昨晩食事が終わったころNHKニュースで小池百合子の当確選速報が流れていた。ネットの掲示板にはこんなコメントがついていた。 今回も8時過ぎに当確と速報で出た。8時に締め切ってそれから一か所に集めて集計するには1時間はかかると言う。出口調査で頭角を出しているならもう当確することが決まっている、ということだ、安倍政権から特にひどくなっている選挙結果、何でもありの独裁カルト自民党なら勝たせるためには何でも . . . 本文を読む
さすがに投票日が近付けば「公務」で都庁を離れないなどとはいっていられない小池百合子。 しかしいざ外に出れば大手マスメヂアのよいしょ記事のような「小池百合子有利」とはいいがたいらしい。 2期の実績と大きな不祥事もなく、告示前の児童手当のバラマキにより、当選するかもしれない。 しかし当選後の小池百合子は安閑といることは難しそうである。 「“小池都知事の動画配信の会見は公選法違反”弁護士ら告発状」
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都知事選終盤になってマスメディアはあえて都知事選関連ニュースを控えているのか。 「異様な選挙戦」島根・丸山知事 都知事選めぐりメディア批判「マスメディアがまんまと引っ掛かって」 | TBS NEWS DIG「東京都知事選挙を、報道しないということを一生懸命、マスメディアがやっていると感じる。そういう意味で、異様な選挙戦」いつも的を射たご意見🎯。 https://t.co/AfKaxpsclQ&md . . . 本文を読む
かつて新聞は「社会の木鐸(ぼくたく)」と呼ばれていたが、そもそも「木鐸」とは、昔の中国で法令などを市民に触れ歩くさい鳴らした大きな鈴で、新聞が社会に向かって警鐘をならし、その行く手を示すという意味だったといわれている。 あえて言うまでもないがこの「木鐸云々」は死語に近くなっていることは、改めて批判しても仕方がない。 マスメディアは新しいニュース(事件)を報道するが、その後の検証報道はかなり少ない。 . . . 本文を読む
立命館大学教授が「学者なのだから、現実を理解しながらも、政治家とは『選良』であるべきだと愚直に言い続けたい」という思いで、都知事選における候補者用のポスターの乱立ぶりに独自の考察をしていた。 「やりたい放題『カオス都知事選』に立命館大学教授が警鐘。NHK党の悪ノリも自民の裏金も日本国民の“写し鏡”だ」 東京都知事選における「NHKから国民を守る党」や衆院東京15区補選の「つばさの党」などによる、選 . . . 本文を読む
どうやら「叩けば叩く」ほど8年間の小池百合子都政からは薄汚い闇が出てくる。。 少なくとも言っていることとやっていることに大きな乖離が露わになってきている。 「『ブラックボックス『を正すと語っていた小池知事…プロジェクションマッピングの開示は『ほぼ黒塗り』」
申請した人、認可した人、入札の責任者…全部「同一人物」!?「申請した人も認可した人も、入札の責任者も全部同一人物。そんな不思 . . . 本文を読む
地震、台風などの大型災害により、しばしば住民の「ライフライン」が機能しなくなる(停止」 場面がテレビメディアで報道されることがある。 ライフラインとはそも名の通り日本語ではは電気や水道、ガスなど生活・生存に不可欠な設備のことであり、少なくとも都会では個人の力ではどうにかなるものではない。 当然ながら住んでいる市町村の行政に頼るしかないのだが、その行政から簡単にライフィラインの一つである水道が止めら . . . 本文を読む
今朝の東京新聞の「本音のコラム」から、前川喜平のコラムを紹介したい。
明るみに出れば地位も名声も失う、人に知られたくない過去を覆い隠すため、それを知るものを殺す。松本清張の「ゼロの焦点」や「砂の器」はそういう話だ。そんな話になるはずはないが、小池百合子都知事学歴詐称疑惑は、彼女の過去をよく知る人物の実名告白でいよいよ深まってきた。「このまま黙っ死んだのでは悔いが残る」との思いで文芸 . . . 本文を読む
昨日都議会最終日に都知事選の3選への出馬宣言をした小池百合子。 巷間、騒がれている学歴詐称問題はそもそも仮に大学を卒業していないからとやかく言われているのではなくこの疑惑の本質は「経歴詐称」にあり大学を出てないことが問題なのではなくて、卒業したかのように嘘をついているのではということが問題なのだろう。 さっそく、「『小池百合子』はカイロ大学を卒業しているのか? 「学歴詐称の真偽」に白黒つけ . . . 本文を読む
いつも突っ込みどころ満載の大阪維新の会と関西万博問題。 最近では、こんな事実が発覚していた。 「万博チケットって大阪の特産品? ふるさと納税の返礼品、首をかしげたくなる大阪市のチョイス」 大阪市が大阪・関西万博の入場券をふるさと納税の返礼品とすることを検討している。返礼品は地場産品と定められる一方、日本維新の会の幹部はかねて「万博は国家事業」と発言。整合性に疑問が浮かぶ。市税流出を防ぐのが目的とい . . . 本文を読む
最近の国会での政治資金規正法論議で改めて「第二自民党」を自他ともに認めている維新の動きに疑問が出ていた。 「維新は何がしたいのか? 政治資金規正法論議で目立つ不可解な動き 野党同調 → 自民にすり寄り…思惑は」 ◆万博のつまずきで支持率急落、お膝元の選挙でも失敗 結局のところ、維新は何がしたいのか。政策活動費で自民と相乗りできる見直し案を示したのはなぜか。合意文書まで交わした思惑は何だったのか。 . . . 本文を読む
今朝の朝刊を見て驚いた。 「出生率が0.99まで下がった東京都『極めて厳しい数字』と語った小池百合子知事 政策の効果は?」
厚生労働省が5日に発表した2023年の人口動態統計(概数)によると、東京都の「合計特殊出生率」(女性1人が生涯に産む子どもの推定人数)は、全都道府県で最低の0.99だった。 小池百合子知事は5日夜、報道陣に「極めて厳しい数字」と受け止めを語り「誰にとっても . . . 本文を読む
「池に落ちた犬はたたけ」ということわざがあるように、どうやらこの女帝も叩かれ始めているようである。 「小池都知事さすがに意気消沈…自業自得の補選惨敗、国政進出消滅で3選出馬にも黄信号」という記事程度ならまだいいのだが、元全国紙社会部記者の新 恭が小池百合子のこれまでの足跡を暴いていた。 「男はみんなエッチわよ!」小池都知事の学歴詐称問題を朝日新聞が「報じたくない」ワケ 記者サーの姫から虚飾の女帝へ . . . 本文を読む
昨日の「少なくとも自公【よりまし】な政権を選ぼう」というつぶやきの中で、吉村洋文大阪府知事に対して「コヤツの最大の弱点は素直に誤りを認め、謝罪するという政治家として大人の対応ができないということであろう。」と指摘した。 その吉村洋文が今度は何を血迷ったのかはいざ知らず、こんなことを口走っていた。 「人口減少対策で「0歳から選挙権を認めるべき」 吉村大阪府知事が持論 維新マニフェストに提案へ」
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国内のプロ野球は半年近くの長丁場なので、開幕前の専門家の予想通りになることは少ない。 むしろ大いに予想が外れることが終盤まで盛り上がることがある。 しかし短期戦の選挙となれば、それなりの事前の予想はかなりの確率で予想通りの当落が明らかになる。 とりわけ、比較的狭い地域の選挙区では、事前の詳細な調査結果が選挙結果を左右することもある。 「波乱の衆院補選「自民全敗」で“岸田退陣”待ったなし!東京15 . . . 本文を読む