というサイトによると、難解な子供の名前(通称キラキラネームのベスト5は以下のようである。 1位:皇帝(しいざあ)2位:七音(どれみ)3位:主人公(ひーろー)4位:愛羅(てぃあら・あいら)5位:黄熊(ぷう)大方の漢字の読みは想像の範囲らしいが、子供の将来のことを思えば親の好みというのか我が儘と済ますには疑問を感じてしまう。 . . . 本文を読む
世界の人が「日本語は難しい…」という理由のひとつを作り出していると思われる「漢字」。 基本的な「音読み」「訓読み」だけでも難しいにも関わらず、実は多数の驚くような読み方の漢字が存在している。 そんな驚異の読み方を持つ漢字が集結している地域といえば「関西」は外すことはできない。 そこで、今日と明日に分けて、深く考えても思いつかないほどの読み方を持つ地名・駅名について、【全然読めない…関西の難しすぎ . . . 本文を読む
山口県の阿武町のミスによって4月8日に振り込まれた4630万円を、わずか11日間のうちに海外のカジノサイトで全額使い果たしたという事件は、電子計算機使用詐欺の疑いで容疑者が逮捕され、地検の再度の取り調べとなった。 容疑者の詳細な自供は不明だが、その実像はメディアによっては一致しておらず、かなりの憶測記事も出回っているようである。 お馴染みの文春砲では、「4630万返還拒否男24歳は『大麻常習犯だ . . . 本文を読む
しばらく新聞やネット無しの生活を雨の中で過ごしてきたのだが、久々にネット記事をのぞいたら、ロシア研究者らの「『ロシア史研究者』は今や『人類の黒歴史研究者』と同義語となった」と揶揄されていた研究者たちが、このような声明を出していたらしい。 「日中印がウクライナ停戦仲介を ロシア史研究者ら訴え」
日本のロシア史研究者らが緊急声明を出し、ロシア軍のウクライ . . . 本文を読む
今日は家を離れています。 いつもの「つぶやき」はお休みしますが、「日本全国のおすすめ観光名所&絶景スポット」から名所をお届けします。
【日本全国のおすすめ観光名所&絶景スポット-6】 【岐阜県】日本三大名湯で日頃の疲れを吹き飛ばそう!「下呂温泉」また岐阜県の観光で忘れてはいけないのが日本三大名湯である「下呂温泉」。下呂温泉周辺は大変美しい景観が保たれており、是非一度は訪れていただきたい温泉街。 . . . 本文を読む
明日まで家を離れています。 いつもの「つぶやき」はお休みしていますが、「日本全国のおすすめ観光名所&絶景スポット」から今日は関東上信越5県の名所をお届けします。
【日本全国のおすすめ観光名所&絶景スポット-5】 【石川県】世界でも珍しい砂浜でドライブが出来る観光名所!「千里浜なぎさドライブウェイ」実は石川県には世界的にも珍しい観光スポットがあります。それが「千里浜なぎさドライブウ . . . 本文を読む