今まで在京大手マスメディアは表立って「五輪中止」とは言えない事情が、「東京2020オリンピックオフィシャルパートナー」であるからと言われていた。 しかしそのオフィシャルパートナーの一員でもある朝日新聞が「社説」でこんなことを言っていた。 「(社説)五輪とコロナ 冷静な目で現実見る時」
「あなたのエールが東京2020大会の力になります」。東京五輪・パラリンピック組織委員会のホームペー . . . 本文を読む
まさに意固地になった「五輪ファースト」が露になってきたようである。 28日、政府、東京都、大会組織委員会、国際パラリンピック委員会(IPC)との5者協議の冒頭あいさつでは、ついに「バッハ会長 五輪開催『日本国民の粘り強さで乗り越えられる』」とコロナ禍の惨状を無視した精神論を強調していた。 誰が見ても、COVID-19の収束に向けては「科学と医学」の力を最大限活用しなければならな . . . 本文を読む
2016年の都知事選で初めて立候補した「緑の狸オバサン」と言われた小池百合子。 かつては自民党議員として環境相、防衛相まで上り詰めて、都知事選では自民党を抵抗勢力として批判し圧勝した小池百合子。 当時自民党推薦候補の元総務相であった増田寛也の応援演説をしたのが丸川珠代であり、当時は小池百合子に対して激しい個人攻撃を繰り返していたことを思い出す。 今月の9日には、丸川珠代は、「丸川五輪相『ワクチンを . . . 本文を読む
COVID-19による死者数は米国、インド、ブラジルに比べれば桁違いに少ないことを、政府のN0.2らしき輩が自慢していたが、最近の数か月で死者数が急増している。 「新型コロナ、国内死者1万人超える 3カ月で倍増」 【時事ドットコム . . . 本文を読む
投票前から大方の予想通りの、自民党の「全敗」(3敗)となった25日の国政選挙結果であった。 しかし、自民党の牙城と思われていた参院広島選挙区での再選結果は、過去2番目の低い投票率(33.61%)でありながら、低投票率の場合の「組織票」が機能しなかったということは自民党にとっては致命的であった。参院広島再選挙の投票率33.61%は東京の区長選並みに低いですが、低投票率の要因にはふたつあり、①内輪ばか . . . 本文を読む
憲法の基本的人権は「私権を制限したい」国家からすればきわめて邪魔な存在かもしれない。 コロナ禍により昨年4月から始まった緊急事態宣言がついに3度目となった。 この間、効果的な感染拡大防止対策らしきことをやらず「憲法では私権を制限することができない」からと、より強権的な法律を求めていたのが大阪維新の会の吉村洋文府知事。 そして憲法改悪を狙っているのが自民党であり、それもいまさら自衛隊を憲法に明記す . . . 本文を読む
こんなツイートを見て若干の違和感を持った。この1年、何をしていたのか 医療敗戦くい止めよhttps://t.co/Bj9IUzHLsr— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) April 23, 2021 該当の記事は会員限定記事なので一部を引用しておく。 「この1年、何をしていたのか 医療敗戦くい止めよ」政府、自治体首長、そして医療界はこの1年あまり何をしていた . . . 本文を読む
3月21日に菅義偉は、打つ手がないから五輪の聖火リレーを強行するために無理やり緊急事態宣言を解除した。 その結果、大阪で医療崩壊が起き、東京でも同様の事態になれば五輪など実施できるはずがないことは、大阪と同じ医療崩壊になるなら都内の病院に患者が入りきれない状態になる。 そんな時になぜ五輪の選手団や関係者の面倒を見られるのだろうかという素朴な疑問が湧くのだが、丸川珠代が発した「選手全員に毎日PCR検 . . . 本文を読む
今月の始め、フランスで3度目のロックダウンが開始された頃、日本では「対岸の火事」とばかりで政府には全くの危機感がなかった。 むしろ「日本方式」でフランスやイギリスよりも感染者数がかなり少ないことを自慢する政治屋もいた。 たしかに日本にはロックダウンは憲法上不可能なのでそれに代わるものが「新型インフルエンザ等対策特別措置法 」による緊急事態宣言の発令であった。 しかしその発令も、「仏の顔も三度まで」 . . . 本文を読む
今日まで出かけていますのでいつもの「つぶやき」はお休みして、中部地方の1930年代の写真をお届けします。 古い白黒写真は「カラー化」ソフトで着色してあります。
【1930年代の中部地方_7】 三重・伊勢神宮1 三重・伊勢神宮2 三重・湯ノ山鈴鹿峠関地蔵院専修寺 三重・鳥羽朝熊山 三重・鳥羽港 三重・赤目香落峡 . . . 本文を読む
明日までマスク不要の山籠もりに入っています。 いつもの「つぶやき」はお休みしていますが、中部地方の1930年代の写真をお届けしています。 古い白黒写真はできるだけ「カラー化」ソフトで着色してあります。
【1930年代の中部地方_6】 岐阜・長良川鵜飼1 岐阜・長良川鵜飼2 岐阜・関ヶ原大垣城養老の滝 三重・二見浦 三重・徴古館二見浦 三重・伊勢外宮 . . . 本文を読む
先週から、マスク不要の山籠もりに入っています。 帰宅は水曜日を予定していますが、いつもの「つぶやき」はお休みして、中部地方の1930年代の写真をお届けしています。 古い白黒写真は可能な限り「カラー化」ソフトで着色してあります。
【1930年代の中部地方_5】 愛知・日本ライン 愛知・松坂屋大須観音 愛知・犬山 愛知・蒲郡岡崎公園 愛知・熱田神宮1
愛知・熱田神宮2 . . . 本文を読む
只今、マスク不要の山籠もりに入っています。 帰宅は水曜日を予定していますが、その間はいつもの「つぶやき」はお休みして、中部地方の1930年代の写真をお届けしています。 古い白黒写真は可能な限り「カラー化」ソフトで着色してあります。
【1930年代の中部地方_4】 静岡・反射炉長岡温泉修善寺 静岡・浜名湖弁天島1 静岡・熱海1 静岡・熱海2 静岡・下田港 愛知・名古屋城1 . . . 本文を読む
マスク不要の山籠もりに入っています。 帰宅は来週の水曜日を予定していますが、その間はいつもの「つぶやき」はお休みして、毎日、中部地方の1930年代の写真をお届けしています。 古い白黒写真は可能な限り「カラー化」ソフトで着色してあります。
【1930年代の中部地方_3】 長野・白馬連峰 長野・穂高槍北アルフ゜ス 山梨・富士五湖 山梨・富士山 山梨・昇仙峡 静岡・三津浜興津 . . . 本文を読む
昨日から、マスク不要の山籠もりに入っています。 帰宅は来週の水曜日を予定していますが、その間はいつもの「つぶやき」はお休みして、毎日、中部地方の1930年代の写真をお届けします。 一応、古い白黒写真は「カラー化」ソフトで着色してあります。
【1930年代の中部地方_2】 長野・善光寺 長野・浅間山善光寺 長野・上高地松本城浅間温泉 長野・上高地2 長野・諏訪湖天竜峡 長 . . . 本文を読む