今日まで地方に疎開しています。 いつもの「つぶやき」の代わりに世界規模の水草レイアウトの祭典「世界水草レイアウトコンテスト」の作品をお届しました。
【水中の庭師-07】
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21世紀の幕開けと共に始まった世界規模の水草レイアウトの祭典「世界水草レイアウトコンテスト」。 参加国数19カ国、総エントリー数557作品から始まった「世界水草レイアウトコンテスト」は、年々参加国数、総エントリー数ともに増え続け、現在では参加国数60カ国以上、エントリー数約2,000作品と、世界規模のコンテストとして歴史を重ねている。 このコンテストは、新潟に本社がある株式会社アクアデザインアマノ . . . 本文を読む
17日の記者会見で政府の布マスクの配布事業に疑問を示した朝日新聞記者に「御社も2枚3300円で販売していた」と“反撃”したことに対しては、翌日には、「安倍首相の『朝日も3300円で布マスク販売』反論はフェイク! 朝日販売マスクは泉大津市の公的事業で高性能、アベノマスクと雲泥の差」という記事で、実態も知らずにネトウヨ情報を鵜呑みにした側近からの入れ知恵と厳しく指弾されていた。 さらには、「アベノマス . . . 本文を読む
夕方の日課として約5~6kmほどウォーキングしているのだが、最近は同年代の高齢者(?)に交ってランニングしている若者が目立つようになった。 先日は近くに住む息子がランニングしている姿をうちのオバサンに確認されている。 もう1か月以上も「テレワーク」が続いているらしく運動不足からなのか体重が増加したらしい。 朝夕の満員電車での通勤がいかにエネルギー消費に役立っているかがわかる。 オジサンのウォーキン . . . 本文を読む
日曜日に「アベノマスク『不良品を見つけたら、居住自治体に申し出てほしい』」とのタイトルでつぶやいたところ、「アベノマスク」という検索キーワードのおかげで、19日と20日の当ブログのアクセス数が一気に「4桁」の大台に乗ってしまった。
その後も、そのマスクの「不良振り」が次々と明らかになった。政府が妊婦向けに配った布マスクの不良品が6700枚に(NHK) 20日夕の時点で117市町村から報告、3日前 . . . 本文を読む
先週末の毎日新聞の独自の世論調査によると、新型コロナウイルス問題への安倍政権の対応を「評価しない」との回答が53%にもかかわらず、安倍内閣の支持率は依然41%もあり、特に低下していないようである。 「新型コロナ対応『評価しない』53% 内閣支持率41% 毎日新聞世論調査」 緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されたことに対して83%が「妥当だ」と思っていることも大きな下落を招いていないということかも . . . 本文を読む
関東地方を襲った「4月の台風」もどきの大量降雨が去った日曜日は、久々の「台風一過」のような好天気となった。 気温も上昇し、心持ち明るい気分となり、ヒョトすると、「うちでは幼児2人いるので家族全員で40万ももらえる」と息子の家から明るい声が聞こえてくるようである。 「世帯30万円」よりはかなり現実的になったが、8兆円の赤字国債が発生し、例えば「2人の幼児」が働けるようになったら、そのツケを払わされる . . . 本文を読む
安倍晋三の発言はかなりの「ウソ」が含まれているので、本来ならばメディアが「ファクトチェック」をその都度する必要がある。 コロナ禍発生前までは、「サクラ疑惑」まみれだったのだが、野党からの追及に対してこんな「珍語」が飛び出したことを覚えている人も少なくはない。 桜を見る会の安倍晋三支持の後援者らを、「広く募ったが募集はしていない」 その後ネット上では様々な「言い換え」が大喜利状態になったことは記憶に . . . 本文を読む
物事には順序というものがある。 昔から、「泥棒を捕まえてから縛るための縄を作り始める」というアホな行為を「泥縄」と呼び、物事が起こってから慌てて準備したり対策を立てることを批判するときに使われる。 まさに安倍晋三のやることなすこと、すべてが泥縄としか思えない。 1年前には誰もが全く夢にも思わなかった出来事が起これば、それも未経験な事態ならば冷静な判断はかなり難しいことは当然であろう。 そのために . . . 本文を読む
安倍晋三が「GDP(国内総生産)の2割に当たる事業規模108兆円、世界的にも最大級の経済対策」と自画自賛した緊急経済対策。
その名の通り、あくまでも「経済対策」が中心なので、感染症拡大の収束に目途がつくまでの間の「緊急支援フェーズ」には財政支出総額39.5兆円しか割り当てられていない。 その中で、「雇用の維持と事業の継続」には財政支出額わずか22.0兆円である。 この金額には、すべての国民の「雇 . . . 本文を読む